このレビューはネタバレを含みます
23年間通っているのに基本的なことも知らないフランクは、宗教だかを表では否定しながら娘の件、スクラップの片目を失わせてしまったことに贖罪の意識を感じていたのだろう。自責思考が強い性格が影響して、彼は呼>>続きを読む
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母が死ぬ前の口論で言っていた外に出してはいけないって言葉、母親は既にパールの異常さに気づいてたんじゃないかな
父の殺人は後悔してるってことからも母親に憎悪の念が溜まっていたことがわかる、ただ最後の方の>>続きを読む
数多のB級映画で期待を下げまくった後に見たからまだ見れた
ディティールというディテールがなく、とにかく浅い
違和感が残りまくる映画ではあるが怪獣の後始末のような最早怒りを覚える作品かと言われればそこま>>続きを読む
硫黄島からの手紙の後に鑑賞
内地で如何なる過程をもって玉音戦争に走ったのかがよくわかる映画
陸軍軍人らの行動次第でシナリオが異なっていたかもしれないと思うと恐ろしい
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最初から無理と知っていながら、自らの使命を受け止め1日でも長く日本本土を守ろうとする栗林中将
旧来的な武士道の美徳に駆られた現地兵達
ただアメリカを善・日本を悪と置くのではなく、あえてアメリカ兵が捕虜>>続きを読む
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男の勝手で連れてこられた妻たちの中にも、自覚した上で子供と一緒に過ごそうとする人などさまざまな生き方があるのがよかった
現実世界ではぱっとしないジャックは2人で生きるために虚構の中に生きることにした>>続きを読む
人智を超えた存在に、如何に人類がアプローチしていくか、という映画。
アメリカが原爆を使いたがるのところとか、文書主義で中々法案が成立しないとか、所々にアイロニカルな描写がふくまれており、面白い
キーパ>>続きを読む
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シリアスにもネタにも振り切れていない作品
色々盛り込もうとしすぎて収集つかないで終わっちゃった感
未曾有の大混乱で新興宗教が流行るとかそういうディテールは面白いところいくつかあったけど、○ん○んネタ2>>続きを読む