単なるタイムリープものかと、何度も理不尽な目に遭って見るの辛いなと、そう思ってたけど最後まで見たら全然違った。
突飛な設定で長いし食わず嫌いしてたけど、ひとりの人生をゆっくり見られた感じで満足感高い。
終わり方がとてもよい。
見ると辛くなりそうで見たくなかったけど、優しい世界だった
優しすぎて少し現実味が薄いのがもったいないけど、でも誰かの背中を押すのにはちょうどいいのかも
王道のアクション。続編があるとのことで今回はシナリオ展開は少なめ。
小道具がいつもより少なかったけど派手なアクションは健在
どういうこと?がそのまま解決せず、場面がころころと変わって、結局上っ面しかわからなかった
ただ、少年が走る動きとか、人をかき分けて駆け抜ける動きとか、やっぱりジブリすごいなと思った
静かで、いい映画だった
小説で読んだときはあんまり印象に残らなかったけど、描写が丁寧だった
ただ丁寧すぎて休憩は必要だった
たぶんいつかもう一度見る
孤独と他人との繋がり方が新しい
いい距離感の映画でいい言葉がたくさんあった
漫画と実写の間のような滑り感
オープニングからぞくぞくした
宮城リョータの映画
この規模で王道をいくハリウッド感
前作をなぞったシーンがこんなに多い続編も珍しい気がする
演出方法に賛否はあるだろうけど結果としていい作品
ところどころ字幕に載ってないのが気になる