時に、住んでいるここは舞台となり、
人は登場人物となり、
人生は物語となる
この実人生が矮小化していく感覚
恋人ができた時、なんかいまドラマみたいだなと思いながら変な歩き方をしてみたり、
別れた時>>続きを読む
めちゃくちゃ面白いやないかい！！！！
近年の中でもわかりやすくて楽しいエンタメ娯楽。そして本編と地続きの映画を見るというわくわく。ミステリーも良かった。
アクション、ミステリー、ラブ
テンポもよく、三>>続きを読む
監督、女優さんが血まみれの時が1番美しいって言ってたもんなー笑
性癖が性癖のまま、ただ真っ直ぐに走っていく様はこんなに面白い🩸🩸
佐津川愛美さんはやはり凄い女優さんだ
恐怖する顔が映える
植原星空さ>>続きを読む
わりとすきですこれ笑
一種の諦めだと思う
他者への。
だけそーまでして他者といたい
人間てすごい哀れだよな
でもそれがいーよな、
ストローズのパートによってオッペンハイマーの行為が政治的な争いの文脈に回収され矮小化されたという意見があるけど、重要なのはむしろそこに回収されることでオッペンハイマ一の行為自体が蚊帳の外に置かれ、もは>>続きを読む
ずっと見たかった作品
大学時代のサークルの友人がこれ良いよって薦めてくれた原作
彼は背が高くてイケメンだった
あの時はまだ雰囲気でしかこの作品の良さがわからなかったな
ウユニ、プラハ、アイスランド>>続きを読む
未解決事件ものの中でも
なぜ事件が起こったのか、
なぜ解決しないのか、
そこに男女の溝というものを置いた
それは絶対にある
男とはなんなのか
この映画はそれを見つめている
あれから13年
すずめを筆頭に震災をファンタジーとして昇華する作品が続いている
それもそうだ、あれから13年
長いようでしかしまだこの前のようだ
今日も職場で黙祷があった
未練が残った者たちの行進>>続きを読む
なんか異常に面白かった気する
沖縄を舞台に中国風の色味
少年少女たちの犯罪映画
沖縄に行きたくなった
警察がそれ隠蔽するんだったら、なんだってしても良くない？
政治家がそんな事してるんだったら私達だ>>続きを読む
なるほど、これは腑に落ちない
この落ちる落ちないという感覚
なにか物事が判然としない時、
どこにも着地せず、
落下し続けるしかない感覚
それについての解剖学なのか、
新作-21 旧作-23
杉咲花さんという圧倒的な存在のまわりに、数々の人物、出来事といったフィクションが配置される。
最初はこの物語がどこへ向かおうとしているのか不安だったが、積み重なる数多くの不幸を前に、次第に題名でもある>>続きを読む
どこへでも行ける
そう思いながらどこへも行けなくても
自分時代は変えられる
旅をするのだ
移ろい続けるのだ
時代が変わってしまう前に
独特のリズムが私たちを揺らし続ける
地に足がついた感情
そこにアニメーションがふわっと
浮遊感をくれる🐦⬛🐈
研磨が主人公ということもあり
これは誰もが味わったことのある感情
あの日の部活の
コートの中の彼の視座から
それを丁寧に>>続きを読む
