shuheeeeyさんの映画レビュー・感想・評価

shuheeeey

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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

『生きてこそ』を中学生の時に授業で観ていたので、(人肉食を含めた)史実としての内容は覚えていたが、改めて観ると人肉食についてはそこまでインパクトはなく、生存者たちが絶望的な状況に追い込まれていく連続の>>続きを読む

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.8

スコアと以下感想は冒頭から中盤までのもの

「あー、なるほどそういう感じね」
「これエヴァじゃんw」
「え、え、えぇ……?」
「おいおいマジかよww」
「これシャry? かっけえ!」
「?????」
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

清掃員のおじさんの日常が描かれているだけなのにずっと観ていられるし観ていたい

怪物(2023年製作の映画)

3.6

坂本龍一の既発曲は使わないでほしかった
坂本龍一が好きだからこそ

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

イケメンだしいい演技する俳優だなぁと思ったらジャニーズだった(最近のジャニーズとアイドルには全然追いついていけない)

6888郵便大隊(2024年製作の映画)

3.8

一方その頃日本では日々、竹槍訓練を行っていた

そりゃ勝てるわけねえよ

愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

窪塚がかっこよすぎて他はどうでもよくなる

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

大河の前から二人は交わっていたのね
瀧内公美ほんといいカラダしてる

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

初めて石原さとみを「かわいい」ではなく「すごい」と思った作品

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

くるり目当てで

ループしているのが主人公だけじゃないというのが新鮮

ロストケア(2023年製作の映画)

3.7

自分の祖母も認知症になり、最後は特養に入って亡くなった

その頃はもう自分のこともわからなくなっていただろう

コロナの緊急事態宣言中で、実家を離れていた自分と妹は葬儀に参列することもなかった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

花道の声だけは昔のほうがキャラに合っていてよかった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.2

目を瞑ったら伊澤彩織の喋りが松岡茉優にしか聞こえない

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

『X』は単体だとただのイカれた老人サイコキラーズの話にしか捉えられない(別にそれでもいい)が、本作だと観ている側がパールの異常性を理解したうえで繰り返される殺戮に納得できるという違いがある

ここから
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

戦後しばらくナチスの行った数々の非道を自国民ですら認識していなかった、というのは有名な話だけれど、別にナチスに限らず現代日本でも往々にしてあり得る話

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.5

アウシュヴィッツなどに収容されたユダヤ人の話は多く語られるが、あの手この手を使って身を隠しながら終戦まで生き延びた人たちの話は珍しいのではないか

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.0

言ってみれば、湖畔に佇む別荘の一室で15人のおっさんが繰り広げるただの会話劇なのだが、観ている者をまったく飽きさせず釘付けにするのは、会議の議題が常軌を逸しているから

ただ『ハイドリヒを撃て!』より
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.3

子どもの頃に観て以来の再視聴
なんだかんだ所々のシーンは記憶していた(水中で追いかけられるシーンとか)

ゴア度が高めで結構好き

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.1

子どもの頃に観て以来の再視聴
なんだかんだ所々のシーンは記憶していた(最後に落下するところとか)

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

子どもの頃に観て以来の再視聴
第一作ほどではないにしろ所々のシーンは記憶していた(エイリアンクイーンとか)

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

子どもの頃に観て以来の再視聴
所々印象的なシーンは覚えていた(リプリーの半ケツとか)

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

足裏汗かき度No.1映画

ぜったい名古屋妊婦切り裂き殺人事件から着想得てるでしょこれ

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.2

同名の名曲とはまったく関係がない

こんな寮で生活ができるたくましい人間に生まれてこればきっと人生も違ったろう、と思う

市子(2023年製作の映画)

4.0

杉咲花の代表作(アンメットは観ていない)