りこぴんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

私にはハマらなかったけど、心地良い作品という感じ。
孤独を感じてしまう人にはきっとささる映画なんだろうなと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

扉を閉める前の呪文?決め台詞?が個人的にツボでじわった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

中盤から後半にかけての伏線回収していく場面が面白かった。
個人的には1の方が好き。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ザ・ミステリー、ザ・謎解きという感じで面白かった。
落ちが個人的に好き。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

思っていたよりも良かった。
感動した。
絶対に失いたくないものはなにか
これを軸に生きていきたいと思った。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.5

実話ベースの話だと知らずに見たので、見終わったときはなんだかまとまりきれてない話だと思った。でも、見終わってから実話だと知ると自分のこの映画への評価は良い方向に変わった。こんな作り話みたいな実話がある>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

景色や家具、描写の全てが美しくて目が楽しい。この作品の世界観が好き。
ただ、時系列がバラバラで分かりにくいところがあってもったいない。
それに簡略化されていて一本の英語にまとめきれていない感じももった
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

こういう日常系がふと見たくなるときがある。また、料理絡みの作品が好きな私にはぴったりだった。
映画に求めがちなハラハラする展開や伏線回収がある訳ではなく、ただ淡々と進められる感じ。一言で言うと、心地良
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

殺人シーンは見ていられなかった。
人を好きになる気持ちが歪んだ場合の最悪のケースを描いている。
山田杏奈が可愛い。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.0

思ったよりも良くてびっくり。
後半はとにかく泣いた。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

世間でよく話題になるモンスターペアレントに焦点を当てた作品だと思った。
モンスターペアレントになるまでの過程を気持ち悪く描いている、サイコパス要素のある作品。
子育てはしたことないけど、改めて大変そう
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ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

3.9

こんな残酷な事が本当にあったなんて…
信じられないというか信じたくないというか…
自分がどれほど恵まれているのか、1日1秒大事に生きなければ彼女に失礼だろう。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

名作なので期待して観てしまった分、期待した程ではなかったという印象。
この作品を通して伝えたいこともちゃんと伝わったしストーリーも良かったのだが、話の終わり方があとひとつといった感じ。
黒人男性は結局
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

思ってたより良かった!
普通に感動して泣いた。
おジャ魔女ドレミ見返したい…
皆元々魔法を持ってるっていう考え方良いなあ

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

途中までは面白かったが最後がいまいち。
後、車に乗っているときの合成感が急に安っぽい。
香川照之の演技が不気味でうまかった。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.9

ホラーが苦手な私からしたらギリ見れる作品。安いホラー映画って感じ。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

ホラーが苦手な私でも見ることができた。
謎解きのような感覚で次々と話が繋がっていくところは面白かったが、あとひとつといった印象の映画。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人間失格を読んだことがない私にはまあまあな作品だった。以下感想。

・静子も富栄も側から見ると男に溺れた残念な女かもしれないが、欲しい物を全て手にした静子、愛する人と最後を共にする祈願を叶えた富栄。本
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

出演者は豪華なのにたまにあるチープな描写が勿体無い。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうジャンルの映画はあまり好みではないが、そんな私でも面白いと感じた。
このような話が好きな人はスコアも高く評価すると思う。
最後ソウイチロウとその母が抱き合うシーンは泣けた。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.9

簡潔に言うと約2時間半に収まりきれていない映画。
色々と説明できていないところが多い。
途中まで面白いと思って見ていただけに少し残念。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

展開がなんとなく分かったので観ていて特に驚きは無かったが、総じて面白かった。唯一驚いたのはニノが二重人格だったことかな。後、ニノの演技が上手かった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

複雑な家庭環境で育った女の子の話。

みいたんと優子の話がどう繋がるのかなあと思って見ていたので話の展開にびっくり。大人の身勝手さにうんざりする場面もあったが、最後は感動した。

傍から見ると家庭が複
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

時間は有限だから一秒も無駄にしてはいけないと怠惰な自分にささった作品。
ただ最後の方結局こういうことであっているのだろうか?と理解力の乏しい私には腑に落ちない部分があった。(ネットで検索して結末を理解
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーの繋がりはすごいなと思ったけど、見終わった時のスッキリした感じは無かった。むしろ、ん?どういうこと?と疑問が残った。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

笑える映画だった。
最終的になんだかんだ良い夫婦だな…と思って終わりそうだったが、夫の浮気?を見せられたこちらとしてはなんだか釈然としないなとも思った。
後、妻が本当の意味で優しいなと感じた。
口は悪
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。
キム・ダミの演技がうまかった。
早く続きが見たい。

不能犯(2018年製作の映画)

3.1

思い出すために見直した。
可もなく不可もなく、どちらかといえば可。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

前半に何回か共感性羞恥?を感じてとめながら見てしまった。
だけど全体的にまとまっていて、
友達っていいなと改めて思えた作品。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うと、良かった。感動した。
でも、最後なぜジョゼは恒夫を迎えに行かなかったのかがよく分からなかった。