梦さんの映画レビュー・感想・評価

梦

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

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最初の肉屋さんからプールの映像の色味がとてもガーリーだった。皮肉にも豚といえばピンク色と連想させられるピンク色が使われた映像で可愛かった。映像が本当に綺麗、光の入れ方とか本当に綺麗。
事件が起こってか
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

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日本の観光地に売ってる"働いたら負け"Tシャツが本当に似合いそう
万引きなど軽犯罪を犯して、もちろん働かないからお金がないんだけど、なんだかんだ仲良くて楽しそうな親子に見えた。
レオが作る色々な布を合
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.7

シャンゼリゼ通りがありコンコルド広場がある古い建物がある場所だけがパリではない。パリ13区の近代的で車の排気ガスなんか舞っている街並み初めて見た。
すごく現実的な舞台なのにお伽話にも感じた。本当に美し
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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新しい事に興味があり医学→心理学→写真となんでも挑戦しててすごい。「私の人生っていつから始まるの?」を追求してこんな風に動けれればなあと羨ましいと思うけどそういう人でも大変な事はあるんやな〜
コミック
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

舞台はアメリカなのに香港映画にしちゃうウォンカーウァイ
電話をかけまくるジェレミーが天使の涙に出てくるモウにも見えてきたし、アル中の警官は恋する惑星に出てくるトニーレオン役にも見えた
特にカジノのシー
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

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難民申請がおりなくなりビザに穴を開けるシーンが本当に辛かった
いつも通り日本で暮らしていたのにビザがないと埼玉から東京に行くことすら許されない。違法就労だからコンビニのバイトはクビに。成績優秀で努力も
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セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

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セザンヌの絵が好きだけど、セザンヌの人物を全く知らなかった。
平衡感覚がおかしいガタガタの机に置いてある林檎の静物画が大好き。
セザンヌの自画像のデッサンと全く同じ顔の俳優さんで驚き
セザンヌの絵って
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エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

4.0

素晴らしいワンカット映画こんなツワモノがいるのか……
エルミタージュ美術館を練り歩いてると思いきやタイムスリップしていたり。
「彼女は天使だから話しかけるのをやめなさい」の女性とのシーンの後、ドアから
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昼顔(1967年製作の映画)

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売春婦とブルジョワの二重生活
売春婦になるのって金銭的な理由でなるのが多い中マゾ的な理由でなるのってないよな
名前忘れたけど途中から出てきた足悪いわけでもないのに杖ついてる若い男の靴下が紫で可愛かった
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自由の幻想(1974年製作の映画)

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みんなで食卓テーブルに座る様にトイレの便座に座って雑誌を読む姿がやばかった。
トイレに座っていながら少女が「お腹すいた!食事したい!」に対してこの場で品のない事言うんじゃありません!
まるで真逆

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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御伽話はいつも善と悪とくっきりと白と黒と分かれていたけど人間だから必ずしも分別できない。複雑。ディズニーヴィランのマレフィセントやクルエラとかもヴィランサイドから見たら善の部分も見えたり。
怪物を倒し
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.1

日本は災害の多い国だから災害が起こる時後戸が開いているのかな
宮城県の3.11のシーン怖くて涙出てしまった
前作の天気の子よりファンタジーだけどリアリティもあって好きだった
草太さんを椅子にした理由、
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欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

4.0

パパ活?若くてスタイル良くて美人なら誰でもいいジジィ
恋愛感情は性欲
(二人一役だと後で知りました)

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.5

ミシェルゴンドリー監督を観るのが三作目だけど手作りの車、雲、器械がよく出てくる。
そしてイマジネーションを外に出すのが本当に上手い
セロファンのお風呂、水がすごい印象的。段ボールの車は中に車椅子を元に
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

オープニングからお母さんが話してた肉体は箱でしかない論、とても同感。肉体が箱で魂が中に入っている感じ経験したことあるから本当にそう。
死というのは解放されること。

