しんしんさんの映画レビュー・感想・評価

しんしん

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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.2

キャスティングも爽快
カンフーも爽快
ストーリーも爽快

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

生き残ったものは、死んだ者のことを、どんな形であれ考え続ける。それがずっと続く。最後、家福からの言葉。
登場する人物、演劇の全てからこのメッセージを受け取ることができる。

最後の韓国シーンは、どう捉
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

今回もポアロの素晴らしい探偵振りで事件は、解決。
途中から犯人がわかってきてしまうところは、これまでの作品より若干評価低めで。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

この映画を鑑賞するまで、このような事件が隣国で起きていた事を知らなかった。
今更知る自分を恥じるほど、韓国国民に尊敬の念を抱きました。
歴史を知ることはやはり大事。

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.8

どの時代も男は女に狂わされてしまうのだな。白黒映画味がありますな。
アパートの鍵貸しますから飛んできました。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.9

バクスター、なんてお人好しなのだ。
最後まで観てて切なかったが、ラスト救われたかな。

情婦(1957年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

無罪になってくれ⇒クソ男⇒処刑されて当然。最後5分、鑑賞者の心の移り変わり。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.5

面白いことは面白いが、最後はハッキリさせてくれー。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.2

オリオル·パウロ監督の虜となりました。
ロストボディとともに、これぞ待っていたサスペンス!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

こういうサスペンスが観たかった!

完全に騙されたぁーーーーー。

スペイン映画初でもかなり楽しめる作品。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

実話だからリアル。でもそのリアルをここまで鑑賞する人にしっかり伝えるスタッフの皆さんも素晴らしい。

仕事するってこういうことだよな。
明日からの力を貰える作品。

今まで何故鑑賞してなかったんだ。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

一番嫌いな伏線回収がハッキリしない作品。
鑑賞する側の理解力不足?
だとしても納得できないなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

やはり無計画より計画性が勝つよね。

計画性がある人が上になることを示唆されているような気がした。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.8

評判通りの素敵な映画。
ドイツ人女性と米国黒人女性のコラボというあまり類を見ない演出が良かったのかも。

掃除をするところから一挙に展開が変わった。

やっぱり断捨離は大事だな。って途中妙な説得感を見
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.8

与えられた場所やポジションで、自分の本望でなかったとしても一生懸命やればかっこいいし、誰かの力になってるよね。って思わせてくれた映画。次に異動の辞令出たらもう一回鑑賞だな。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮崎駿監督ワールド炸裂。
懐かしいなぁと思わせるキャラクターやストーリーが随所に見られる。
この映画をどう捉えるか。
観た人それぞれでいいと思います。
深く考えるより、素直に受け止めればいいと思う。
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

親の立場で途中からストーリーに入ってしまった。

この二人の夫婦役での共演は、OCEANS以来?
お似合いの2人ですねぇ。安定感ありまくりで、安心して観てられました。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

誰もが通った恋愛経験を思い出させてくれる。
今は現実世界で生きていても、過去の恋愛は、みんなドラマや映画になれるのかもしれない。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

本広克行ワールド炸裂。
要所要所に踊る大捜査線のテンポを垣間見ることができる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

なんだかわからないけど、めちゃくちゃ面白い‼️
映画館で鑑賞できて良かった。
予告編を観たときは足を運ぶとは思っていなかったが、アカデミー賞受賞につられた。
そりゃ、アカデミー賞受賞作品ですよ。面白く
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Winny(2023年製作の映画)

3.8

日本という国の出る杭をうつことによる、科学技術の進歩という視点だけでなく、情報や司法の脆弱性を問題定義した作品。
一切の音楽なし。
俳優陣のごまかしのきかない演技は素晴らしいものがありました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

庵野監督ワールド炸裂。
エヴァの世界をゴジラを使って表現。
また日本政治への皮肉やリスペクト。
平和主義の主張も忘れていない。
庵野監督メッセージ満載。
それを豪華俳優陣がしっかり表現している見応えあ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画の先駆け。
バビロンを鑑賞する前に観ておけば良かったと後悔。

歌も衣装も踊りも洗練されていて観ている方が気持ち晴れやかになれる。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

インド映画恐るべし。
インドの歴史的背景をしっかり描写し、インド国民の過去の怨念をしっかりこの3時間で晴らしている。
もちろんインド国民ではない私たちが鑑賞しても音楽、アクション、ストーリー全てを楽し
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

下品さも含めて最高。
テンポも音楽も楽しむためにはやはり映画館で観るべき。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.7

小池栄子の演技がいいわぁ。
女を捨てている女性がある男性に出会うことにより、女性としての魅力を発揮していくストーリーは、展開がある程度読めても楽しめた。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

豪華俳優陣の渾身の演技に吸い込まれた。
震災で生き残った方々の心の傷を思うと胸が締め付けられる。
2011.3.11を決して忘れてはいけない。それを心に刻み込ませてくれた映画。

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