ウォーボーイズ2024さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ウォーボーイズ2024

ウォーボーイズ2024

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

5.0

是枝監督の作品は、毎回大きな事件がある訳ではありませんが、ほのぼのとした日常を描きながらも、最後には深く考えさせられるお話、というのが大体の印象です。

本作も例に漏れず、観終わった後に思わず他の人と
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のラスト、いよいよメインキャラが勢揃いしていて、最終章となる今作は、さぞかし盛り上がる展開になるんだろうな〜と期待してましたが…

先日観たばっかりの、ローガンと奇しくも同じ感想を持ちました。
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

ヒュージャックマンのウルヴァリンシリーズ最終章。
まさかX-MENシリーズで、メキシコでヤバい事があってる系映画を観られるとは思いませんでした。
それもあってか、本作はゴア表現が凄かったです…

人体
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

旧3部作とニュージェネレーションの両方から直接繋がる続編、というかなり特殊な位置付けの作品です。

と言っても、細かいところを考えると、あれ?って矛盾は沢山あるんですが…

未来の悲劇を未然に防ぐ為、
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

何度見ても、ターミネーター2は本当に完璧な映画やなぁと思います。
昔、地上波でよく放送されていたので、かなり思い出深い作中です。
子供心に、シュワルツェネッガーのターミネーターに憧れ、そして毎度ラスト
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ターミネーター(1984年製作の映画)

5.0

SF映画の金字塔として名高い作品です。
何と言っても、シュワルツェネッガーの出世作としての印象が強いです。

当時の若い筋肉全盛期シュワルツェネッガーの存在感が凄いです。
ほんとに人間らしさを感じさせ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この頃のアンジェリーナジョリーはまだ良かった…
今はなんであんなにガリガリなんですかね。

それと本作のせいで、ジェームズマカヴォイ=DAIGOというイメージがずっと付いて回ってました。

開幕卓上S
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

5.0

正直、映画版X-MENシリーズの中では未だに最高傑作だと思います。

過去作を観ていなくても充分楽しめるし、観ていれば、登場人物たちのその後の関係性を考えるとより深く楽しめる様になります。

X-ME
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

地球に巨大な宇宙船がやってきたら、とりあえず大統領が率先して地球の総力戦でボコボコにして追い出す系の映画が主流だった頃に比べたら、本作はずいぶん大人な視点からのお話です。

題材はSFですが、どんな場
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スプリット(2017年製作の映画)

2.9

映画のレビューを書く前に言っておくッ!

おれは今さっきスプリットを
ほんの2時間だが鑑賞した

い…いや…鑑賞したというよりは
全く理解を超えていたのだが…

あ…ありのまま
今起こった事を話
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

シビルウォーからの流れで観ると、前回は強大な敵を相手に孤軍奮闘していたキャップが、今回は仲間全員でヒドラに挑んでいる冒頭の戦闘シーンは、凄い安心感がありました!

アクションの見せ方は前作以上だと思い
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

5.0

アベンジャーズの明るい雰囲気から一転し、社会派でシリアスな作風になってます。
キャップ視点で観てると、今まで信じてきた仲間から裏切られ、全員怪しく見えてきていったい誰が信用できるのか分からないという緊
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コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

2.5

今で言う、ゲームオブスローンみたいな世界のお話。
とは言っても出てくるのはドラゴンなどのクリーチャーじゃなくて大蛇とか。

ファンタジー×シュワルツェネッガーという組み合わせは正直微妙かなぁと思いまし
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セックスの向こう側 AV男優という生き方(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

プロフェッショナル 仕事の流儀〜AV男優編〜
スガシカオの歌うテーマ曲がエンドロールで流れても違和感無かったです。

あと、例えるなら、飲み会の席で普段エロ話ばっかしてる大御所の先輩が唐突に真面目な話
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

観た最初の印象は、日本警察版ウルフオブウォールストリートみたいな感じだなぁと思いました。
としたら、ピエール瀧はマシューマコノヒーか。出番は少しでも強烈な印象を残していました。

やっぱ綾野剛の演技が
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キック・オーバー(2011年製作の映画)

4.0

老いてもマッドな精神は健在なメルギブソン主演の監獄アクション映画です。

舞台となる刑務所は、2003年まで実際に存在していたというエル・プエプリード。金と権力さえ持っていれば、何でもありの無法地帯。
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

4.0

ステイサム史観で言えば、傑作のメカニックを生み出した、ステイサム×サイモンウェスト監督、という黄金コンビの作品。

アクションは確かに普段と比べると、物足りない所もありますが、全体的に哀愁漂う良いお話
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.0

最新作を観て、あまりのアクション映画ぶりに度肝を抜かれ、旧作を遡って観ていました。
本作もコナンの人間離れとアガサ博士の発明品の異常な性能が加速してる作品でした。

