ぴょんきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

テンポも小気味良さも本家には敵わないですね。
昔は好きでしたが、サンドラ・ブロックはもう厳しいかも。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.3

タイトルに抵抗があってなかなか観ることが出来ませんでした。原作は読んでいませんが、とても良い映画でした。
その時にしか出せない浜辺さんの透明感と存在感の絶妙な良さ。小栗さんとそれを受け止める生徒役の演
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.8

広い世代の共通点がたくさん散りばめられている。
最後の火曜日と木曜日のくだりが好き。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.0

前作に引き続きセンスの良い絵と音の作り方が好きです。
描くべきものがたくさんある中でテンポ良くまとめてラストへ持っていく力が凄いですね。そして、余韻もきちんと残して観ている人を置いていかない感じは好感
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

ファルコンの姿は感動的でした。オリジナルのストーリーも新しい技術とアナログの融合で魅せてくれます。また、スター・ウォーズファンにはたまらないエピソードがキチンと描かれていて楽しめました。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.0

エンターテイメントとして良さがわかりません。
わからんのはきっと修行が足りないんでしょうが、なんとも消化不良です。

夏美のホタル(2015年製作の映画)

2.8

ポスターのSRにひかれて観ました。
ひとことで言えばひと夏のノスタルジーなんですが、こういうの好きです。
ロケーションも良くて魅力的です。今度走ってみようと思います。
ラストは悪くないですが余韻好きの
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.6

たまにはこういうタイプも良いかと思って観ました。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

2.3

観たことは覚えているのですが、何故か内容が記憶にありません。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

2.8

ハードボイルド感はキチンと残っていて面白かったですが、シリーズならではのお約束の守りかたが少し雑だったかもしれません。ゲストキャラを強引に入れ込んだ影響でしょうか。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

2.8

キチンと作り上げているので、3の裏切られた感に比べるとかなり良いです。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.7

あまり期待していませんでしたが、そこそこ楽しめました。何でもありだとは思いますが少し強引過ぎるきらいはあります。

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.8

後半、ストーリーが大きく動き出してからが少し乱暴に感じる。
けれど、二回見るとなぜかしっくりくる。悪くない。

海すずめ(2016年製作の映画)

2.8

のんびりほっこりです。
夏の昼間にゆったり観るのに最適です。
宇和島の扱い方が押し付けがましくなくてかえって魅力的になっています。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.6

ストーリーは有りがちですが楽しく観られました。配役も良くて最近の広末さんは良いところに嫁いでギャップに苦しむ系の役が続いていて今回も最後はスッキリ。
蒼井優さんの登場シーンは良かったです。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.8

ドタバタですがギリギリのところで破綻しない。面白い。

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.0

新しい仲間(ジェシカ・ビール)の設定は少し無理やりな感じでしたが登場シーンは綺麗でカッコ良くて何度も見直してしまいました。

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.0

初めて観たのはレンタルです。でも、続編のこれがカッコ良すぎて結局3作目まで買ってしまった。必要以上にグロく無く怖くもない所も好きなゆえん。

マエストロ!(2015年製作の映画)

2.7

いろいろな要素が詰まりすぎな感じもしますが、破綻しないで最後まで行けたのは西田敏行さんだけではなく脇役の方が良かったからでしょうか。
気持ち良く観させてもらいました。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.8

優勝してしまうところまで描かなければいけないので、少しはしょられてしまった感じ。こういうのは連続ドラマの方が良いのでしょう。

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

2.5

本編は何度も何度も観ていますが、そう言えばこういうメイキング的な物は観ていなかった。
30年経ってから知って驚いたこと、知りたくなかった事がたくさんあって複雑です。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.0

続編です。一生懸命ではあるけれど、そこで暮らしていく覚悟ができていない主人公が自分と向き合って行く姿を冬~春の村での暮らしの中で描いています。少し物語が前に出て来てしまうのは仕方ないのか…。
冬篇のエ
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.0

余計な説明はないけど、主人公のストーリーが伝わるところに、暮らしの中のちゃんとした食べもとの向き合いが描かれていて、キレイな画の中で気持ちの良い物になっています。橋本愛さんの力まない演技も良いですねー>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.9

完全なミュージカルというよりは音楽をとてもうまく使ったドラマ。観客が求めている物をキチンと揃えてある。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.0

バブルがちょこっと懐かしくなる映画です。ホイチョイらしくて好きですねー。
もちろん、薬師丸ポイントプラス阿部寛ポイントで少しヒイキしてます。