シータさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シータ

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三月のライオン(1992年製作の映画)

3.1

記憶喪失の兄の恋人を偽り一緒に生活する妹。近親相姦。
音楽の使い方が安いが、
一枚絵としての映像が美しく、切ない。
ただ、内容がキツかった。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.4

構図がすこい。
音楽を使ってなく、現実の音を誇張して使っている。
家庭教師の雰囲気がよい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

究極の純愛を描くときに何を撮ればいいか
園子温が教えてくれる映画。
前半のお笑いからまさかこうなるとは想像できない。
クライマックスもやらかしてくれて最高だった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

圧巻。
2回目は1回目ほどの衝撃は無かった、ゼログラビティの後だからリアルさを求めてしまったのかも。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

とても長く感じられる映画だったが、
映像美では無く 話の内容で最後まで惹きつけたことに感動。

真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.0

ゆっくりと静かに流れる時間の中に美しい映像が観られる、
最初はそれだけの映画だと思ったが、途中からミステリー色を含んだ作品になり引き込まれた。
話の中に散りばめられた要素が意味を持って回収されていき、
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シャレード(1963年製作の映画)

3.3

新潟万代Tジョイ鑑賞。
教科書のような映画。
ミステリー。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

長い山崎まさよしのMVと言われているが、その通りだと感じだ。
MVが好きなので嫌いにはなれないが、『おとぎ話みたい』を観た時と同じようにこういう曲の使い方はずるいと感じた。

背景はとても綺麗だった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

ミシェル・ゴンドリーの完璧主義さと小洒落た演出が素晴らしい。
犬の記憶を消そうとする老婆など、細かな表現も凄い。
氷上に寝て星を見るカットなどの綺麗な絵も多く、観ていて飽きなかった。
浜辺の家から記憶
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.3

原作と違う部分も多いけど、上手くコンパクトにまとめた感じ。
素直に楽しめた。

空気人形(2009年製作の映画)

3.9

観せるところ、観せないところがはっきりしていた。
無駄がなく綺麗。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

聞いてたよりワケ分からなくなかった。
音楽よい。