さかいさんの映画レビュー・感想・評価

さかい

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怪物(2023年製作の映画)

4.0

昨日の「イノセンツ」に続いて子どもが出てくる映画。

参った。すげえ。
よく観客に想像の余地を残す、ということを目指しているって言ったりするけど、逃げじゃなくて正しく「見た一人一人がそれぞれ考える」と
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

おもしろかった。

天地逆さまになったカットが印象的。
映像演出てんこもり。勉強になる。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

どう?
こういう感じの映画、どう思う?

確かに面白い気もするんだけどもいまいち乗りきれんところもあって、スン…てなっちゃう時があるのは否めないというか、なんとも歯切れ悪い感じにさせるそんな映画。
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クロニクル(2012年製作の映画)

4.8

最高!
ベスト映画のひとつ。

よく指を広げる動作を真似します。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

悲しすぎるジョーカーさんの話…
おれぁ才能なくたって絶望しないでなんとかやっていくぞ…

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.6

素晴らしい映像、素晴らしい脚本、素晴らしい俳優陣。
なんて素敵な映画なんでしょう。

雪の日に観るのにピッタリ!

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

ドルビーアトモスにて鑑賞。
音楽堪能できてよかった。

蓮實重彦言う通り映画は死に向かっているのかも。
「エンドロールのつづき」は映画を飛び越えて希望を感じさせたけど、こちらはなんか、最後現代につなが
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

「もう友達をやめる」というところから、どこに話が行くのかわからない緊張感。
アイルランドの美しい自然。
滑稽な人間たち。
どうすることもできない絶望感。

ここから始めるしかない、という好きとても些細
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

やっと観れたー!
IMAX!!

もう楽しすぎかっこよすぎでどうにかなっちゃいそう。
ナートゥ最高。
バトルシーン観たことない画ばかりで最高。
役者陣最高。

こりゃあ声出しながら、なんなら踊りながら
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.8

新宿ピカデリーにて鑑賞。
結構お客さん入ってた。

インドのリアルを感じられた気がする(インドのリアルを知らないのだけれど)
インドの田舎は今でもあんな感じなのかな。

ラストの切れ味が抜群で、なんか
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.0

パク・ソダム最高。かわいいかっこいい。
こういう凄腕で仕事をこなしていく女性キャラクター大好き。

でもなんだか消化不良のとこもあり。
前半の派手なカーチェイスシーンが終わったあと、ちょっと寝てしまっ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

登場人物の名前が多くてやや混乱してしまったがそれは自分の勉強不足か。

女性記者の奮闘、新聞社としてギリギリを攻める姿勢、そして声を上げた女性たちの勇気に心揺さぶられた。
と簡単に書くのも無責任という
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恋のいばら(2023年製作の映画)

3.8

ウェルメイドな、よくできている映画を観ている時の幸福感を存分に味わいながら鑑賞。
やー楽しかった。
主演の松本穂香さんの少し狂気じみた感じとか印象深い。脳裏に焼き付いたな。
それと中島歩さんが一言発し
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夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

3.8

こういうのにスコアをつけるのは難しいなあ。
トリュフォーはあこがれと大人は判ってくれないが好きです。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

4.0

主人公、全く同情できないな、このクズ!
と思いつつ、実はしっかり共感してるというか
お前はおれか?
と思ったり。
物事荒立てずにやりすごしたいもん。
そんなわけですげえ複雑な気持ちになりつつも、最後ま
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情婦(1957年製作の映画)

4.0

この映画をご覧になってない方のために結末は話しませんが、すげえ楽しかったです!

法廷劇。
この弁護士、人狼やったら強そうだ!

ユーモアも抜群で痛快。
こんな気持ちの良いエンディングあるかと。

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非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

おもしろかったけど…

ちょっと長い。

どうしても「ウイルス感染者の血を不用意にさわるな!」とか「ちゃんとマスクしろよまずは!」とか「日本が威嚇射撃?」とかいろいろ気になってしまった。

ただ空にい
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