河辺昇輝さんの映画レビュー・感想・評価

河辺昇輝

河辺昇輝

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

IMAXで鑑賞。音がすごい。

SF得意なノーランが実際の人物を描いていたのが新鮮。

原爆実験のシーンは非常に迫力があった。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

結局みんな、家族のために争うし、家族のために命を賭けられるんだねぇ。

お金のためと言って捕鯨的なことしてる人も、家族がいて、養わないといけなかったりするしね。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

安藤サクラさんは演技すごすぎないか?
圧巻のVFXも見ていて気持ちいい。

ラストシーンも、すごく良かったねー

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

伊藤沙莉の演技が好き

主演の男性も良かった。
キャラクターを理解していないとあの演技はできない

パレード(2024年製作の映画)

3.0

あまりハマれなかった。
マイケルが映画作りをもう一度やろうとする描写は良かった

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

トラヴィスは全て知ってて、ジェーンとハンターの今後を思って隠し続けたのかなと。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.2

役所こうじの顔が好きすぎる。
あとは社交ダンスの印象が少し変わってよかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

今は今。今度は今度。

今度はいつじゃない。
彼の住んでいる世界は、とても広く美しいものだなと感じた。
現代の僕たちは、将来のためにと、いろんなことを頑張ったりする。それもまた、大きくて広い世界がある
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

最後の展開は予想を裏切られた。
マジックを題材とし、人を騙すことを生業とする男たちの攻防が面白い。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.2

アベンジャーズ全部の作品を見たら感動したかもしれない。

けどストーリーの予想がつきすぎて感動はしなかったなぁ。

ストーリーで勝負していない作品が興行収入も取っていくのがトレンドなんだなと感じた。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.2

ストーリーは分かりやすいヒーローもの。アベンジャーズが強固なIPとして確立していく様子を理解するために視聴。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

ブルースリーの動き早すぎるけどこれほんとに動いてるの?笑

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

最初の長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずのキャラクター設定や演出はいい!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

後半までのループ設定と、ループ設定をうまく使った滑稽な面白さが秀逸。

あとは部長が漫画を書く時にみんなが懐中電灯を寄せたカットが素敵だった。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.2

とらさんが、妹が結婚した時に、結婚式場のメインテーブルで涙拭いてた。そこがよかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

宮崎駿ワールド全開の絵。画力だけでも視聴の価値あり。

そして、ずっと主人公は自分で全て決めている。その姿に、自分が思うままに、好きに生きよう、そうしていくことが良い未来を作っていくんだろうなと感じた

(1963年製作の映画)

3.6

前半は少し退屈ではあったが、後半のスリリングな演出はさすが。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後にみんなで担ぐシーンがいい。
名誉ある人だったとわかる。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

かなりヒューマンドラマによった内容だったから、もっと狂気的な村の感じを見たかったなぁ

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.7

よくある映画を見飽きた人にはおすすめかもしれない。

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.5

華丸と富田さんの演技は非常にいい。富田さんが華丸を支える良き嫁だなと感じた。
ストーリーは普通かなぁ

怪物(2023年製作の映画)

3.5

意味を理解できると面白そうだが、劇性が少ないので心して見る必要がある映画。是枝さんの新しい挑戦を感じた

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

おそらく、フォレストに取っては成功とか名誉とかはどうでもいいんだろう。
とにかく愛する人、友達と一緒にいたい。大事にしたい。
その根源的な欲求に熱心になっていったら、なぜか周りの人は自分を尊敬してるし
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

もう一回見たい
極悪人なんだけど、家族や友達、という存在を最も大事にしているんだなという主人公の特徴がわかる

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

映像が綺麗なのとアニメのクオリティが高いのが嬉しい。あとは吉岡里帆が可愛い

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.2

淡々と絶え間なく続いていくセリフがクスッとさせるものでいい。

いつかは終わるという恋愛の面白くて儚いところを描いているのもいい