しきさんの映画レビュー・感想・評価

しき

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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ジュラシックシリーズの集大成って感じだった。オーウェン歳とってく感じすごくかっこいい。イナゴが主役なのか恐竜が主役なのか分からなかったけど2時間半くらいの長い時間も一瞬で過ぎたから飽きさせない構図はあ>>続きを読む

My Penguin Friend(原題)(2024年製作の映画)

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ジョン・レノでびっくり。
ペンギンが可愛すぎて癒された。
最後の本物の2人の友情が撮られた写真がまた良くて、泣きそうになってしまった。
本当にどうしてあの距離を移動して毎年来れるのだろうか。不思議。
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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最初から最後まで何かよく分からなかった。佐藤健がいつも通りの佐藤健で安心した。
元カノにも今カノにも結構イライラした。愛がないみたいな描写があったけど、しっかり誕生日はお祝いするし、話もしてたみたいだ
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スピーク・ノー・イーブル 異常な家族(2024年製作の映画)

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飛行機の中で見たけど思わず笑っちゃうくらいゾワッとした。
怖いけど、ありそうっちゃありそうな話。第一印象が良くない人はやはりそれなりに何かある。料理教室の話が長い人、後から思うと心休まる場所。

最後
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ロストケア(2023年製作の映画)

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個人の殺人は赦されないのに、国の殺人が赦される世界。
誰かにとって救いになる殺人は正しいのか正しくないのか。何も分からないまま終わった。親がいて、家族がいて、年老いて、全員が抱えて考えて生きていかなく
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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無理やり恋愛に繋げない自然な感じが良かった。
生きづらさを抱えた人でもなんとか懸命に生きて、その中に希望が見いだせることに救いを感じた。

渇水(2023年製作の映画)

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面白いかなと思ったが微妙。パンチも少ないし、生田が上手くいってない理由も謎。そんな悪いやつでもないし

はたらく細胞(2024年製作の映画)

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人間sideのストーリーを交えたのが功を奏している感じがした。
丁度自分自身白血病の勉強をしている所だったので面白かったし、実際こういうエンタメで皆が知識を入れられる題材は貴重であると思う。
同世代の
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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ターミネーター2と同じ構成といえば、そう。でもアクションカーチェイス、満足するハラハラ感。思っていたよりも断然良かった。

怒り(2016年製作の映画)

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キャスト見ずに見始めたらどんどん凄いの出てきて真っ当演技力暴力。
「怒り」という感情は必ずしも他人に向けるものだけじゃなく殆どは自分に向けるものなのかもしれないと考えさせられる。
悲愴しか残らなかった
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

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くだらない、と思いながら見切ってしまった。簡単に見れるから良い。そもそもゲームは完全ランダムなのか?それとも人を見ながら決められているのか?意味を求めなくていいのか?ババ抜きとか普通に勝ち負けだし、全>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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もうなんと言ったらいいのか分からないくらい辛い作品。これ見てから2週間とか経ってるけど全然ほんとに余韻というか悲しみから抜け出せない。
綾野剛と言えば、ヤクザイメージ強いけどこれは本当に1番ぴったりな
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうお涙頂戴系の恋愛映画は苦手だけれどこれは良かった。綺麗なエンドだし、ストーリーがしっかりあって無駄な場面も足りない場面も無かった。
そして、横浜流星の顔がいい。吉高由里子の顔がいい。綺麗な描写
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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展開が早くてコミカルさがある為、サクッと見たい時におすすめのバイオレンス映画。

綾野剛にハマっているのだけど、まぁ〜綾野剛にピッタリだなというかそういった役柄。タガが外れてしまい、狂気のみに突き動か
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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終始異様な雰囲気。ただキャストはおそらくハマり役だったのだと。
最終的に蒼井優は真白の名の如く新たに人生をリセットできたのだと思うが、それは流れだったのか綾野剛の目論見なのかは永遠の謎。
個人的には綾
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ミッシング(2024年製作の映画)

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ただただずっと苦しかった。救われない結末こそ本物だし、世の中にこのような人がどれくらいいるのかと思うといたたまれない。自分のせいであると分かってはいても人のせいにしてしまったり、またそれが自己嫌悪に陥>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

