いけさんの映画レビュー・感想・評価

いけ

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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

1.25倍速くらいで楽しむのが1番良さそうな気楽に見れる作品。

お手本のようなファミリー映画。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

高めたハードルを超えてくるものすごい作品。


クリストファーノーランが天才だと改めて感じさせられた。


余韻がしばらく続きそう。
ノーラン作品は全てそうだが、いろんな観点やテーマを持って、何回も観
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

シャレが効いていて、仕掛けがたくさんのかなり楽しめる作品に仕上がっていた。

途中途中に反則級の仕掛けもあって、びっくり。

エズラーミラー髪型でめちゃくちゃ印象変わるなあ。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.9

ここ最近のトランスフォーマーでダントツに良かった気がする。

ストーリーに捻りはないが、見たかったような戦いや今後の感じで終わってくれてスッキリした。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.4

子供の頃に観てたら憧れてる可能性ありそうなシーンが多かった。

さすがにタランティーノさんふざけ過ぎちゃったね笑

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.7

観るのが後回しになってしまっていた名作中の名作。

有名なシーンや音楽に感動、そして改めて1974年とは思えない技術や発想の多さ。
ただ今の感覚として観てしまうと、ツッコミどころやすっ飛ばされた関係性
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

タランティーノらしさと日本へのリスペクトが衝突?融合?してとんでもないことになっている作品。

ツッコミ所を気にし始めたら負け。

子供の頃に観た記憶がうっすらあるようなないような作品をやっとしっかり
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.1

これはハリーポッター好きはもちろん
映画好きが全員考えさせられるレベルの映画を超えた超大作を表現する唯一無二の作品。

ハリポッターの偉大さを心底感じた。

Tea for Two(原題)(2015年製作の映画)

1.8

字幕が暴れ過ぎてる。
なんて訳をしてるんだ、、、、

もうそのせいで内容全然入ってこないし、、

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.4

アート過ぎて全く分からないが
強烈なシーンたちが次々と押し寄せてくる。

理解できるとかの話ではない。

芸術作品。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

マーベルの高い期待感の中で、期待通り丁度って感じ!

キャロルが少しずつ人間味を取り戻していく様はチームが題材ならではで良かった。

責任感の強さは今作でも際立っていて
キャプテンマーベルファンたちに
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

お酒の飲み過ぎはダメですよな作品。
意外とおじさん同士の友情部分が個人的には好きだった。

美味そうかつ楽しそうに飲むなあ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

アクションが相変わらずすごいのと
途中の意味わからない画角もアリだった。

ただ、ジョンがあまりにも強すぎて現実離れしすぎてるのは今回もお決まりだった。

そして長い、、、

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

サイレント映画からトーキーへ移行していく時代の栄枯盛衰を描く作品。

映画愛に溢れている作品。
セッションやLALALANDに比べて緻密な作品ではないが、パッションがものすごく感じられた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

アニメーションだが、珍しくレビュー。

子供から大人まで楽しめる作品のお手本のような作品。
スーパーマリオブラザーズ、マリオカート、マリオパーティー、スマブラ全てモチーフにしたシーンがあり、興奮しなが
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.4

子供とみたい映画。

クリスマスの煌びやかとホームアローンのようなクリスマス映画感を味合わせてくれるアットホームな作品。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

アクション、テンポ感がすごく良い作品。


最後少し尻窄みだった感は否めないが
軽さもちょうど良く楽しみやすかった。


トムホランドのアクションとマークウォールバーグの絶妙な哀愁が際立っていた。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.6

気軽に見れはするが、内容的には90分でいいなという密度。

DCシリーズの一部としては良い。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

しっかり誰もが楽しめるエンタメ作品に仕上げられていた。

コメディ感、世界観、音楽、キャストの豪華さどれも申し分ない。

スクリーン映えする作品。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

インディーシリーズで確実に1番良かった。
やはり現代の技術に見慣れてしまっているのか、、、

冒頭のシーンで完全に心を掴まれ
途中一瞬だれながらも楽しいエンタメ作品として完走。

ロートルインディーも
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

ナイル殺人事件より全然こっちのが好みだった。

呪いという隠れ蓑があるからか、変にややこしさがなく観やすかった。

途中のカメラワークは斬新。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

最後もっと展開を期待してしまったが
事実故にしょうがない、、、

とはいえ、1980年代のアメリカやビジネス、会社の風景の表現力の高さや随所に溢れるユーモアなど素晴らしい作品だった。


ナイキ履きた
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

完全に期待値を上回ってきた。

ここまでアトラクションからイメージしてた世界観のまま、面白いストーリーに仕上がっているとは。


ユーモアもたっぷりであらゆる年齢層が楽しめる作品。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.1

ディズニーって改めてすごい。
ウォルトディズニー偉大すぎ。


ものすごく幸せな気持ちになった。

メアリー女王の処刑/女王メアリの処刑/スコットランド女王、メアリーの処刑(1895年製作の映画)

3.5

当時はきっと観客を翻弄したであろう
本当に斬首しているように見える作品。

世界初のホラー映画めちゃくちゃ短いな笑

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

これはかなりクオリティの高いゾンビ映画。

恐怖感、リアリティ、ヒューマンストーリーと、どれも素晴らしい。



どのゾンビ映画よりも噛まれてから感染が早い。

Guava Island(2019年製作の映画)

3.7

終わり方が非常に良い。
55分以上の満足感があった。

リアーナが普段より綺麗に見える。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

これはショートフィルムの良さがよく出ているような尺の丁度良さ。

ウェスアンダーソンの世界観や演出も
色濃く出ていた。


途中ベネディクトカンバーバッチが主演なのを忘れるところだった😂

(2023年製作の映画)

3.4

鮮やかで、出演者が豪華で落語のような
ストーリーのショートフィルム。

ショートフィルムといえど
もう少し途中になにか展開があってもより面白かった気がする。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.2

ややウェスアンダーソンらしくない作品。

どうしてもウェスアンダーソンの色味等を期待してしまう自分がいた。

白鳥(2023年製作の映画)

3.3

語り部がいるスタイルのウェスアンダーソン短編作品。

派手さはないが、随所にウェスアンダーソンらしいセットや表現があった。

残り2作品もしっかり観ていきたい。

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.0

これは名作。


不正を暴く経験の浅い若者という今ではよくある、ありきたりなストーリーではあるが
観る人を引き込む力のある作品だった。


全体的にポップにストーリーが展開されていくが、名言やメッセー
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ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.3

想像の斜め上の展開過ぎて驚いた。

よく分かんないけど続きは気になる。

スマイル(2017年製作の映画)

3.2

なんかものすごく惜しい気がする、、、


めちゃくちゃ深い作品になりそうでなりきれなかった感じ。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.3

アメコミ特有のワクワク感が今作には欠けていた気がする。

ただ映像はめちゃくちゃ良かったのと
今後の関連が楽しみな作品ではある。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

うわーなんだこの訳わかんないけど
なんとなく良かったと思わせる感じ。

説明できない引き込まれ方をして観ていた感覚。


これ作品賞は賛否分かれる訳だわ、、、




絶対間違ってると思うけど
ベーグ
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