shoさんの映画レビュー・感想・評価

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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

シリーズ2作目。1作目のその後を描く。滑り込みで公開終了前に鑑賞。

日中のシーンが多いので、クリーチャーの不気味さは前作以上。映画館で何度もビクッとなった。過去描写の挿入の仕方が効果的なのと、子供た
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音に反応する盲目の地球外生命体に支配された世界で、生き残った一家を描く。

何か物を落としたり、声を発しただけで即惨殺される高難易度サバイバル。題名通り静寂・沈黙したシーンがポイントで、家族愛やクリー
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

ブラック・ウィドウの初単独作。ナターシャのエンドゲームで取った選択の答え合わせ。

大迫力のアクションで魅せる、これぞMCUな感じ。特に空中での戦いには息を呑んだ。魅力的な新キャラクターたちもエッセン
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

IMAXにて鑑賞。予想できる展開であったり、薄味な人間ドラマ等突っ込みどころはあるが…怪獣ドンパチが痛快なアトラクション映画。

ネタバレになるので詳細は伏せるが、特に後半のプロレス怪獣バトルは大迫力
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ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)

3.5

永遠に生き続ける、善と悪の戦い。過去と現在がクロスする壮大な設定ではあるが、完全には盛り上がらないこの感じ。80s感と相まって逆に良い。

ストリートで日本刀チャンバラを繰り広げる様は完全に厨二。個人
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.8

アーノルド・シュワルツェネッガー主演のドタバタコメディ。
多忙な仕事のせいで家族とのコミュニケーション不足な父親。クリスマスの日に、入手困難な子供へのプレゼントを買うために奮闘する。

不器用な父親を
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

4.0

「レディ•ソウル」アレサ•フランクリンの教会でのライブドキュメンタリー。

心に直接響いてくるようなアレサの歌声は神々しさすら感じ、何度も目頭が熱くなった。館内でもすすり泣く人多数。約50年前の映像で
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ホラー・ホスピタル(1973年製作の映画)

3.0

山奥の民宿を訪れた男女。そこは脳手術で若い男女を操り人形にする、マッドドクターのアジトだった、という話。

開始1分で車から飛び出すブレードで首チョンパ。溢れ出すB級感。器械体操をするゾンビと化した患
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ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

1.2

「ベイビー」として育てられた成人男性の、中年女性による争奪戦という地獄の様な絵面の作品。ある種ホラー。

新世紀絶叫バトル風味な、完全にアウトな設定のベイビーはキツい。周りの女性陣も悪い意味でネジが外
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悪魔の毒々ゾンビーズ/蘇る死霊伝説(1981年製作の映画)

1.5

軍が空から蒔いた農薬により、ジャンキーたちがゾンビと化すホラー作品。

邦題で混乱するがトロマは一切関係なし。ゾンビメイクすらしておらず、とにかく全てのクオリティが低い。途中何度も意識を失った。

魔獣星人ナイトビースト(1982年製作の映画)

2.0

即死光線銃を駆使するエイリアンvs田舎町の人々。

誰得な無駄に長い濡れ場等、本筋とは関係ない人間関係の掘り下げが最高に謎。途中から何の映画か分からず脳が混乱するレベル。
ツッコむ気力も無くなる全体的
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暴行魔ゴリラー(1969年製作の映画)

2.2

医者の父親が、息子を治療するためにゴリラの心臓を移植→何故かゴリラ化した息子が暴れ回る話。

全編ツッコミどころしかなく、何だかよくわからないエンドはマジで理解できない。意外と凝ったスプラッター描写が
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アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ(1986年製作の映画)

3.5

なんやかんやあって、シュワがマフィアの潜入捜査をする、マッチョなハードボイルド作品。スーツのシュワがかっこいい。

潜入捜査に向かない男に潜入捜査をさせるので、中盤までがグダるが…それ以降の、80sな
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コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

3.0

シュワルツェネッガー長編初主演の中世アドベンチャー作品。

話の展開がやや強引だったりとツッコミどころは多いが、若かりし日のロン毛シュワが神々しい。
少年期〜青年期の体格変化の理由、中盤のパワーアップ
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.0

過去のトラウマを抱えているミュータントの少年少女を描く、ホラーテイストな超能力アクション。一応x-menシリーズ。

アニャ・テイラー=ジョイの厨二な特殊能力とルックスがめちゃくちゃ良い。そしてそれ以
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

「101匹わんちゃん」ヴィランの誕生を描くディズニー作品。主演のエマ・ストーンがこれ以上ないくらいハマり役だった。

女同士の戦い、パンキッシュでロックな衣装と70sな音楽は、クールだしエンターテイメ
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タイム・ダイレイション-死のベッド-(2016年製作の映画)

2.5

風俗店の呪いのベッドから出たら死ぬという、シュチュエーション設定のホラー作品。一応タイムリープ要素もあるが…

ジャケットの情報でワードとして出ていた、ミッション8ミニッツ・バタフライエフェクト的なS
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

村の老人の死を皮切りに、徐々に不吉なことが起こり始める。ミッドサマーや2000人の狂人的な話なのかと思いきや…

集落のドキュメンタリーのような前半からの、色々とクセが強すぎる展開に驚き。また、格差問
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

