シータさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シータ

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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.8

一風変わった映画。
シーンは劇場のみ、登場人物は2人のみ。
演劇を進める中でトマが溺れていく。
好き嫌いが分かれそうな映画だけど個人的には好き。

テッド(2012年製作の映画)

3.7

一々面白い。
有吉吹替、テッド2も観たい。
「彼は大人になるべきだろ?でもクマさんがいたらガキのままだ」って良い。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

新潟市民映画館シネ・ウインド鑑賞
凄い、
映画の力を観せられる。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

-

始まり方にワクワクした。
細かい部分に目を瞑ればそこそこ楽しめるかも…。
タートルズのキャラクターをもっと観たかった。
ドナテロ好き。

アンジェラ(2005年製作の映画)

-

アランに勧められていた映画。
やり過ぎな気もしたが、確かに好きな映画だった。
アンジェラいい女すぎる。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初は正直話題になるほどではないと思っていたが、みるみる面白くなっていき終盤のトレーニングから試合終わりまで目が釘付けになり何も考えられなかった。
クリープハイプの曲がまたずるい。終わった後も鳥肌が立
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アップルシード アルファ(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

話、曲の使い方、カメラワークは面白味があまりなかったが、CGがとても綺麗で、セリフ回しは少し面白かった。
特に車で兵器に追いつくシーンは素晴らしい。
アクションが多く、押井守の攻殻機動隊のようなものを
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.4

お金だけじゃなく、セリフ、シャレ、カメラワーク、絵の綺麗さ、そしてアイデアが詰め込まれた豪華な映画だった。

物語る私たち(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー映画なのだが、物語る人々の話を聞いていくと新たな事実が浮かび上がるという変わった映画で、真実がわかる度に驚かせられた。
構成が上手く、監督の頭の良さが伺える作品だった。

物語る人々は
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.4

序盤が良かっただけに後半思ったより話が面白くならずに終わってしまったのがとても残念。

衣装は素晴らしい。

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

4.1

フィックスでの撮影が殆どで、色彩がとても良い。
シュールな笑いと登場人物の一クセある人間らしさが、何とも言えない空気感の中で流れていき心地良い。
意味を求めて観るのではなく、ソファに座りながらゆっくり
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

ハンニバル・レクターがヤバい奴から小洒落た犯罪者になってしまって少し残念。
人間味が少し出すぎた気がする。
スターリング役がジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに変わったのも残念。
話としては中
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

カット、音楽の使い方が素晴らしく、緊張感を持たせられた。
ビルが少し呆気ない気もしたが、レクターのキャラが良かったので終わり方も納得。
ハンニバル・レクターを楽しむ映画だった。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

2.0

たぶん自分が人生で観る映画の中で一番下劣な作品。
『世界で最も下劣な人間』の称号を掛けて争うという設定がもう凄い。
ただ、二回は観ないと思う。