shuさんの映画レビュー・感想・評価

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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森山未來見たさに見た映画

「嬉しいと、悲しくなるの」

「お前って冷たいのに上っ面だけは優しいよな だから1人なんだよ」

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

欲と好奇心に忠実に自由を手に入れていくベラが眩しかった!!!
自分にはベラはとても強い女性に見えたけれど、強さってなんだろう?
未知のものでも、どんなに打ちのめされることがあろうとも、
知ろうとするこ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

傷にあまりに正直に衝動的に動きすぎることも、
傷をなかったことにすることも、
「正しく傷つく」とは程遠い。

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

4.7

画が本当にきれい!!
監督がアートディレクターの千原さん(女性向けの商品広告や女性アーティストのディレクションを多く手掛ける)なので、女性の心を掴む絵作りがとても上手だと感じた。
一つ一つのシーンが広
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SUGA: Road to D-DAY(2023年製作の映画)

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SUGAさんのお姿と歌声を映画館で楽しむために取ったチケットでしたが、クリエイターの端くれとして図らずも刺さる言葉や場面がいくつもありました。


「会社員のように作り続けなければならない」
大スター
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

兄弟へのどこまでも真っ直ぐな愛が、状況が悪くなっていけばいくほどに際だっていくのが、ただただ苦しくてしんどかった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

みんな、人には言えない、言わない、
表に表さない事情を抱えて生きている。
爆弾を抱えながら、ギリギリのところで誇りを持って生きている。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

小さな意味では真逆の目的、国家ぐるみの大きな意味では同じ思いを持つ男2人が裏切り合いながらも共に戦う胸熱友情ストーリー。
大きな意味での敵同士が目先の利害の一致のために手を組む作品はよく見る気がするけ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

「暇と退屈の倫理学」で参照されていたので見てみた。
前半はやや退屈だったけど、後半のどんでん返しが最高で目が離せなかった!
最初はただの暴力系カルト映画かと思ってたし、そうやって見てても面白かった。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.3

ムロさんは今まで誰にも優しくされなかったのかな…。ありがとうが欲しくて何でもかんでも人にしてあげてたのかな…。悲しくて切なくて恐くて終始心がぎゅっとなっていました。。

胸糞悪すぎたけど、役者の皆さん
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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8年ぶり?くらいに鑑賞
ユキノ先生と同じくらいの歳になってから見ると、また違った良さがある映画…
主人公の、自分の夢と社会の期待の間で揺れ動く思春期らしい危うさと、ユキノの、大人になってもまだ「自分の
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