しんのさんの映画レビュー・感想・評価

しんの

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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

面白すぎ。
爽快なエンタメホラー。
ホラー描写もアクションも盛り沢山で完成度高いのに全体的なB級感が拭えない感じも好き。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.3

面白すぎる。
見ている側もストレス半端ないわこれ。
客のうざさと従業員同士の噛み合わなさにずっと胃がキリキリしてる。
接客業がいかに大変かを痛感させられる、ノーカットなのに視点が目まぐるしく変わるのも
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スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム(2024年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。
事件の規模がかなりデカくなってて、スマホ云々の話ではなかったけど、スピーディーに話が進むし何より浦野演じる成田凌の演技がとてもハマってる。前作よりもだいぶ人間味が増したキャラになっ
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正体(2024年製作の映画)

4.2

とても良かった。
主人公の芯の強さと儚さがとても魅力的に映っていた。直接関わり合った人たちだけが最後まで信じてくれる展開は胸熱。
横浜流星筆頭に俳優陣の熱演にとにかく泣かされました。
それにしても警察
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BULLY ブリー(2002年製作の映画)

3.3

エグいの見た。
アホ共が遊び半分で殺人に手を染めた末路。
プロの殺し屋たちってやっぱ凄いんだなって思わされた。

シュリ(1999年製作の映画)

4.4

控えめに言っても神映画。
韓国映画伝説の始まりって言っても過言じゃないよね。爆破や銃撃戦の迫力が当時のクオリティじゃない。そして、のちのスター達が大集結しててテンション上がる。

(2022年製作の映画)

3.1

全く共感できない。

主人公がどこにでもいそうなビジュアルだからか、エッチシーンの生々しさが半端なかったな。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

2.9

そんな俊敏なナマケモノいたら世界的大発見やろーが。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.2

韓国ラブストーリーの金字塔!
超絶可愛いカップルでうっとり。2人とも魅力的だぁ。あと00年代前半の90年代を引きずるアナログ感たまらなく好き。
何よりibelieve神曲すぎてリピートしまくってる。
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ハッピーエンド(1999年製作の映画)

3.4

タイトルが盛大な皮肉だなんて、、
ただただ赤ちゃんが可哀想。
そしてチェミンシクが爽やかすぎて、ずっとチェミンシクに見えなかった。

ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

4.0

まじで良かった。
人生に血迷ったらこれ見よっと。
オムジョンファの映画面白いの多い。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

すんごい映画を見た。
卑猥で気味の悪いシーンが満載なのに、うっとり魅入ってしまうほど美しい。
俳優陣の怪演っぷりが凄まじくて、2時間半があっという間だった。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.8

キャスト豪華で眩しい。
年末ならではの多幸感で溢れてて最高。
どのカップルも素敵だが、歌手とマネージャーの話が一番じんわりきた。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.6

韓国版オーシャンズシリーズ。
詐欺師と詐欺師の騙し合いの連鎖。
後半の怒涛のどんでん返しは良かったが、情報量多くて少し追うのが大変だった。
ヒョンビンのイケイケ余裕っぷりが効いてる。

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白い。
数ある韓国コメディの中でも上位に入るくらい好き。
オムジョンファスタイル良いからアクションが映えるね。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.9

怖すぎる。
相変わらずキムユンスクのクズっぷりは見事。思ったよりアクション要素強いのも好き。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

5回は観てる、雨の魅力を知った作品。
卵割る音がたまらなく好き。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.0

おもろすぎ。まさに狂気と愛。
歪みすぎてて愛とは思いたくない。
トッケビの溌剌としたイメージしかなかったキムゴウンちゃんのあんな姿が見られるなんて、、

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

終始意味わからんけど面白いわこれ。
こんなサークルあったら入ってみたいかも。
キャストの髪型とか服装にすごく平成みを感じるのも良い。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.7

過去の名作サスペンスをいくつか組み合わせて味付けしたような映画。
結構グロいし、ラストはかなりうわぁってさせられる。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

架空ol日記の時といい口の悪い夏帆好き。
一番印象に残ったのは南果歩だな、この人こんな演技うまかったの。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.5

色々と真実が曖昧でわかりにくい。
全体的にスローテンポだから少し眠くなった。
ただ、井浦新は本当に良い俳優。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

切ないと美しいがこんなにも結びつく映画はない。よくよく考えたら主人公の行動に突っ込みたくなるが、勝手に美化されてしまうくらい心が洗われた。この監督って光の差し方が本当に絶妙で綺麗。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.4

死ぬ直前に見ると決めてる映画の一つ。
ほんっとーに犬が飼いたい飼いたい飼いたい

許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

終始嫌悪感しかない。
人の生き様ってやっぱり顔に表れてくるんだなぁと痛感するほど、みんな顔が怖い。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.6

人間の本質的部分をよく捉えてて面白い。
ご近所トラブル云々というより普通に主人公一家に問題ありな感じ。前半に被害者目線の主人公に対してなんとなくイラつくのは伏線だったのか。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.4

ひたすら空気悪いし気持ち悪い。
ここまで誰も幸せにならない映画は久々。
父親の歪んだ生き様がここまで崩壊させたのだから、4人とも最初からそういう運命だっのかな、、

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

面白い。
自分も兄弟いるので共感できるところが多々あった。ニッチェ江上さんが中々良い演技。

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

シャーリーズセロンの演技力。
一体どんな役作りしたらあんな鬼気迫る表情が出せるんだろうか、、

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

男が見るような映画じゃない気がしたけど、フランス映画っぽい雰囲気は好き。小生意気な女の子が可愛い。