いぬわんわんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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心臓ドッドッ している。
音楽、カーチェイス爆イケ
音に合わせた演出も気持ちよかった!
車がなくても自分の足で駆け抜けるベイビーかっこよかった。

Vision(2017年製作の映画)

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森の靡き、光や生き物の声の、音や映像がリアルでとても美しくかった。
観者に考察の余地を与える作品で、それはずっと答えのでない問であるのかもしれない。
森と人々の関係、命の巡り、愛の漣、言葉を超えた理解
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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戦闘シーンでの見せ方、庵野さんらしくCGやカメラワークを駆使したり、本来の仮面ライダー作品らしく泥臭く見せたりそんなところにリスペクトを感じた。シン・ゴジラ、シンウルトラマンともに登場人物に感情移入し>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

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音楽が大友さんのノイズミュージックと、島の放送にもなってるクラシック音楽で狂気じみてた。

所々田舎特有の排他的で名ばかりの結束だの、ごっこ遊びみたいな家族とか、狂気的な部分はあった。
最初と最後の絵
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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ぐっちゃぐちゃでおもろかった〜
ヒロミちゃんは何だったのか気になるな、原作読みたくなる

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

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サクッと観れるちょうどいい映画ないかな〜と思って観たら気がついたら泣いてた。森山未來が好きすぎる〜〜〜。
それぞれの人間にとって「愛」がどのような形で、それがどのくらい心の空白になっているのか。そのち
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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澪、口を閉ざしつつも態度や表情は繊細で偽りがないから、言葉はなくとも心情がちゃんと胸に届いてた。
彼女がいつも、ありがとう とか またね とか言わずに深々と頭を下げるだけなのがちょっと好き。

生と死
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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「君の名は。」と「天気の子」とかRADWIMPS!!!!!! のイメージで観なくてもいいかな〜と思ってる人!ちゃんとその予想を裏切られるッピ!今回の音楽がRAD〜って感じより、映画音楽〜!って感じで、>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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映像、照明がほんとうに綺麗
なんでこんなに的確なんだと思うほど
今ケ瀬(成田凌)の気持ちが手に取るように伝わってくる、すごく苦しくて、幸せがつらくて、ワインを受け取るシーンで泣きそうになった。その人と
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・心、考える頭、勇気、帰る場所
人間を人間たらしめるそれらは、無かったり、足りないなんてことはなくて、ほんとはもうそこにあるんだよ。という教養だけでなく、他者からの承認が必要だったり、自分自身がちゃん
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