いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いけ

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またね(2014年製作の映画)

4.0

これは映像や音楽、切り取り方、心あたたまるラスト、感性への問いかけ
全てが素晴らしい!!

ショートフィルムのお手本のような作品。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.3

ずっと悪夢の中にいるような
居心地の悪さや恐怖を感じる作品。

緊張感がすごい。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.1

フランス映画割と好きだが、
この作品はハマること出来ず、、、


終始なんとなく入り込めず3時間経ってしまった感覚。


レアセドゥは今までの出演作で観たことない雰囲気だった。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.6

序盤はこの設定に入り込めなかったが、
途中からだんだん慣れてきた。

アクションが思った以上に多かった。

冷静に考えると吸血鬼と恋ってなんやねん
ってなるけどそれがまたいいのかな。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

Filmarks試写会にて鑑賞


世界情勢が変化している今このタイミングで観るからこそ、より刺さるものがあった。

モノクロだからこそ表情や情景が際立ち
所々流れる明るい音楽もさらに映えたように感じ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

「いかなる贋作の中のにも必ず本物が潜む」

この逆もあるということですね、、、、


さまざまな伏線や監督のメッセージがあって、観た後に調べれば調べるほどこの作品の虜になる。

愛が大切だというメッセ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

こんなに暗く、心にずっしりくるミュージカルは初めて。

明るく元気に歌って踊り出すからこそ
助長される悲しさやもどかしさ。

鬱映画ではあるが、一見すべき作品。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画制作の〝音〟に関する裏側を描いた作品。

音響と一言にいってもその中は細分化されていて、それぞれが重要でそしてプロフェッショナルな作業であった。

これから映画を観る際にはそういった部分にも着目し
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

サスペンス感とダークヒーロー感が
絶妙な塩梅で混ざっている作品。

ナタリーポートマンの演技力が光っている。
そうなると元も子もないが、
ヒューゴウィーヴィングの表情も非常に見たくなる笑

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

お父さんの言葉が心に残る。

まっすぐな気持ちを全面的に感じるのに
どこか爽やかでおしゃれさに溢れていた。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

いやー緻密すぎる。
伏線を知れば知るほど鳥肌たつし、
巧妙さに脱帽する。
なんて作り込まれてるんだ、、、

これはすごすぎるほんとに。
最後の一言なんて一生忘れないわ。


今まで観ていなかったことを
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

うーん1作目のが良かったかなー、、、

途中ベルリンで面白くなったけど、
その後のカーチェイス無茶苦茶すぎて😂

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.9

グロいシーンすらおしゃれに可愛くしてしまうポップな色使いやストップモーションなど
世界観満載のショートフィルム。

この作り込まれ方はすごい!

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

なぜか1作目と2作目だけ飛ばしてて
観ていないシリーズ第2弾!

この1作目を観ないでよく3作目と4作目だけ観たな、、、笑
ボーンがなぜこうなったかを明かし切ってはないが、真相を追っていく流れの起源と
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.7

エリート捜査官になってもやっぱり
KとJは師弟コンビで良い!

見てなかった最初の2作を連続で観たから
よりメンインブラックの世界観に入り込めた。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.6

なぜか1作目と2作目を観ていないことに気が付き鑑賞。

子供心をくすぐるようなコメディ満載の
ド直球SF。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

アメコミの世界観満載で、
映像美の際立つ作品だった。

マルチバース既にここに出てきてたのか!!

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

ストーリー展開には欠けたが、
評判の悪さを考えると想像より見応えがあった。

ジーンに関してはいろいろと引っかかるところが多かったな、、、
でもなんだかんだラストとしてまとまってた。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

X-MENシリーズを観てきてよかったと思えるような作品。
続きはあるが、集大成のように感じた。

今作品のおいてのストーリー性は薄めだが、
それを超える見応えがあった。


プロフェッサーの頭は年齢で
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

新旧キャスト揃いぶみで
ものすごく豪華なキャスト陣。

前4作の面白さを凝縮したような作品。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.8

ファイナルディシジョンから連続でみて正解だった!

こういう経緯だったのか!ってなるところがたくさんでより楽しめた。

ジェームズマカヴォイかっけー

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

ワクワクしながらも若干の物足りなさを感じたまま終わってしまったな、、、

新シリーズに期待します!

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

「愛に形はない」
まさにといったような作品だった。


謎の生物と人間の差と同じくらい
人間の中でも実力至上主義による差別や
男女差別があると思わされるような描写が多いのもメッセージ性を感じた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

時系列の前後やトムの視点メインでの描写が多い点、理想と現実を同時に写すシーンなど好きなところが多かった。

2人の関係がメインだが、
マッケンジーとの友人関係が個人的にかなり好み。

サマーはトムとの
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マーベル・ワンショット:王は俺だ(2014年製作の映画)

3.7

ここでテンリングスについてこんなに触れられてたのか!

そしてサムロックウェルの使い方贅沢だな〜

マーベル・ワンショット:アイテム47(2012年製作の映画)

3.4

アベンジャーズの決戦の後のストーリー。

こういう小ネタ的なショートも楽しませてくれてマーベルさすが。

マーベル・ワンショット:エージェント・カーター(2013年製作の映画)

3.6

カーターのショートフィルム。

短い中にもカーターのかっこよさ、
精神の強さが詰まっている作品だった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

ノマドという生き方を通して、
何を大切に生きるか、どんな価値観を大切にするかを考えさせられた。

どこまでも続く雄大な大地などの自然が
どこかノマドの生き方を表しているように感じで感慨深かった。
また
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.9

まさにディズニーランドにいる時のような
ワクワクを感じる作品だった。

おとぎ話感もディズニーらしくて良かった。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

ターミネーター2の正式な続編というだけあって大好きなターミネーターシリーズが戻ってきたという感じ!

アーノルドシュワルツェネッガーもリンダハミルトンも再登場で小学生の時に観た興奮をまた味わえた。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

社会風刺、ヒューマン、ユーモア、映像、
キャラクターの立ち具合
どの角度からみても名作。

スカーレットヨハンソンの母親役は
マリッジストーリー以外はあまりイメージない役所だが、今回のは超ハマり役!