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人怖ホラーの中で最高に見やすく出来の良い作品。サクサク見れるのに心情も捉えやすくサイコ主人公の背景もよく描かれていた。
あと、怖い。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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期待せずに見たら期待以上だった。
思わず綾乃狂児のアクスタを買った。
以上

あんのこと(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく辛かった。
どうしても人間は社会の一員であり、1人で居ることには耐えられても孤独でいることには耐えられないんだということがよく分かる。
何よりもあの環境で生きてきたにも関わらず杏がずっと人を想
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ラストマイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

題材は良かった。今や当たり前になってしまっているネット通販。配達料に比べて配送料が圧倒的に安すぎる現実。社会問題をよく見て最悪を想定した内容はリアルを追求しこちら迄もひやひやとさせた。私たちは普段利用>>続きを読む

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は怖かったが、途中から姉弟にかなりイライラするし、最後の車で轢く場面は結構面白くて笑える。あの超能力者のおばさんの存在意義がいまいち分からなかった。適当に見るには最適のホラー映画。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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今まで見たゴジラシリーズの中で個人的にいちばん好きかもしれない。
まずやはりキャストを固めてきたなという印象。主役の神木くんをはじめ、演技派が多く更にキャスティングもぴったりでそれぞれの人物像が掴みや
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カムイのうた(2023年製作の映画)

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アイヌのことをそこまで知らない状態で見てしまったことを少し後悔。昔学校の特別授業で教わったカムイを思い出した。同じ人間なのに何がこうも人を侮辱する材料になってしまうのか、、悲しい現実とそれに立ち向かう>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

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初めの展開がはやい、そして衝撃を受ける。自分だったらと誰もが想像する映像の作り込み、リアルに恐怖を感じられた。
意外だったのは、このような過酷な状況ですら人間は相手への思いやりを持てるんだということだ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余計な設定が多いけど、サラッと見れるサイコホラーで結局最後まで見ちゃった。
死者が部屋にいるシーンで1番声あげちゃった。良い子達なのに笑
あと兄弟が可哀想

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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ネトフリで配信が終わるらしいので見た。
マドンソクが強すぎる。カッコよすぎる。
ああいう場面になったら自分は最初に死ぬだろうなという気持ちになって見てた。
あとちょっと小汚いおじさん(?)がもっとキー
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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思った以上のサイコ映画。
序盤乗り越えればグロは問題ない。
ただ全体的に淡々としている割には原作を書ききれていない部分が多いのか曖昧だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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最強のふたり、に似ている。
扱っている問題は重いのに、いい意味で軽い映画。
当時はもっと理不尽な差別が沢山あっただろうし、今もそういったものは消え去るものでは無いと思う。裕福に見えているものでも失って
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7番房の奇跡(2019年製作の映画)

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七番房の奇跡という題名だけを聞き、ネトフリで検索したのがリメイク版だとは知らずに視聴。

トルコの刑務所の自由奔放さに驚いた。どこかの寮のような。
あれは国民性によるものなのか、とにかく出てくる登場人
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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話は思ったよりも単純だった。詰められてないとこも多い。
ミュージカルとして楽しむ分にはツッコミどころ満載だが面白い。ヴァレンティノの声優が山寺宏一なのはすぐに分かったし最高だった。
同時上映は想像以上
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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本当に面白かった。

身体の動かない富豪と身体は元気なスラム街育ちの前科持ち。

「障害者として扱わない」と言う意味がわかった。

一見何もかも正反対な2人が一緒にいると空気が明るくなるのが見ていて気
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タイタニック(1997年製作の映画)

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美男美女なので長くても見れる。
話自体は単純なものだが壮大なので見ていても楽しい。
こういう船に乗る時は高くてもVIPを選ぶべきだと気付かされる作品。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣いた。
自分がもしまだ自分の道を決めきれていない時、キーティングのような先生に出会っていればまた人生は変わっていたのかもしれないし、変わっていないとしても彼の授業を受けてみたかった。
誰が正しくて誰
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