雪音さんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.6

純粋に3Dアニメとしてクオリティも高いし、キャラクターもそれぞれカッコ良くて満足。

ただスタンドバイミードラえもんと何となくキャラクターに既視感を覚えてしまう。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.8

日本以外の国のトンネルは通りたくないなと思わせられる作品。

あの究極の状況で冷静さを失わない主人公には勇気を貰いました。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.7

やっぱりジャッキーが出るとジャッキーの映画になっちゃうね。
でも内容はかなり重いので見応えはあります。ブロスナンがすっかり爺さんになってるのが衝撃でした。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.7

段々雲行きが怪しくなっていく。
最初はあんなにラブラブな老夫婦だったのに。ノーベル賞文学賞を受賞したことで夫婦の絆と夫を失ってしまう。

ここまでスキャンダラスなことはないにしても利権も絡むノーベル賞
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

スリラー系としては良くできた感じ。全体的に何とも言えない不気味さがある作品。
洗脳はともかく人身売買は現実にあることなので怖さを感じましたね。

劇中に出てくるジェフリーダーマーが気になって調べたら作
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R246 STORY 「弁当夫婦」(2008年製作の映画)

3.5

とにかくお弁当が美味しそう。

ユースケ扮するダメダメな旦那には勿体ない女性だよな。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.5

最初はヒロインのキャラがあり得ませんでしたが見終えるとそれほど嫌いじゃなくなります。

キラキラ系ではなく文学的なところも多少あるので落ち着いて見てられる作品でした。主演の竹内さん良い雰囲気醸し出して
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

思ってたほど悪くなかった。人間の生々しさもそこまできつく感じなかったし、人間関係のしんどさもあまり気にならず、穏やかに全編観られました。個人的には良作の部類かなと思います。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.8

タイジがどれだけ母親を愛してたとしても、客観的には許せない母親でしたね。

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

フランケンシュタイン系のストーリーなんで悲劇で終わるのかと思いきや…

意外にクローンの家族があっさり現実受け入れるのが違和感。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.8

銃社会の怖さ。
ただもう銃のない世界に戻すことは出来ないから、ただただ予防策を講じるしかないよな。

ファインド・アウト(2012年製作の映画)

3.3

設定も展開もなかなか。
ただ残念なのがシリアルキラーがそこまで圧倒的な恐怖では無かったところか。
最後の見せ場があっさりし過ぎてて。終わりかたがややブラックなのが良しかな。

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

3.3

それなりに楽しめます。ただ悪霊?悪魔?との決着方法が鬼ごっこ的な要素のみというのがやや迫力に欠けるところかも。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.4

どっちもどっちだし。
終始イライラさせられる関係でした。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.3

鋼鉄ジーグ、何となく好きだった記憶があったのでタイトルに惹かれて観賞。
ある意味地味なイタリア版アメコミ。
でもそれほど安っぽくもなく、ストレスなく楽しめました。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.4

仕事柄多分一般の方より楽しく観られたかな。どうしても劇中に出てくる靴に目がいってしまいましたが。ブシェミさん、すっかり良いおっさんと化してましたね。
あんな魔法のミシン確かに欲しいですね。

PTU(2003年製作の映画)

2.4

評価の高さの理由がわからず。
キャストにも魅力を全く感じず。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

4.0

個人的にはとても評価したい作品。モーガンフリーマンはこういうキャラ演じさせたら最高ですね。
老後にこんなスローライフ送れたら最高でしょうね。

アルカディア(2017年製作の映画)

3.0

これも原題のままで良いよねって感じ。
ただ、謎に触れることなくただその事象に終始振り回されて終わったので物足りなさは否めませんね。

マッド・プロフェッサー 悪の境界線(2015年製作の映画)

3.0

邦題とだいぶかけ離れた内容のような。
クライマックスが余りにも都合良すぎるの残念。

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.6

二転三転の感じは面白かった。最後もう一捻りほしかったところ。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

2.8

この手のエグさはちょっと苦手。

話の展開もあちこちに飛んでて(まあ飛ばしながら観たからかも)イマイチよく解らない。
エンドロール後の語りも蛇足もいいところだし。

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

3.4

何気にキューザックが出ててビックリ。

それなりに娯楽性もあり悪くは無かったです。

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.4

村上春樹の雰囲気を感じる作品でしたね。孤独な三人が懸命に交わろうとしても交わること叶わず。

シチリアの恋(2016年製作の映画)

3.0

普通に普通の普通な純愛作品といったところかな。

単車がとても良い。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

途中で観るの止めました。何となく受け付けない映画でしたね。

チャイニーズ・フェアリー・ストーリー(2011年製作の映画)

2.6

お金のとてもかかった学芸会を見せてもらった感じ。
女優の皆さんはとても御綺麗でした。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.3

ステイサムの安定感のある娯楽作品。
普通に楽しめるアクション作品です。

レイトオータム(2010年製作の映画)

3.1

全編BGMのような作品でした。ただ静かに始まり静かに終わる。