赤い青春映画。今年これ以上の作品に出会える気がしないくらいの快作。言葉の魔術師であるマヒトにしか描けない世界だなと思う。00年代の邦画に乱立してた結末のはっきりしない絵だけ綺麗な青春ムービーではなく、>>続きを読む
世界はくだらないから
ぶっ飛んでいたいのさ
本当に時々そう思うことがあるよ。
ミッシェルを聴いていた時はそんなことを忘れさせてくれた。オデッサの音響が凄すぎて、大学二年生だったあの日のことがフラッシ>>続きを読む
人間関係不得意という伝説の7文字を残し、いつでも戻ってきていいからなと言われて大阪に帰って、あえて戻らずに小説という道に飛び込みここまで這い上がってきたことがすごすぎる。リスナーとしてはとても感慨深い>>続きを読む
見慣れた風景がヴェンダースの魔法にかかる。欄干のライトが反射した夜の隅田川の美しさよ。
すごかった。世の中に抱いてはいけない感情なんてないと思う、という台詞が全てな気がした。本当にそう言い切れるのか。正しさとは、普通とは、多様性とは。稲垣吾郎はがあの役をしていたのも含めて現代がつまってい>>続きを読む
何かを犠牲にして作るものというものは長続きしない
長すぎて3回寝落ちした。ラスト30分だけタランティーノって感じ。
絵力の強さ、想像力
音楽、俳優陣の声などは素晴らしいと思う
ただ話が異次元すぎて全く入ってこない。
既視感のある描写や手癖をこれまでの集大成と評価するのは違うと思う。
公式でもない考察を見て理解した>>続きを読む
親子の思い出はいつだって夏にある。
父親の立場からも、ソフィの立場からも重なるところがあり、なかなか辛いものがあったが、繊細な絵作りにグッとくるものがあった。
Believe and daubt yourself more than anyone else
誰よりも自分を信じ疑え
肝に銘じる
薄目で見た。
狂った思想を太陽と花でオブラートにして包んでどうぞ、みたいな感じ。
長いので2日に分けてみようと思ってたが結局最後まで。前フリが長いのは置いといて読んだことないけど、噂には聴く村上春樹の感じはなんとなく理解できた。会話がハイコンテクストで独特、映像が綺麗。
SAAB
評価はあえてしない、いろんなあの頃に戻してくれる。そんな映画。
東映アニメフェアの三本立てで、ドラゴンボールと一緒に見た津久武戦、どこで見たのかも覚えていないあの時以来のスラムダンクの映画化。
こんなにワクワクした気持ちで観た映画っていつ以来だろう。エンドロールを>>続きを読む
細かい話がどばーっと繋がっていくのが、面白い。日本のようで日本でない。
シネマートの音響がすごくよかった。
森田望智さんがすごい。
バンドシーンやなによりthe band apartについてもう少し丁寧に説明する必要があると思った。ラストもやや消化不良な感じ。
いちバン>>続きを読む