社会派とエンタメのバランスが抜群
VIVANT同様、スケールも壮大、キャストも豪華ですげえってなる。
不器用な人間同士のコミュニケーション、そこから生まれる小さなドラマの積み重ね。そんな映像作品が好き。2人の関係性に定型の名前は無いし、強いつながりもないけれど、だからこそ互いに思いやれるのではないか。>>続きを読む
ひとつの家族の夢がいつの日か17万人を救う技術となる。目の前の一人を救うことの難しさと、ここに居ない誰かを救うことの尊さを同時に見せられた。
劇中に出てきた「ジャズる」という言葉。これが気に入った。ジャズには即興音楽という特徴があるそうだ。過去を振り返ろうと、未来に目を向けようと、自分が生きることが出来るのは今この瞬間しかない。ならば、今こ>>続きを読む
絵が綺麗。佐藤健は、こういうすこし不器用な役をやっている時の方が好き。恋愛映画として見た時に、世の中の人が共感できる点が多いかどうかはわからないので、その点で評価が分かれるのではないか。
終わり方が好き。
ストーリーはここで終わりでは無く、むしろここからがスタートと思わせるエンドロール。
冒頭の短編がディズニーの歴史を上手く表現していて、100周年記念映画の導入としては非常にワクワクさせられた。よかった。
想像より生田さんの吹き替えがハマっていて、ディズニーヒロイン像をしっかり捉えて>>続きを読む
最高に下品だぜ!
あのハリーポッターが、そんな姿に!?
最高に下品で、最高に熱い友情物語。
最悪のピタゴラスイッチ、、!?
私と母はこの映画を、ウッドチッパーの映画と呼んでいます。
そう!これは、ウッドチッパー物語なのである。
コナン映画の曲のハマり度なんなん。
ぶっちゃけ観る前の予告段階では、この曲に全然惹かれなかったのだけど、
観終わってからは、
「美しい鰭」リピート再生ですよぉ!