しんのさんの映画レビュー・感想・評価

しんの

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ブラック・ショーマン(2025年製作の映画)

3.2

あの紅葉と景色を大画面で見れたのと大掛かりなマジック演出はとても良かったにせよ、正直内容としては正月の特番で見れればいいやレベル。
福山雅治のキャラクターの癖が強すぎるのと、真相や動機とかが中々お粗末
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.2

面白かった。
見る人が見ればストレスフルな映画かもしれないけど、子供とのやりとりは微笑ましくてこっちまで楽しくなった。
主人公の友人のイカれ連中も子供の扱いがうまいあたり根はいいやつなんだろなぁという
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.4

深津絵里がひたすら綺麗。
そして蒼井優の存在感よ笑

罪の余白(2015年製作の映画)

3.5

女子高生役の吉本美優が内野聖陽相手に全然劣らずで見事な悪役っぷり。
主人公が後先考えず突っ走るタイプで、もっと上手くやれよとは思った。ラストも主人公らしい大胆な行動すぎて、少し笑えた。

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

4.0

小林薫見たさに鑑賞。
こういう職人系の映画って素朴だけどとにかく丁寧で上質でいいもの見たってなるからなんか好き。

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.3

吹越満適役すぎ。
冷たい熱帯魚の時といい、なぜこんなにもクソ旦那役がハマるんだろうか。

8番出口(2025年製作の映画)

3.7

ワンシチュエーションものとしては設定も面白くてよくできてるなぁとは思ったが、色々詰め込みすぎかなとは思った。
あとちょこちょこ不快なシーン多め。
考察のしがいはありそうだからリピート客増えてきそう。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.9

ワケありで気まずい関係性から、互いに徐々に打ち解けあっていく姿はとても微笑ましかった。
特に少年の純真そのものって感じで応援したくなるキャラクターだったし、ご飯がどれも美味しそうでポイント高い。
にし
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ルール(1998年製作の映画)

3.3

わかりやすくて好きだけど安っぽさ全開。
日本だったら2時間サスペンスドラマ止まり。
でもシリーズ化されてるってことはそれなりに人気があるんだろう。

それでも夜は訪れる(2025年製作の映画)

3.2

主人公がどんどん追い詰められてく感じが痛々しくてリアルだった。
ただ主演の人の見た目が大分陽な雰囲気だったのでそこまで悲壮感がなかった。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.7

自分たちの時間確保のために互いの上司をくっつけようとする発想がアホらしいけど中々斬新な発想だなと思った。
幸福感溢れる王道ラブコメで楽しめた。

ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

2.9

びみょい。
結局犯人の素性がわからずでモヤが残る。
犯人は誰なのか目線で見てしまっていた故、最後にどんでん返しがあるのか少し期待していただけに残念。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.3

終始可哀想なキアヌを見せられてるだけの映画でイライラMAXだったけど、ファニーゲーム同様、それが狙いなんだろうなぁきっと。
この映画で学んだのは、とにかく見知らぬ人間を家に入れるなということ。

カルト(2012年製作の映画)

3.6

B級て分かってみればしっかり面白い。
ホラーというよりコメディ要素強めで結構ゲラゲラ笑えた。
友達とのお泊まり会でこれ勧めたら盛り上がりそう。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

2.8

なにこれって感じ。
1回見てよくわからなかったけど、もう一度見ようとはならない。

84m²(2025年製作の映画)

3.2

ただマンションを買っただけなのに、、、
主人公、色々と流されやすい性格もあるだろうけど流石に巻き込まれすぎて可哀想になった。
カンハヌルって可哀想な役似合うよね。

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.1

凄い終わり方。
色味が赤で統一していたのが美しさと気味の悪さで惹きつけられた。
宗教系の映画小難しくて苦手で見るの抵抗あったけど、意外と取っつきやすい内容なのも良かった。
どんな場面でも人間は誰しも腹
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#生きている(2020年製作の映画)

3.2

設定上仕方ないにしても、ゾンビに追いかけられる描写がほとんどなかったのがゾンビ映画としては物足りないところ。
特に他の韓国ゾンビ作品は結構好きなので、それに比べると、、ってなる。
やっぱりゾンビは動い
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ベテラン 凶悪犯罪捜査班(2024年製作の映画)

4.3

1より面白かった。
警察が犯人なパターンって良くあるけど、ここまで展開にドギマギさせられたのはなかったな。
甘い顔立ちのチョンヘインのアクションがあまりにもキレッキレで驚いた。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

評判通りおもろい。
ジェイソンステイサムによるジェイソンステイサムのための映画。
ハゲ頭の養蜂家ってとこがポイントとしていいんだろうね。

コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

3.6

負の連鎖が半端ない。
毎回思うけどチュジフンの顔が終始怖い。

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

3.4

兄弟顔似てんなぁと思ったら一人二役だったんだね、体型も顔立ちも微妙に違いから役作りがすごい。
ひたすら悲しくて救いがない映画だったなぁ、あと真相に結構びっくりする。

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.4

頭空っぽにして見る映画としてはちょうど良いが、薄味なホラーだったなぁ。
🦀のシーンが強烈すぎて、そこがピークだった。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.2

昭和感漂う雰囲気はいい感じ。
満島ひかりをはじめメインキャスト3人の色気に存分に浸かれる。
ただ映画としては好きになれる要素がなかった。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.4

正直江口洋介の過去の話はいらないなと思ってしまった。
純粋に蒼井優がパティシエとして大成するストーリーとして見たかった。
出てくるスイーツは全部美味しそうだったけど。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.6

樹木希林ってやっぱ凄かったんだなぁ。
抗がん剤治療に悶え苦しむ姿がとにかく痛々しくて圧巻だった。

私の男(2013年製作の映画)

2.9

2人の色気でもった映画。
内容的に不快なシーン多めな上、ネチャッとしすぎてて全然ハマれなかった。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

めちゃいい。
負けっぱなしの主人公だけど、好きなことに真っ直ぐに打ち込める生き方としては大勝利。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.7

リアルだなぁ。
浅野忠信がひたすら可哀想なんだけど、子供の前でのクドカンが完全に父親の顔になってて辛い。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

4.0

2人の色気が凄まじい。
浅野忠信演じるどうしようもないクズなのになぜか惹かれてしまうダメンズの魅力とはこういうことかと痛感させられた。
松たか子の役も可哀想に見えて中々ぶっ飛んでいて面白かった。
原作
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モテキ(2011年製作の映画)

3.9

演出やテンポ感がTHE平成って感じで楽しい。
長澤まさみの破壊力エグいんだけど、自分的には麻生久美子に惹かれてしまう。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.6

子供の頃半魚人のポニョがちょっと怖かったけど、今見返すと海の生物たちの方がよっぽど怖い。