おもしろかった!
マーベルヒーローシリーズ最新作にして最高にチャラいヒーロー(?)! マーベルといえば非常に出来の良い『シビルウォー』が記憶に新しいが、本作はそのシリアス路線に相反して軽いノリのヒー>>続きを読む
ティザー第一弾を見たときは、「いまさらしゃべる動物ちゃんたちかよ」などとうっすら思ったものだが、予告編が出るたびに楽しげな世界設定にだんだん公開が楽しみになり、北米の高評価も手伝って、かなり高い期待値>>続きを読む
突如流行しだしたウィルスによって街中ゾンビだらけになってしまった東京。そんななか、漫画家のアシスタントをしながら細々と暮らす気弱な中年男性、鈴木英雄(ひでお)の逃走を描く。
さながら“和製『ウォーキ>>続きを読む
今年のアカデミー作品賞、脚本賞受賞作!
アメリカボストンの地元新聞社、ボストングローブに州外から新しい局長が赴任してくる。彼は同誌の社会コラム欄"スポットライト"編集チームにカトリック教会と児童虐待>>続きを読む
キャプテンアメリカ3作目にしてマーブルヒーローシリーズの中でもトップクラスの面白さ!
スーパーヒーローたちの活躍により、世界は幾度もの危機から救われてきた。しかしその陰で犠牲になった一般人の不満も本>>続きを読む
今年のアカデミー作品賞受賞作品!
舞台は1800年代の北アメリカ。主人公のヒュー・グラスは、売るための毛皮を求めて狩りをしながら旅する罠猟師グループの一員。ところがある日、巨大なクマに襲われ瀕死の重>>続きを読む
南米のジャングルからロンドンにやってきたクマのパディントンと、周囲で巻き起こる騒動を描くイギリスで大人気作の第2弾。
故郷のおばさんにアンティークショップで見つけたポップアップ絵本をプレゼントした>>続きを読む
70年代にアメリカ・ボストンで実際に起こったFBIと地元犯罪組織の癒着事件を描く。
実在するギャングのボス、ジェームズ・バルジャーを演じるジョニーデップがいい!なにしでかすかわからない怖さで全編>>続きを読む
ドノバン役のトム・ハンクスが素晴らしい! 腕利き、だけどユーモアも持ち合わせている、という人間味のある役どころを見事に演じます。 ド派手なアクションシーンがあるわけではなく、一見とても地味~な映画に見>>続きを読む
Appleコンピュータ創業者スティーブジョブズの半生を描く伝記映画。
ではあるが、彼の一生をさらうものではなく、1984年の初代Macintosh(LISA)、1988年のNeXTcube、1998>>続きを読む
クエンティンタランティーノ監督最新作!
『ジャンゴ』につづき、再び西部開拓時代のアメリカを舞台に、タランティーノ節が炸裂。吹雪で足止めをくらい、とある店でたまたま居合わせたクセもの8人が織り成す密室>>続きを読む
山田洋二監督最新作!
終戦から数年後の長崎、原爆で息子を失った母(吉永小百合)と、ある日幽体となって現れたその息子(二宮和也)の親子の交流を描く。吉永さん、若いなぁ。70には見えない。 二宮君が明る>>続きを読む