バリカンで刈られた時の髪型が落武者
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.0

オープニングの曲Youre a sweet heartから始まり"こんな生活だったらいいな"を実現した朝が始まる。夢みたいだったな。
雲の形のした乗り物で街を散歩したり、全面が透けている透明な車でのド
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

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高1の頃から観たいと思ってた映画が10年越しに観れた(10年…?もう少女じゃないじゃん) 当時オカルト的な崇高少女が大好きだった。白色のワンピースを着て華冠をしている少女が蝋燭を持っているのが毒っぽく>>続きを読む

反撥(1964年製作の映画)

3.7

なんか観たことあるこの既視感枯れて腐ったうさぎの肉、バッグの中に入っていた何かしらの肉。これはイレイザーヘッドか?!
イレイザーヘッドは男から見た性で反撥は女から見た性だな〜(小学生)
出てくる男が全
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ブロンド(2022年製作の映画)

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辛い。キラキラしてるマリリンモンローいない。女優さん本当にマリリンだった

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.5

ウワーーー!ヌーヴェルヴァーグ!映画狂と一緒に話したい!私も仲間に入れて欲しい会話に映画的で洗練された話題を入れて話したいウワーーー!勝手にしやがれーーー!!最初に話した言葉がニューヨーク新聞ーー!!>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

こういう映画ばっかり選んでみていきたいな
いつも見る映画を決めるのめんどくさくてNetflixでおすすめされたドラマばかり再生しちゃう。望んで調べてみることができてよかった。
映画でなくて音楽のための
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

家族の中で唯一聴者なルビー
(まず聾者は馴染みある単語なのに聴者が馴染という単語あまり聞かないと思ったり)
聾者って耳が聞こえないから歌が聞こえないと思っていたけどそんな事はなくて。
ルビーのお父さん
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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冒頭の(普通の)羊可愛いな〜
羊をまるで人間のあかちゃんの様に育てていてちょっと不気味かな?妙だなと思ってたけどなんか途中からアダ可愛い〜この家庭幸せそう〜と普通に異様だと思わなくなったな。
アダは可
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

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偏見だけど小中学生がヘルボーイに憧れてヘルボーイのキャラ真似してそう。なんか厨二病っぽいな〜厨二病の大人も好きそう。
私も厨二病だけど悪魔との契約とかの方がリアルで好き。(リアルと思ってるのがもう察し
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

ポスターがホラー映画っぽいからエスターってホラー映画だと思ってみてなかったんだけどサスペンスだった。ホラー映画みたいなサスペンス映画だったな。いや、サスペンス映画みたいなホラー映画か?扉を閉めるだけで>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.5

何もストーリーも知らずに観始めてたらSMの世界に調教されるまでの映画でびっくりwwwアナ、素質あってよかったな。
バージンなのにこれが基準になってしまったら大変だな〜
メイクラブのシーンは文句無いんだ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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コリンファースかっこよすぎる
雨の中ブリジットを見つけ出して、鍵を忘れたからガラス素手でかち割って家に入るの強行突破すぎる
マークダーシの無愛想で無表情だけどアツい男がシュールで恋
フェミニスト団体の
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

1.0

なんやろか……小中学生が夏休みにイオンの映画館で観る恋愛映画って感じ
あと主人公を好きになれないwww共感がなにもないというか…幼馴染の親友とその兄がイケメンで両手に花って感じ?
特に主人公を取り合い
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

キャストが豪華すぎてびっくりしてしまった。コリンファースとポルトガル人が一番ヤヴァかった…コリンファースマジでキッスやばい…お互いが相手の国の言葉を学んで意思疎通しようとするの素敵すぎ。
ミスタービー
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.2

運命と言ったら偶然起こるものだけどその運命が起こる確率として数字に出してくる恋愛映画だった。人々が出会う確率って本当に低いな。気の合う人がたまたま隣の席に座って、そして会話をして、そしてたまたま飛行機>>続きを読む

ビーン(1997年製作の映画)

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ビーンは最高だな
まさか本物を家に持って帰ってしまうとは

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