しぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

原作含めての傑作。

よくもまぁあれほど見事なキャラクターを演じきれたものか

ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.0

歴史スペクタクルとしての完成形の一つ。

メルギブソンがかっこいいだけで十分。
エンターテイメント映画はこうでなきゃという作品。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

傑作の最終章。

2024年の今なおこの作品を超えるファンタジー作品は生まれていないように思う(当社比)。

ロードオブザリングの映画は必ずしも原作に忠実ではない部分も数多あるが、それを超越するレベル
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.0

決して悪い映画ではない。
Cイーストウッド作品の中でも脚本と演技が光る作品であることは間違いない。

が、優れているからこそ展開に精神が削れる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

子供の時分に見た際はたいして感動を覚えなかったが、大人になって見返すとかなり印象が変わった作品。

絶妙な塩梅で構築された世界観は、見るたびに気づきを得られる作品のように思う。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

立場の違いがありながら、登場人物それぞれの魅力を描ききった名作。

和風の世界観も個人的にぶっ刺さった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

ものすごい面白い作品なのは確かであるが、漫画版を読むとさらに面白くて驚く。

未だに見劣りしないストーリーと映像に先駆者としての宮崎駿の才能を感じる。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

何度見たか分からないが、名作

ボーイミーツガール・少年活劇の王道にして、王道というものを作り上げた作品。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

最初に見た宮崎映画。

キャラクターのそれぞれの魅力。
緩急が効いたストーリー。
清涼感のあるエンディング。

色々とあると思うが個人的なアニメ映画の感想としてはこの作品を上回れない気がする

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

正直なところ評価に迷う作品。

ジブリ作品の中でも抽象化されたストーリーに賛否両論があるのは致し方ないと感じる。

ジブリ映画のイメージとして、大人も見れる少年少女をターゲットとした作品というものを持
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.2

親より早く死に、地獄で審判を受けた男がイケおじ+イケメン+美女をお供に天国行の試練を受けるという話。

この価値観の映画はアジア圏でも日本人受けするんじゃないかな、と思う一作。CGも頑張っておりストー
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.5

マ・ドンソクの無双っぷりが楽しめる一作。

後半にかけてのカタルシス効果がすさまじい。

連続空中足技のテコンドー使いとの一戦は見もの。

守護教師(2018年製作の映画)

3.8

自分のファーストマ・ドンソク作品。

脚本はかなり稚拙だと思うが、正義感のある元プロボクサーの教師が教え子を救うために街の悪に立ち向かう話はそれだけで面白い。

この町の悪人には運が悪かったことに今回
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

4.5

幽霊(生霊)バディもの

強いけど気弱なマ・ドンソクはクセになる。
ネタバレは避けたいため詳細は省くが、見て公開はない。

笑えて興奮して感動する一作。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

これが見たかった、という作品。

悪人であり殺人犯を追い詰めるのは自分が襲われたから、というマ・ドンソクであるがその中には一本筋の通った任侠を感じる。

まさか殺人犯も腹を何度も刺して抵抗されるとは思
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.0

映画としてはあまり面白くないように感じた。

マ・ドンソクを大きく映すならマ・ドンソクをもっと出してくれ。
マ・エプロンは素敵。

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.5

ドラマの続編映画。

と言いつつも主要メンバーが離散しており、あまり続編ぽくない。
マ・ドンソクの比重が大きくなりがち。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

若干物足りなさが残る作品。

知的なマ・ドンソクも悪くないが、やはり潜入部隊に混ぜ込むべき。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

単体作品として普通に楽しめる一作。

マーベルを網羅しているわけではないが、予習・復習は不要なはず。

マ・ドンソクのエプロン姿はそれだけで素敵。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.1

元空軍出身の機長と元仏外国人部隊出身の殺人犯がタッグを組んで、戦うという話。

「こういうのがいいんだろ」という呼びかけに「はい、こういうのがいいんです」と応答せざるを得ない作品だった。

惜しむらく
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