ずっと「FAT RECORDS」だと思ってた
自分の祖母も認知症になり、最後は特養に入って亡くなった
その頃はもう自分のこともわからなくなっていただろう
コロナの緊急事態宣言中で、実家を離れていた自分と妹は葬儀に参列することもなかった
花道の声だけは昔のほうがキャラに合っていてよかった
『X』は単体だとただのイカれた老人サイコキラーズの話にしか捉えられない(別にそれでもいい)が、本作だと観ている側がパールの異常性を理解したうえで繰り返される殺戮に納得できるという違いがある
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戦後しばらくナチスの行った数々の非道を自国民ですら認識していなかった、というのは有名な話だけれど、別にナチスに限らず現代日本でも往々にしてあり得る話
アウシュヴィッツなどに収容されたユダヤ人の話は多く語られるが、あの手この手を使って身を隠しながら終戦まで生き延びた人たちの話は珍しいのではないか
言ってみれば、湖畔に佇む別荘の一室で15人のおっさんが繰り広げるただの会話劇なのだが、観ている者をまったく飽きさせず釘付けにするのは、会議の議題が常軌を逸しているから
ただ『ハイドリヒを撃て!』より>>続きを読む
子どもの頃に観て以来の再視聴
なんだかんだ所々のシーンは記憶していた(水中で追いかけられるシーンとか)
ゴア度が高めで結構好き
子どもの頃に観て以来の再視聴
なんだかんだ所々のシーンは記憶していた(最後に落下するところとか)
子どもの頃に観て以来の再視聴
第一作ほどではないにしろ所々のシーンは記憶していた(エイリアンクイーンとか)
子どもの頃に観て以来の再視聴
所々印象的なシーンは覚えていた(リプリーの半ケツとか)
足裏汗かき度No.1映画
ぜったい名古屋妊婦切り裂き殺人事件から着想得てるでしょこれ
同名の名曲とはまったく関係がない
こんな寮で生活ができるたくましい人間に生まれてこればきっと人生も違ったろう、と思う
終活を考えられる時間が残されているというのは幸せなことだ
我らが石若駿がドラムを叩いてる興奮は抜きにして、原作派(ドイツ編まで)からしてもなんら不満はない出来
まさかトイレの花子さんが異世界へ通じる扉の役割を担っているとは
シリーズで一番ストーリーは練られているものの、工藤の狂気があまり感じられずその点は残念