シチリアの小さな街で、少年トトと映写技師アルフレードが映画を通し、心を通わせていく様を描く。

繊細な描写と台詞・音楽、また映画好きのための映画といったシナリオは、ノスタルジーを超えた感動がある。人生
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ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.7

落雷の影響でショートしてしまった、元殺戮マシーンが巻き起こすドタバタコメディ。

元殺戮マシーンのナンバー5とのふれあいには心温まる。80sな音楽と雰囲気も大変良い。大人になって忘れている何かを、思い
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

2.7

謎のフロッピーディスクを手に入れてしまった主人公の、巻き込まれ逃亡劇。ネット管理社会がテーマと、95年作にしては先見性はあるが…

最初〜90分までは、極限に盛り上がらないエネミー・オブ・アメリカとい
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.8

トニー・スコット監督作。本人も知らぬ間に国家クラスの暗殺事件の秘密を手にしてしまった、ウィル・スミスの巻き込まれサスペンス。

主人公が監視衛生や盗聴で国家組織から追い詰めらる様はスリリングかつ、テン
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.7

コロナ禍でロックダウン中のイギリス。zoomでのオカルト交霊を試みる男女を描く、新感覚ホラー。

終始zoom画面で話は進行する。コロナ禍ならではの現代的なホラーへのアプローチと言える、良いアイデアだ
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ネクロノミカン(1993年製作の映画)

3.5

死者の書をめぐるホラーオムニバス。3人の監督による3本立て。アナログなクリーチャーたちが素晴らしいのはもちろん、一本約30分ながらも、三者三様の良さがあり非常に良い。

特にブライアン・ユズナの3話目
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ダークディーラー(1995年製作の映画)

2.5

90年代の、ありがちなB級ホラーオムニバスの一つと言った感じの作品。

ブラックジャックの賭けをしながら、3人の登場人物の話を描くのだが、特に盛り上がることもなく。設定が生きることもなく…
強いて言え
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フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語(1990年製作の映画)

3.0

キング×ロメロによるオムニバスホラー。
TVシリーズの劇場版らしい。ミイラ、猫、クリーチャーがテーマの3本立て。クリープショー、マスターズオブホラー的な構成。

一本約30分の尺のせいもあってか、単独
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ミュータント/人類改造計画(1984年製作の映画)

3.3

旅行中に車の故障で田舎町にやって来た兄弟2人。

どこか不穏な空気を醸し出しながら進行する前半。少しダレつつも、中盤以降は一気に加速。ラスト20分くらいの盛り上がりはゾンビものとして普通に良い。ややチ
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#生きている(2020年製作の映画)

2.7

韓国のゾンピパニックもの。ゲームオタクの主人公がマンションの一室に立て篭もり、生き残るべく行動する。

現代的なツールを使用してのサバイバルだが、ありきたりな範囲内で新鮮さは無く。またゾンビの造形は大
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

閉鎖空間でのゾンピパニックな前作からの、4年後を描くシリーズ続編。

今作は秩序が崩壊した世紀末なゾンビアクション。前作のテイストとは違う感じ。サバイバル部分はカーアクションメインで、もう少しゾンビの
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

台湾のホラー。いじめられっ子といじめっ子グループが、怪物と遭遇し物語が始まる。

ティーン学園でコメディ要素も笑える前半。胸糞悪さはあるが、スプラッターや怪物の哀愁等、諸々の演出が大変良い中盤〜後半。
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エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス(1996年製作の映画)

2.8

人殺しの主人公がエボラウィルスの抗体を持っていて、菌をばら撒きながら好き勝手に暴れ回る香港映画。「何してる!?」「人殺しだよ!」の台詞回しのスピード感。

感染者である主人公のゲスさが一周して笑える。
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マニアック(1980年製作の映画)

2.8

女性の頭皮を剥いで、人形に装着させる奇行を繰り返す中年男のスラッシャー映画。

シリアルキラーものだが笑いや爽快感、スリルといったものは無く、ひたすら無差別な殺戮が描かれる様はむしろ潔い。オチは良い感
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死刑執行ウルトラクイズ/おだぶつTV(1987年製作の映画)

3.2

死刑囚がクイズに正解すれば執行延長・負ければ死刑執行なTVショー。首チョンパで歓喜する死刑囚の家族等、完全にデスレース2000年と同じ系統のヤバい系。

中盤がダレるが、全体的な倫理観の無さとくだらな
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バトルランナー(1987年製作の映画)

3.5

管理社会となった近未来で、唯一許可されたTV番組。その中で人気な、ハイテク殺人ゲーム番組に参加することになったシュワは果たして…?

80年代・シュワが主役という時点である程度の予測はつくが、スリルの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

今更ながら鑑賞。ただのゾンビものモキュメンタリーかと思わせてからの、後半パートのアイデアが秀逸な作品。

作品全体の構成が単純に上手く、ホラーあり・笑いもあり楽しい。各キャラのキャラ立ちも良く、2回目
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

吊り橋と共に揺れる事件の真実。人間の脆さ。兄弟間のリアルな台詞回しと、効果的な間の使い方に西川監督のこだわりを感じる名作。

弟役のオダギリジョーの演技も良かったが、兄役の香川照之の熱演が凄まじい。ガ
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