弐六茶さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

弐六茶

弐六茶

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

示したいテーマはわかるのだけど、ぼやぼやした空気感で退屈に感じるかも。「その日何があったか話せる人がいるだけでとりあえずは〜」という件が印象に残った。

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

タイパ重視で効率を求める世の中だけど、
1つの作品を鑑賞して意味を見出すことは必ずしも必要ではないのかもしれない

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

4.3

アメリカの歴史に明るくないため、途中Wikipedia等で調べつつ鑑賞
これを機にアメリカについて知ろうと思う

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

感想の言語化難しい。若いロバート・デ・ニーロがエグいイケメン。

バビロン(2021年製作の映画)

4.8

盛者必衰。かなり下品なシーンもあったけど、冒頭のパーティシーンは圧巻。前情報なしだったけど、こういう内容とは。ここ数年の急激な時勢の変化もあり色々考えた。長尺だが個人的にはとても良かった。

真実(2019年製作の映画)

3.8

フランス人がキャストの是枝作品。空気感とフランス語の響きが、耳あたりがよく好き。

ある男(2022年製作の映画)

4.4

原作は何年も前に読んでいたがほとんど忘れてしまっていた。
柄本明の強烈な怪演。鑑賞後そこだけ何度か見返すほど。原作再読する。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

久々にハートフルな映画を鑑賞
トム・ハンクスの演技はもちろんのこと
どの登場人物も魅力的でとても良い
また見たくなるかも

さがす(2022年製作の映画)

4.6

精神的に疲れているというのに重く暗い映画を見たくなるのはなぜだろうか
前情報全くなしで見た方が良い
見応えがすごい

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.8

キノコの歴史から、生物の繁栄、またさらに薬物として宗教や医療に利用されるまで、幅広い視点から取り上げていて、面白かった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.7

近年の鬼太郎を知らなくても大丈夫。
自分はかなり楽しめた。もう1度見たい。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

クラシック音楽に少しでも造詣があるかないかで、物語に入り込めるかが変わりそう。
学生への指揮の授業が、ワンカットでかなりの長尺芝居を続けていたのが印象的。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

久々にじっくり邦画を見た。
生きるってなんだろうか。

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.0

バイアハザードのゲームは好きなので、とりあえず視聴。

話としては、とりあえずおなじみのキャラクターたち、後半部に怒涛のかっこいいアクションシーンはいいと思ったけど、敵キャラの一部がどうやられていたか
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

新3部作の第1弾。

Ep6からかなり年数を経ていて、CG技術はすごい

シリーズを経ても相変わらず物語が淡々と進んでいく

アナキン役の子が芝居上手いなと思った

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

ルークとベイダー・皇帝との決戦までが冗長過ぎ他。イウォークの存在は和んだけど、旧3部作の最後としては物足りなさを感じてしまった。次はEP1を見る。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

EP4と比較して、スリリングな展開で見ててワクワク。
緊迫した中でも、C-3POとR2-D2はの関係性やチューイの優しさに和まされた。

公開時は続きが3年後。一気見できる時代でよかった。EP6もすぐ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

公開順にシリーズ初視聴。

物語が淡々と進んでいくだけで、
これから面白くなるのか、疑問は持ちつつも
エピソードを追っていこうかと思う。

オビ=ワンの役者さんがめちゃくちゃイケオジだった。

アントマン(2015年製作の映画)

4.8

MCU好きなのに、何故かアントマンシリーズは食わず嫌いで触れて来ず、ちゃんと観れば良かった。蟻たちが有能&かわいい。フェーズ2で1番好きかも

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

子どもの頃遊んだゲームの世界が映画の世界に落とし込まれていて、ノスタルジーを感じた。配信されたら家で流し見したくなるような作品。青いチコは何だったんだろう。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

様々な解釈があるようだけど、自分は「みんなありのままでいいんだよ」と受け取った。公開直前のアレコレでネガティブなイメージが生まれてしまい残念。子ども向けではない。