むろしんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

むろしん

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

凄すぎて泣いちゃうかと思った。
ワンシーンワンシーンがアクション映画の王道をいってるのに全部が記録を塗り替えてた。
スパイアクショントレジャーハントミステリーギネス記録映画だった。
ちょっと歴代最高ア
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.4

こういうの見てるとひねくれたこと言いたくなるのをグッと堪えることが大事。音楽が素敵。ユアンマクレガーかわいい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

マリアビートルなつかしい!と思いながら鑑賞。なんか演出ちょっと過多、、、?と思ったけど、ジェットコースター展開できっちり笑えて楽しめる映画だった。日本人キャストと日本人監督、白石監督とかでめっちゃリア>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

3時間を感じさせる映画。しかしそれはコッテリしっかり、という見応えであり、退屈は一切感じない。疲れはする。それくらい没入する。水って難しいんじゃないのか、、、?ずっと水のCGだった。というか、CGなの>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

でかいスクリーンであのバットマンを、現代技術リニューアルアクションで見れるということに感動。ミシェルファイファーも見たかったな。曲もアガった。ラストもわろた。
過去へ移動する理屈がちょっとあっさりしす
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.4

演劇を結構近い場所で見せられているような、お芝居重視の映画。ずっと同じような既存曲サントラがずっと流れてるのに、大事なシーンではオーケストラ系のサントラが流れててそこが効いてたのかワンシーンが残る。全>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

サントラが豪華。ノワール系のやつ好き。キャラごとにテイストが違うものを混ぜるのってすごいことらしい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.1

好き。サントラも好き。話も好き。よくある展開だけど、めちゃくちゃ刺さる。イケてない頃のアンハサウェイがほどよくイケてなくて女優ってすごい。渡部はこれを見てれば渡部しなかったはず。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

ワンシーンワンシーン、これが見せたい!という一枚絵がはっきりしていて、それがもう子供の妄想のような絵。だけどそこに結ぶまでの展開や演者、セット、カメラワークがめちゃくちゃオトナだから歪んだ面白さが生ま>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お父さんが、ずっと危ない。あ、危ない!と思ったら、次のシーンでお父さんがいない、、、と思いきやいる、が7回くらいある。主人公の少女が一番安定している。それは多分主人公目線の記憶だからなのかもしれない。>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絵の作り込みに圧倒される。キャラクターごとにコマ数が違うのも生かしたクレイジー編集。冒頭のオープニングで脳みそ掻き回されたゆえ、ストーリーパートでのカオス編集には脳みそがいい具合に慣れてる。ストーリー>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞し、大スクリーンと爆音に負けないくらい咽び泣いた。
全日本人の「懐かしい」の最大公約数中の最大公約数を凝縮したような一作。
人は物語を観て泣く時に、その物語に泣かされる以上に、その物語に自
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

見終えたあと1見返すとめっちゃエモいです。


シリーズ、そしてマーベル卒業を迎えたジェームズガンの節が存分に入れ込まれていた。
キャストもガンファミリーで溢れていたし、
前半でガーディアンズが乗り込
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エンドクレジットが本編、みたいな映画。

ミシェルファイファーのアクションをリアルタイムで観ることができている、それ自体がまず幸せで少しホロリ仕掛けるが、その後特にホロリすることはありませんでした。
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

あれ、観たことあるかな?とFilmarks開いて確認してしまうくらい、想像通りの展開が続いていく。アクションの作り込みすごいのと、手持ちカメラで嘘っぽさを無くしていくルッソ兄弟のスタイルが光っている。>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.4

事件を目の当たりにしたような、シュールで怖いけどなんか笑っちゃう。気持ち悪っ!もここまで丁寧にやると不思議なものをみた感覚にさせられるんだなと思った。冗談ピール。

アベンジャーズ :シークレット・ウォーズ(原題)(2025年製作の映画)

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こういう未公開映画に見たマークつけてるひとたちにそろそろ公式もちょっと違うよって教えてあげてほしい。死ぬほど楽しみ。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

映画館でぼーっと観てたら、美術館の中を座ったまま回覧してるような錯覚になって、心地よい眠気に襲われました

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

意外や意外、作曲がダニーエルフマンで大好きなバットマンのサントラを作っている人だった。ウルトロンが結構やさぐれすぎてて、ちょっと人間感強すぎませんか?と思ってしまったが、展開たくさんあって熱いです。後>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

グラタカーウィグって明るくてカラッとしてるイメージあるし器用に演じるイメージあるけど、そのままフィルムメーカーにもなれるって本当に素敵。かっこいい!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このバディムービー、一生懸命で必死なのに淡々として見えるのが、すっごくかっこいい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

あんなヤバいジョナヒルですが、根っこはこんなに、あの頃の抜けられない洞窟を彷徨うような青春が流れてるんだなと、ジョナヒルがもっと好きになる映画。おれは、飛べよ!って言われてうまく飛べないタイプの思春期>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ウィノナライダーが出てるだけで、もうあとは流れるように流れればいいのです。あと音楽が逐一最高で頭から離れない。YouTubeに違法アップロードされてました。警察の方お願いします。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

アダムマッケイのやりたい笑いが昔から変わらないまま表現力のアップデートが凄くてひれ伏す。ジョナヒルやりたい放題すぎてわろた

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

マッツが悪役やるととたんにバックストーリーが目尻の皺に出る感じがあって、俳優って不思議だ…。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

真っ白な歯でニカっと笑いながら目が笑ってないライアンレイノルズ芸が見どころ

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

サムライミ最高!!!な遊びホラー映画だし、わかる、わかるよ、ワンダ。。。とワンダにも共感しちゃいます。遊びを詰め込むって、観ている側もやっぱり楽しいんだなと、一つの正解を見た気もします。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

内容はちょっと忘れてしまったけど、キャリーマリガンのアバンギャルドな感じが最高だったのと、男女で受け止め方が違ったのが印象的。エンタメ強めに見える人もいれば、メッセージ強めに見える人もいて、そこにこの>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

引き絵が一番怖い、とかそういう技が詰まったホラー。

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

4.0

映画って自由だなと思わされるサスペンス。大好き、というだけで突き進んだ感じがあって、殺しのシーンも嫌な感じがなくて素敵。後味悪そうに思いきや、読後感スッキリしてる不思議な感覚。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

もしもあの時ああだったら、もしもこうだったら。どんな道も正解にしていくんです、いけるんですというメッセージが、人生の荒波さざなみに揉まれながらも明るく立ち上がっていくリリラインハルトの美しい顔面から放>>続きを読む

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.7

夜中にひとりでコロナ患いながら観た。一番おすすめしない見方。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

誰かにとってはソーに見惚れる映画だが、俺にとってはナタリーの筋肉を愛でる映画。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

感想を言い合うときに「何回泣いた?」から始まるタイプの映画。この作品でやろうとしてたことそのものにも泣ける。スパイダーマンのファンでよかった。