傍線部Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

傍線部A

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

前半の過酷さとラストがせつない。ラストまでの壮大なフリが映画本編という感じ。

極道めし(2011年製作の映画)

3.5

飯テロ映画。しみじみするのもいいし、純粋に飯欲が高まる。

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

綺麗な絵巻物を見たような気分。もののあはれ。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

最初は微笑ましいのに、最後「どうしてこうなった」感。女もかなり怖い。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

最後の井上真央がとってもよかった。ほぼ原作をなぞっていて風景もきれいだった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

負のカタルシス。青年がジョーカーになった瞬間が最高。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.5

中高生がハマりそう、とは思った。アニメーションの技術はすごくいい。だけどノリがNFMだった……。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

前半はヒトラーネタというより「タイムスリップしてきた侍」的な面白さが勝っていた。オチは個人的に大好き。

ジョバンニの島(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭シーンと銀河鉄道モチーフというのがわかったところで死亡フラグ立ったのが不憫だったのでもう少し銀河鉄道成分を抑えても良かったんじゃないかと思う。

ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

再現度は高い。でも貞子のアレは本家が強すぎた。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

悪くないんだけど、やっぱりモーグリは人間の村に戻って欲しかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

映像の暴力。映像と音楽でガンガン殴りかかってくる。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

圧倒のクリスマスムービー。
「クリスマスだから奇跡が起こる」「赤ん坊が奇跡を連れてくる」の二乗で面白い。

ディレイルド 暴走超特急(2002年製作の映画)

2.0

電車に乗るまでが長いし、電車である必然性もわからないし、テロリストと生物兵器もてんこ盛りでよくわからなかった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

悪くないけど、散漫。母ちゃんのキャラがよくわからん。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.0

面白い。テンポもいいしずっと緊迫感あるしちょっとホロリとするところもあるし、面白い。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

古き良きという王道な描き方。いろんな「母」という存在にフォーカスしててよかった。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

途中のメインテーマで大泣き。エンドロールでガチ泣き。

アルジャーノンに花束を/まごころを君に(1968年製作の映画)

3.0

やはりあの小説をきちんと映画化するのは難しい。分割画面なんかは斬新な手法だったんだろうなと思う。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.8

こんなん泣くやろ。わかってても泣ける。パーシーのキャラ酷すぎて印象に残った。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

4.0

ダッシュシーンは秀逸。後はアナベルの出オチ感満載。アナベル人形出てくるだけで怖いの逆にジワジワくる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

音楽最高。ショー万歳。
最初フリークスかと思いきや途中で「お前らの方が化け物だ」になって、最終的にシンドラーのリストだなぁと思った。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

思いのほかエグくてびっくり。でも少女が受け身すぎて退屈なシーンも。異形キャラはかっこいい。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

解読シーンはとても面白かった。北海道ではどんな交信をしてたのか気になるというか、やっぱり自衛隊が出動とかになって国会前で座り込みとかやるんだろうとかどうでもいいことが気になった。後味悪いの好きだけど、>>続きを読む