SAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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怒り(2016年製作の映画)

3.5

絶妙にみんな疑わしいから目が離せなかった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

喪失にも様々な形がありますね。生きてかなきゃいけないというのは、残酷でもあるし許しでもあるのかなと思いました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

どんな国でも同じ国内で地域差あるってことをリアルに感じた、色んなことに。あと演奏シーンがめちゃくちゃ素晴らしかった…鍵盤の打音も聞こえた気がしたけど、どうなんだろう。でもそう感じさせるくらいリアルだっ>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

複雑だけど面白い。考察が読みたくなる映画。最近の映画だと思ってだけど公開が10年前ってのにもびっくり…このクオリティすごい…

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

最高に笑った!!1時間40分くらいの映画だけど、内容濃くてテンポも良かったし、ドタバタコメディ要素ありつつ、卒業の儚さもありますね

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

音楽が不気味さを際立たせてた。

最初違和感がよくわからなかったけど、発音、仕草、言葉遣いが黒人白人で違うのねっていうのが面白かった。使用人と対峙した時とか特に。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

自分のなりたい姿に近づきどんどん自信を持ち明るくなるリリーと、反面状況を受け止めきれず表情が固くなっていくゲルダが印象的でした。どちらも間違ってはないが故の葛藤、せつなさを感じます。
行く先々でのエピ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

原作は幼少期に読んだので内容覚えてなかったけれど、読み返したくなりますね。
現実の厳しさ寂しさと過去の暖かな日々との対比、最後の表情まですごい良かった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

表に出ないだけで良い役者さんって沢山いるんだな、と思いました。ほんと素晴らしい。
リアルで重くて吐き気がするくらいしんどい内容だけど、現実ってこうなってる可能性が全然ある。頭が悪い、無知であることって
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

画面の鮮やかな色彩や子どもの無邪気さとは裏腹に薄暗い現実が垣間見える。
絶妙なバランスでした。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

前向きチャレンジで楽しく見れた!
ふとした時にヴィンス・ボーンが人を褒めたり励ます言葉を使ってたのが印象的でした。タイミングが素敵だったなぁ見習いたい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

船とか港とか背景が空だけの感じとか地方の海街感出てて良かった。長谷ストはテンション上がりました。はっきりしない日常だけど、キャストの表情とか仕草が良い感じで引き込まれました。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

4.5

おバカだけどめちゃくちゃシリアスなところもあって、ハッとした侮れない映画

37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

ちょー良かった。ヒトに対して障害の有無や性別でなく、1個人?個体?で接するようになりたい

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

人の裏側がめたくそに描かれてる感じですね。主人公の元妻が最後に言ってたセリフが全ての人に当てはまるからゾッとした。良しとするかどうかは見た人が決めてください。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.5

すごい良かった。授業で受けた屠殺実習を思い出したし、「肉」を「食べる」と言うことのバックグラウンドをちゃんと表現してる作品だと思う。
私はいっそ食べるならちゃんと食べる、それが大事だと思います。
あと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

あんまり調べないで見たけど正解だった。

前半の穏やかさから後半につれて転がり落ちるような展開からのラストはすごかった、最高ですね。

貧富の差が物語の主軸だけど、物語の中で特に広げてないそれ以外の社
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