shoepexeさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.3

個人的にはこの黄金タッグのベスト。これは神懸かってる。デニーロ怖すぎる。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.7

捻りの効いた小道具や舞台装置もチャンイーモウ時代劇の魅力のひとつ

ショート・カッツ(1993年製作の映画)

3.1

時にすれ違い、時に重なる、アメリカ市井の群像劇。ラストのちゃぶ台返しの驚愕度はマグノリアの方が上。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

色彩も演技もこってりと。エンドロールのカナリヤ鳴く空が良い。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.5

どんなハイテクより脳筋マッチョの家族愛が結局最強説

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.2

清々しいまでのB級感。派手なエンタメ性に反して30分後には内容思い出せないから何度でも見れる。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.8

ポンジュノ作品はドロップキックのバリエーションが豊富

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

良かった。王道から少しズラして、姪と僕との絆を描いてくれてありがとう。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.1

無機質だけど暖かみがあって、それでいてどこか人を食ったような独特のタッチ

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

いつの世も、自分との違いという壁は無邪気なこどもが真っ先に超えていく

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.1

内戦に動物にバンドといった鉄板ラインナップにサッカーも加えたクストリッツァ最強の布陣

サウダーヂ(2011年製作の映画)

4.0

インディーズ臭たっぷりに描かれる地方都市のどん詰まり。現実味の濃い終末感に落ちる。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.3

とんがったものが多い韓国映画の中でもひときわ異彩。解けそうで解けない難読パズル

砂の器(1974年製作の映画)

3.5

終盤の構成が見事。小説では表現しえない音楽の力。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.4

静かに壊れていく家族を見つめる、鎹になりきれなかった子供。聡明でなよなよした雰囲気がまさにポールダノ。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

原作詳しくないんだけど、豚の元ネタは手塚治虫ってことでいいの?