自分のコピーが現れたときにそのこと自体よりそのコピーとどう付き合うかのほうが重要な問題になる、というのは不自然すぎるだろう。あと字幕の翻訳が下手すぎた。
かなり良かったけど、シーズン2でやや失速したかな。サイコパスの設定はギリギリまで活かしてほしかった。
サイコパスの男の妻の造形が秀逸だった。最終話辺りで彼女の脳内に過ぎる幸福な風景の哀しさ。
カロリーナ酷い目にあいすぎ。
船長存在感なさすぎ。
ニコラスはだんだんヒョンビンみが出てきた。
御都合主義すぎるストーリー、単細胞すぎる登場人物たち、化粧が濃すぎる女子学生たち、でもだんだんそこが面白くなってしまった。
「登場人物がみんなどこかヘンなドラマは面白いよね」って話をこの前友人としたのだが、そういう意味では面白いドラマだった。結末は消化不良ではあるけれど。