後半の次々と真実が明らかになる展開に「そう来たか!」となる。
この騙される感覚が非常に心地よい。
70分という上映時間は、観る前は短めだなと思ったけど、実際観終わってちょうど良いと感じるあたりはさす>>続きを読む
今回はIMAXじゃなくても良いか、と思っている人はちょっと待った。
本作でノーランはIMAX65ミリと65ミリ・ラージフォーマット・フィルムカメラを用いての最高解像度での撮影、また本作のために開発した>>続きを読む
実写映画でもここまで興奮させてくれる作品もそうそうないとは思うが、アニメーション作品独特の表現が最高にカッコよく、また映像表現としてもこれでもか、と未知の表現を見せつけられた。前作も凄かったが今回はさ>>続きを読む
まずなんと言っても、今この2022年にソーの単独新作を拝めることを素直に喜びたい。ソー(クリス・ヘムズワース)はMCUをフェーズ1から引っ張ってきた立役者の1人だが、他の初期メンバーは既に役目を終え世>>続きを読む
序盤の予想外の展開からそう来たか、と熱くなった。
いつものMCU作品と少し雰囲気が異なると感じたが、そこがサム・ライミ監督節なのだろう。
過去作を見ていた方が、より楽しめる要素がたくさん詰め込まれて>>続きを読む
ノーラン、昔からこんなこと考えてたのか…というのが最初に感じたこと。
またもや頭の中で行ったり来たり。
頭を使って観る映画で、単純な娯楽作品ではない。
特に派手なアクションシーンなどもなく話は淡々と>>続きを読む
映画ファンには是非見て欲しい作品。
このドキュメンタリーを見るともっと映画が好きになる。
折に触れて見返していきたい。
やっと見れた『ショーシャンクの空に』。
いやぁ良い映画だったなぁ。
淡々と進む前半から中盤の静かな感じも好きだけど、最後の方から一気に急展開する物語の流れも好きだ。
終わった後にこういう清々しさを感じ>>続きを読む