Shuichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.3

ご主人のいじけてるとこ。
男ってあるよねー。

奥様も励まそうとしてるとこ。
愛情が伝わってきました。

そして、ディズニーの夢のような時間が訪れる。

趣味が合う二人は幸せ✨

心温まる素敵な7分間
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカでは連日報道されている銃撃事件。

また。また。また…。
銃社会の中で同じように繰り返される。

何も関係のない善良な方々が、
どこかで被害に遭われている人がいる現実。

普通に暮らせるって幸
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スリープオーバー 夜の大冒険(2020年製作の映画)

2.5

最後におバカドラマなんだと気づいた。
おかしい事だらけで、お父さんのダメっぷりは見てられない‥

エンドも謎…。

唯一良かったのは弟のキャラクター。
トイレのダンスも面白かったので、
期待した分、残
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.1

お母さん役の吹き替えに違和感を感じ、
すぐ英語の日本語字幕付きに切り替えた。

自信が持てない主人公が家族愛に支えられながら、成長していくストーリーはさすがのピクサー!

自分を信じることが大切だと心
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

-

伊藤沙莉さんが主演ということで鑑賞。

しかしストーリーは…。
この世界はこういうものなのか。

半分くらいでギブアップ。
途中で見るのを拒絶しました。

二ノ国(2019年製作の映画)

1.0

お子様向け?かと思ったら、
レベルファイブ作品と知り納得。

成長期のよくある物語。
期待した分、残念だった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

戦争が終わった後の物語で、
悲しいシーンも少なく、
美しい描写と壮大な音楽が心地良く
させてくれる。

「郵便配達人は幸せを運ぶ」

郵便局でアルバイトをしたことも
あったけど全然考えた事もなかった。
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

結末はちょっと残念なのでスコアは低めだが、懐かしいストーリーと音楽にテンションも上がる。

昔はフローラ派だったなぁ。笑

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.5

「人生はリハーサルじゃない。
 終わってしまうまえに波風立てよう」

「私が望むただひとつのことは、
  あなたと踊りたい 
   世界のことなど忘れて」

キャストが豪華で歌が上手い。
メリル・スト
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.1

まずエディマーヒィー21歳?にびっくり。

個性的なキャラクター満載!

地位やお金より愛。
純粋で心の広い王子のようになりたい。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

愛してくれる妻がいて、
自分も妻を愛していたのにどうして。

近くにいた愛犬を見て悲しさを増し、
ラストシーンは涙が込み上げてきた。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

字幕の途中で少し寝てしまったので、
吹き替え版を続けて鑑賞。

やっぱりウェンズデー。

「自分たたちと違うからって、否定しちゃいけない」

子から学ぶことはいっぱいあるんだろうなぁと改めて思った。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.5

演出に多々違和感ありすぎる。

相変わらず北川景子の存在感には魅入られたが、綾野剛はああいう役なのか。
演技がオーバーすぎて途中退屈だった。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.4

のび太の家族の話。

のび太のダメさ加減が半端ない中、
しずかさんの愛情の深さはすごいな
思う。

ジャイアンにいじめられてるんじゃなくて
「のび太しっかりしろよ!」って言われてる感じてきた。

前作
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

とてもリアル。

お互い好きなのにちょっとずつ、、
すれ違って行く。

お互いの目線から、想いを語られて
るので感情がわかりやすかった。

お葬式のあとは俺も絹ちゃんの
考えに近い…。

映画の半券。
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ブラック・ビューティー(2020年製作の映画)

4.1

この生涯で幾度となく試練を受けた野生馬とその馬が愛した少女の物語。

野生馬をビューティと名づけ、パートナーと愛する。ジョーの心の美しさとビューティの心の強さに感動。

そしてジョージ。あなたも素敵な
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

曽根京子の演技も迫力あり。

シリアスなストーリーだったけど、
終わりは良かった。

そしてエンディング。
歌が心地良くて、
もう少し席に座っていたかった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

ウィルソン…。

中盤から物語に引きこまれた。

トムハンクス主演の映画は相性悪かったけど、他の作品も見直そうと思う。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.6

