スパイク・ジョーンズの作品の中でも、いちばんすきな作品。
無償の愛とははたして何か。いつも泣いてしまいます。
『her』に通ずるところも多い。
かつて演劇をやっていた母が、子どものあたしにずっと観せていた映画。もう何度も観た。今では2番目にすきな映画です。
それぞれのキャラがいい。今でもONEを聴くとワクワクする。
気分のいい映画ではないけれど、ラストが圧巻。
ジュゼッペ・トルナトーレの映画は、やっぱりラストの素晴らしさにあると思う。
原作よりPOP。作中流れる日協和音なオーケストラが印象に残る。あたしは、やっぱりマナミがすき。
本も映画もいい。
どうしようもない人のどうしようもない人生だけど、今はそうでもいつか未来は救われる、、とは思えない話。どちらかというと今を受け止めて人間として成長していく話。人間味があって好き。
いくら気があってもいくら好きでも、うまくいかないこともある。成長のタイミングと好きのバランスって大きい。ただ隣にいるだけではダメなことが悲しい。自分の所までついて来てくれないことがもどかしい。結局はお>>続きを読む