人のトラウマとか性格とかって惑星とタイマンはらないと治らないんだな、って事が分かりました。
このレビューはネタバレを含みます
映像美はあるのに…某サイトにも載ってたけどウエストワールドだし、どうしてもこの手のメモリー固執映画って12モンキーズ(ラジュテ)で未来世紀ブラジルでレポゼッションメンな着地ばっかり。
役者さん好きな人>>続きを読む
凄かったです、とほんとうに言うしか無かった、鑑賞中全ての精神力をスクリーンに丸投げしてて、最後まで何一つ消化できないまま、それこそ鉛を飲み込むような作品だった。
観て観て!と心から勧めることは出来ない>>続きを読む
はじめから最後まで構成が素晴らしい。終わり方も良い。鑑賞後に色々調べたくなる。どうやって撮影したのかな?とか、元ネタになった施設や二人をより知りたくなる。
彼ら二人は「北風と太陽」の太陽のやり方。現場>>続きを読む
前作ジョーカーが極彩色のヘルだとすれば今作はモノクロのヘブン。
しかもかなり地に足のついたヘブン。
冒頭のシーンでこういった家族間の問題ってワールドワイドな課題なんだ…ともう瞬時に心を掴まれたが最後、>>続きを読む
前作に色々消化不良を感じていた身からしたら、今回は単純に楽しめました。
何よりマッツのグリデンバルドーがハマりすぎて笑ってしまうくらい。そしてダンブルドア扮するジュードとの絡みもエグいくらい絵になる。>>続きを読む