あのスケボー、時速何キロくらい出る
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.0

ブルースリーといえば、基本的にはクールなイメージでしたが、本作では、お酒に酔っ払って女の子追っかけまわしたり、コミカルな演技も多くて、人間味溢れる様子が意外な感じでした。

前半は、ジャッキー映画みた
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前作以上に、各キャラの個性が際立っててそれぞれの絡みを観ているだけで楽しかったです!
シリアスになりそうになったら、すかさずギャグ要素を入れてくるので、全体的に軽い気持ちで観れました。
特に、ドラッグ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

公開終了ギリギリに、何とか観ることができました。
南国版アナ雪っていう感じを意識したのかなぁという印象でしたが、実際そんな感じのお話でした。

今回の主人公は、恋愛要素皆無だし、自立した立派な女性像を
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スプライス(2008年製作の映画)

3.0

今日は子供の日だから、子供にまつわる映画を観ようかなー?
という気分で初鑑賞してみました。
(アンチクライストと二本立て)

キモい…キモ過ぎる…。

ドレンの外観は人間に近いけど、行動は明らかに獣寄
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.0

今日は子供の日だから、子供にまつわる映画を観ようかなー?
という気分で初鑑賞してみました。

エグい…エグ過ぎる…

男女問わず、観た人は絶対痛々しく感じるであろう描写があって、かなりキツい内容でした
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.0

フリーターが殺人カラテを駆使して、youtuberなカルト宗教団体に囚われた妹を救出するお話です。
めっちゃ好みのタイプのB級アクション映画でした!

開幕からセクシー&ゴア描写満載の展開で完全に心を
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キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー(2013年製作の映画)

2.8

キアヌが格闘技オタクの悪役を演じています。
邦題だけ見ると主役はキアヌだと思いそうですが…
主演のタイガーチェンは、アクションは凄いけど、いまいち華が無い感じで地味です。

簡単に言えば主人公が、ライ
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.0

ヒロインが2人いる必要あったのか…?
正直、クレアよりジェニファーロペスの方が綺麗だと思いました。

裏切られた復讐の為、最終的に敵組織の大ボスまで殺害するという唐突な展開の飛躍は、同じ様にたった1人
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさか、ジェイソンステイサムがベビーシッターになる映画とは思わなかった!

シリーズの集大成とも言える感じで、過去作からのオマージュもふんだんに取り入れられ、色々な見所がある本作ですが、間違いなく最も
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

ステイサム版、レオンやアジョシといった感じの内容ですが、相手にする組織の数を考えたら、多分この中の主人公で一番強いんじゃないかと思います。
いつものステイサム映画と比べると、ステイサムがステイサムらし
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.5

本作は、ヒロインがブサイクな上に性格が最悪で、観ててイライラしました。
むしろ、それに振り回されるステイサムがだんだん可愛く見えてくる不思議。

アクションは前作に引き続き、現実離れしたトンデモ展開が
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.0

トランスポーターシリーズの中ではお話的には1番好きです。

愛車をアウディに乗り換え、舞台をアメリカに移した本作。前作よりアクション派手めに進化してます。
ステイサムのアクションもいよいよ現実離れして
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.8

舐めて観たら、まさかのアクション大作だったんでビックリしました!
コナン君が開幕ダイハードやってて、完全に心を掴まれ、その後の爆発に次ぐ爆発祭りには、これ監督マイケルベイだったっけ?と思わされました。
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

今回は、これまでのシリーズでは正直脇役の域を出なかった奥さんに焦点が当てられたお話になってて、今までのvs日本人、vs西洋人、という圧政への対抗という流れから全体的な雰囲気もガラッと変わってました。>>続きを読む

トランスポーター(2002年製作の映画)

5.0

ハゲで孤独でストイックな仕事人、今のジェイソンステイサムのイメージを決定づけた作品。

とにかく、脱ぎまくる!
必要なのか?と思ってしまう場面でも、その引き締まった筋肉をこれでもかと見せつけて、暴れま
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

鑑賞後、良い作品観たな〜という気分になりました。
三幕構成で語られる主人公の人生は、本当の自分を受け入れるという事の難しさ、それを理解してくれるパートナーの大切さを教えてくれました。

前半の少年期〜
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

字幕で観たかったけど、地元周辺では吹き替え版しかやってなかった。
日本語吹き替え版はかなり良い出来だったと思います!
みんな歌上手いし、しっかりキャラクターに合った人選をしたんだろうなぁと思いました。
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

元の攻殻機動隊はちゃんと観たことないが端々の設定は知っている、という立場で観ると、世界観は好きだけど綺麗な映像と静かなBGMが段々と眠りを誘ってくる映画でした。つまらなくはなかったんですけど…

事前
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