SxxxxxxOxxxxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

逃げた女(2019年製作の映画)

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肉を焼かせ、珈琲を淹れさせ、りんごを剥かせ、紅茶を淹れさせ、パスタを作らせ、りんごを剥かせる。おれも先輩んち行きてー。なんだか立ち位置が定まらない、逃げたくなるこのごろ。いったん整理しよ。

めがね(2007年製作の映画)

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「夕焼けを見て黄昏れるって単純ですね」ずっと自分は複雑なニンゲンなんだと思ってたけど、そんなことないっぽい。夕焼けも、朝焼けも、ダイスキ!わーい、なんだか軽くなったー!てか、みんなでごはん食べるシーン>>続きを読む

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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戦後恐慌によって夫が離職している中、ウェイトレスで稼いだお金だけでアレだけ映画って観られんのかな。しかもポップコーンも食べてんじゃん。俺より劇場で映画観てんだけど。いまの日本の経済状況って結構や*い?>>続きを読む

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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労働三部作の中で最も冷たい物語。イリス。復讐の眼。ムカつく奴はネズミ捕りの薬でイチコロだ。てか薬のパッケージかわいい。パブで近寄ってきた登場時間1分くらいのジジイ、秒で殺されて笑った。アキ・カウリスマ>>続きを読む

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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住所不定無職で不幸つづきの割に、ここまで図太く生きられるのカッコよすぎ。どうしようもない労働者階級を等身大で描くのうまい。全員や*い奴なのになんかかわいいんだよな。人間讃歌。てか、囚人服とか雑居房のテ>>続きを読む

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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ニカンデル不器用でかわいい。初デートにお花を用意したり、部屋を着飾ったり。てか男のひとり部屋いいね。必要最低限のものしかない、雑多なのになぜかハーモニーを感じる。サウンドシステムを衝動買いしたのヤケク>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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トルコでバカンスしたい。あと5歳上だったらヒリヒリして目を当てられなかったかも。無邪気なこどもは刃物より鋭利。でもまた観たい。鏡とか窓とかの使い方ステキだった。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

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かなこ先生とコアラみたいな人の会話がよかった てか今泉力哉作品の観たかったやつだと思ったら違かった

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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運動後のアクエリくらいガブガブ珈琲飲むのカッコいい

RRR(2022年製作の映画)

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この世に存在する全表現物の中でイチバンかもしれない

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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すみません、ジャズ研のブースってどこですか?

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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「観に行って良かったというか、生きていて良かった!それぐらい盛り上がりましたよ」

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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ヤクザ、ニホントウ、サイバーパンク。絶対日本に来たことないだろって感じなんだけど、それでこその勢いっていうか、「やっちゃえ!やっちゃえ!」的なノリが最高だった。クエンティン・タランティーノ、ガイ・リッ>>続きを読む