やっぱりアメリカのクリスマスに憧れる。

自由で純粋な気持ちを持った
ケビンがキラキラして見えた。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

初めて見たけど笑えるシーンもあり、
ラストはちょっぴり感動。

時間も短めで、サクッと観れる。

簡単な英語も学べて面白かった。

ダイアナ妃の告白(2017年製作の映画)

4.0

夫にも愛されず、誰も理解されなかった悲しい告白。

偏ったマスコミ報道。偏見。国民からの期待…。

彼女の気持ちに寄り添ってくれる人が必要だったと思う。

若くして去ったダイアナの苦しみを知り涙が溢れ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

映画館を出た後、思わず空を見上げた。

雲は透き通ってまではいなかったけれど「ああ。俺もすばらしき世界にいるんだなぁ」と思えた。

六角さんの役には涙がでた。

前半は不快感もあり、結末は…。
だった
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

コードと暗号。
誰でも読めるけど鍵がないと内容が不明。

どんな困難な時でもクリストファーを想いながら暗号解読に取り組んでいるようでもあり、

アランの悲しい恋の物語でもあるようにも思えた。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

少年時代にお父さんに連れられて
観たジャズと恋に落ちた主人公が、
夢が叶う手前にソウルの世界に
旅立ってしまう。

そして、自分に自信もなく、
きらめきを見つけられない
22番と出会う。

ジャズの音
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ムーラン(2020年製作の映画)

4.1

ムーランの信念の強さに心惹かれ、
プライドや悲しみで固められた人達の
心が変化していく様も良かった。

エンドロールまで続く曲も
カッコイイからゆったりに変わり、
心地良さが耳に残る。

観て良かった
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

英語の学習で見直し。
出会えて良かった作品の一つ。

人生の先輩のインターンを通じて、
自分も成長していくストーリーを
感じられる。

コメディタッチもあり笑えるので、
とても楽しく観れる。

いつで
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

福田監督特有の
無理に笑わそうとしてる感が…。

全然笑えなかったけど、
設定は面白い。

期待していた分、残念だった。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.8

町田くんの純粋さに惹かれ、
途中までは良かったけど…

ぷーさんなのか、
メリーポピンズのオマージュなのか。
終盤から残念だった。

セッション(2014年製作の映画)

4.4

J.Kシモンズの狂気ぶりと
最後のセッションに圧巻!!!

Whiplashが頭から離れず、
ジャズが聴きたくなった。

狂気と本気の先にあるもの。
心震える凄い映画だ!

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

おばあさんが冒頭に話していた
「最初は愛だったかも。
でも私を人としてみてなかったのかも」
という言葉が印象的。

ディーンはシンディの質問を質問で返したり、愛犬が亡くなった時にシンディを責めたり、、
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

昨日、アニメ版で26話目を見終わったあと、
続きが気になり映画館へ。

セリフが繊細でやっぱり泣けるストーリー。

観賞後、煉獄さんしか思い出せない
くらいの強烈な余韻が残った。

2020.12.2
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罪の声(2020年製作の映画)

4.1

親のエゴで大切な子供の夢や希望を
奪い人生を狂わしてしまう。

エンドロールで主題歌が流れたあとも、
しばらく虚無感にかられた。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.5

前を向いて生きれば、
つらい過去も乗り越えられる。

観客は8割は女性だったような中、
マスクも濡れるなか、
声を出して泣きそうになった…。

また一つ、心に残る映画に出会った。

男と女(2016年製作の映画)

3.5

つらいことを抱えながら求め合う。
許される事ではない。
でも2人ともなんとか幸せになって欲しいと思ったけど…。
女、『彼がいなきゃ駄目なの』に心を打たれる。
男、『何が?』。残念すぎる。

全体を通し
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

笑えるコメディかと思いきや、
いい話。ちょっと感動しました。

こんな政治家がいたら、いい国に
なるんだろうなぁ。

浅田家!(2020年製作の映画)

2.5

途中までは泣けるくらいだったけど…

家族の理解があるからこそなのだろうけれど、
入れ墨あたりからちょっとずつ、
違和感が重なり、
『200万円返すのは嫌だー』
で完全に冷めてしまった。

ラストシー
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