主人公の少年が抱える感情は向き合いたくない事実であって、それをまだ子供の少年が受け止めるというものはすごく酷な事だと感じてしまう部分がありました。
物の見方によって悲劇は喜劇になり、悪は正義になる。望>>続きを読む
この映画はほかのラブロンスと比べて、テンプレートな起承転結で大きく変わりはあまりないと感じました。
ですが、その中に絶対にありえない、自分が作った設定の人物が目の前に現れるフィクションを混ぜて、視聴者>>続きを読む
さすがアリアスター監督と言える気がします。
一般的なホラー映画は終始陰湿な雰囲気で進むのに対し、今作は昼のお祭りという舞台設定にも関わらず進んでいくホラー作品なので、ギャップから恐怖心を煽られます