ShuheiShojiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ShuheiShoji

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ロケットマン(2019年製作の映画)

5.0

ボヘミアンラプソディーも最高だけど、個人的にはこちらもなかなか良い映画です。

ボヘミアンラプソディーでクイーンを好きになるタイプの人なら、この映画でエルトンジョンのことも好きになれると思う。

タロ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

キャスト陣が最高、とくにブライアンメイが本当に似ていて本人かと笑える。

音楽は言わずもがな、映像のクオリティが凄まじい。

これでクイーンを好きになったという人が多く、共通の音楽がまた根付いたな、と
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

5.0

こんなに世の中に見られたドキュメンタリー映画も無いのではなかろうか。
当時彼の訃報は世の中に衝撃が走ったし、ツアーも控えていたのでこの映画の衝撃は凄まじかった。

チケット入手困難で全ての座席が埋まり
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

ようやく終わった、庵野監督お疲れ様という感想と、シンシリーズの制作にはやく集中したいのかなとも思った作品。

劇中のさまざまな表現手法は、シンシリーズに共通している虚構と現実に視聴者を巻き込むスタイル
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

どうしてこうなった、大人って理不尽、人が分かり合えないときの鬱憤みたいなものが詰まっていて、あまり元気のない時には見ない方が良いほどリアル。

宇多田ヒカルが最高。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

テンポよく制作された2作目。エンディングは絶望的なシーンなのに爽やか。

相変わらず宇多田ヒカルの曲は最高。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

5.0

エヴァは再再放送世代。

劇場に見に行った当時はこの作品がこんなに長期にわたって制作されるとは思わなかった。

宇多田ヒカルの曲がエヴァのグロさを程よく爽やかに仕上げてくれる。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

シンゴジラ、シンウルトラマンときて仮面ライダー。序盤で仮面ライダー原作ファンへのサービスショットを連発したあとは、いつもの庵野監督の実写映画。

ここまで来るとキャスト陣の流用が多いのは監督の人間関係
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

シンゴジラで庵野監督のクセを大量摂取した後に見ても、よりアクが強く出た作品。特撮愛を感じると共に、もう性癖隠さなくなったねと拍手を送りたくなる。

キャスト陣もお気に入りなんだな、と庵野監督の人間関係
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

庵野監督、やりたいことやってんなーと思える作品。カメラのフレーミングなどエヴァで見たことある構図が盛りだくさん。

アニメっぽいを実写でやるとこうなる、の教材のような作品。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

ローグワンでの満足を経て、かなり期待を込めて観に行った作品。
ハンソロの義賊としての深掘りや、ダーティーな部分を掘り下げてくれるかな…と思いきや、ファンとしては少し物足りない仕上がり。キャラがブレてい
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

ちょうどスターウォーズの新3部作に絶望していた頃、見たかったスターウォーズの世界観を現代風にうまく落とし込んでくれた作品。

スターウォーズに対して消化不良だった部分を埋めてくれた補正もあるが、しっか
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

スターウォーズファンとして義務感で観に行った作品。作品を追う気は失せてしまった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

よりキャラの薄さが露呈してしまった作品。ファンサービスよりも話の無理やりさや演者に目がいってしまう、スターウォーズファンには残念な仕上がり。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

2.0

ハリソンフォードとキャリーフィッシャー、マークハミルを見に行った。SFとしての完成度は高いが、スターウォーズの完成度としては低かった。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

5.0

完結編。話をたたみにきた感はあるが、フォースの世界観をルークの成長譚とあわせてより魅力的に描いた作品。

人の可能性や改心、性善説を信じたくなる話。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

前作に比べてよりドラマチックな仕上がりになっている。SFということは置いておいて、物語としてとても完成度が高い作品。

名シーンも多く見どころ満載。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

伝説の始まり。最高傑作。
当時の技術でこれを作り上げたと思うと本当に頭が上がらない。

演技の質はさておき、この広大な世界観を作り上げたことは映画史に残る偉業。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

完結編。アナキンがヴェイダーになるシーンはシリーズ通しても屈指の名シーン。
残酷な描写も多く暗い内容だが、4に繋がるブリッジとしてとても意味のある作品。ヘイデンの演技も板についてよりダークな仕上がりに
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

5.0

スターウォーズ2作目。前作よりさらに映像技術が進化してよりSFとしての没入感がアップ。オビワンのキャラ付けもコミカルかつ愛らしいものに。

スターウォーズがアナキンのストーリーであることがより色濃く出
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

世代としてはスターウォーズデビュー作。生まれた年齢的にリアルタイムでスターウォーズというスペースオペラを時系列順で見られて良かった。

思い出補正が強いが、映像の質感もストーリーも導入として最高だった
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