DeepDopeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

DeepDope

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

終盤の畳み掛けからのラストシーンとても良い。
2パターンの考察見てしまって混乱してる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

途中で先が読めちゃったのがちょっと残念だったけど面白かった。
ブラピに見惚れてると内容入ってこないので注意。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画として有名だったからもっとヤバいのを想像していたが全然大丈夫だった。
ジョン・ドゥがどうやって完璧な犯行に及んだのかなど、もっと煮詰めて欲しいポイントは幾つかあったが、それでもストーリーは面白
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

ブッ飛んだ世界観が大好きな作品。
タイトルがもうアレとアレの隠語だからお察し。
今見返してみると工場内が少しチープに感じるかも。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

期待しないで観たのもあるけど面白かった。
嫁が絶妙にウザくてムカつくから主人公に感情移入してしまう。それがラストに効いてくる。

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

4.5

マルコヴィッチの穴が良かったのでその流れで観たら衝撃的だった。
まさに風刺。グサグサ刺さる。
好きな映画ベスト5に入るかも。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.3

誰かに憧れて「あの人になってみたい」と思う人は多いと思う。
めちゃくちゃな設定のようで、とても身近なテーマかもしれない。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

正直意味は全然わかんなかったw
でもデビッド・リンチの何とも言えない独特の間とか妙なアングルとか謎のカットとかクセになる。
何度も観て理解できるってレビューもあったからまた近いうち観よう。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

Bjorkのファンだからという理由だけで観た事を後悔したし、二度と観たくないと思った。
何度観てもやっぱり「もう二度と観たくない」と毎回思う。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

内容は暴力的だけどとにかくオシャレ。
レトロでモダンでサイケデリックなインテリアが可愛過ぎる。
アレックスのベッドいいなぁ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.5

ずっと同じ場所だけで進むストーリーってのが革新的なんだろうけど絵面に飽きちゃったのと、感情的すぎる主人公に疲れちゃった。
緊迫感は良かった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

犯人の殺害動機がいまいちピンと来なかった。でも全体的には面白かった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.8

大筋の話は面白いんだけど伏線ほぼ無くて推理させる気が無さすぎる。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

構成が難しくて構えてしまったけど、最後で一気に納得。とてもスッキリ、でも悲しい。
難解過ぎて途中でギブする人多そう。っていうかギブしそうになったw
最後まで観て良かった!