3時間を感じさせる映画。しかしそれはコッテリしっかり、という見応えであり、退屈は一切感じない。疲れはする。それくらい没入する。水って難しいんじゃないのか、、、？ずっと水のCGだった。というか、CGなのか？それくらいリアルだった。ジェームズキャメロンの映画は、一見、表面的にはすごくフィギュアっぽかったりジャンルものやB級に見えるけど、内面が人間や生物の情けなさ、過ち、社会の課題を含んでいてまじ噛めば噛むほど味が出るミルフィーユ。ストーリーがギュッと詰まったビジュアルだからこそ、インパクトも大きいし、ヒットするんだろうな…ターミネーター見直してそう思いました
