しんしんさんの映画レビュー・感想・評価

しんしん

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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.0

ユダヤ人を虫けら以下の扱いをするこの会議は、聞くに耐えない。

どんな人種であっても地球上の人間は平等に扱うべきであると認識させられる。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

愛し合ってはいけない二人が結ばれてしまった。
そのような境遇でも愛してしまった心は止められないのが人間。
マリアンの愛は本当だったのか。
悲しい結末。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

全作が詰まったキャストやストーリー建てで、家族で視聴できる安定の楽しさ。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

2.8

完全に予告に騙された。
予想と全く違う展開。
記者目線でストーリーが展開されていく。
また音楽も全く場面や内容とあっておらず。耳障りが悪いだけ。
久しぶりにがっかり映画に出会ってしまった。

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.5

長澤まさみの七変化が楽しめる。
長澤まさみファンなら、最高の映画。
三谷幸喜作品としては、これまでの作品に比べると笑い場面が少なかった気がする。

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.8

社会派なサスペンス。現在の物流業界に対する風刺をしている。
俳優陣は贅沢すぎるほどの使い方。これだけでも観ていて楽しい作品。

マミー(2024年製作の映画)

3.2

保険金詐欺を立派にやり遂げてる段階で、改めて黒って思ってしまったのは、自分だけでしょうか。

大河への道(2022年製作の映画)

3.8

伊能忠敬隊の凄さ、初めて知った。
学校の歴史授業では習っていなかった話。
こういうのしっかり教えてくれる先生いなかったなぁ。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

最後の爽快なる水戸黄門的な裁きを期待したが、そこまで求めたものでは無かったかな。
キャストが良いので、ドラマレベルでは楽しめる。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

最後が少し駆け足で、雑に観えてしまったかなぁ。
そこまでがとても良い丁寧に描いていた為に、残念。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.8

原作未読での鑑賞だから?

他の方のレビューよりは、楽しく鑑賞できた。
コンパクトにまとまったライトなミステリー映画として観れば良くできている。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.2

キャスティングも爽快
カンフーも爽快
ストーリーも爽快

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

生き残ったものは、死んだ者のことを、どんな形であれ考え続ける。それがずっと続く。最後、家福からの言葉。
登場する人物、演劇の全てからこのメッセージを受け取ることができる。

最後の韓国シーンは、どう捉
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

今回もポアロの素晴らしい探偵振りで事件は、解決。
途中から犯人がわかってきてしまうところは、これまでの作品より若干評価低めで。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

この映画を鑑賞するまで、このような事件が隣国で起きていた事を知らなかった。
今更知る自分を恥じるほど、韓国国民に尊敬の念を抱きました。
歴史を知ることはやはり大事。

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.8

どの時代も男は女に狂わされてしまうのだな。白黒映画味がありますな。
アパートの鍵貸しますから飛んできました。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.9

バクスター、なんてお人好しなのだ。
最後まで観てて切なかったが、ラスト救われたかな。

情婦(1957年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

無罪になってくれ⇒クソ男⇒処刑されて当然。最後5分、鑑賞者の心の移り変わり。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.5

面白いことは面白いが、最後はハッキリさせてくれー。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.2

オリオル·パウロ監督の虜となりました。
ロストボディとともに、これぞ待っていたサスペンス!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

こういうサスペンスが観たかった!

完全に騙されたぁーーーーー。

スペイン映画初でもかなり楽しめる作品。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

実話だからリアル。でもそのリアルをここまで鑑賞する人にしっかり伝えるスタッフの皆さんも素晴らしい。

仕事するってこういうことだよな。
明日からの力を貰える作品。

今まで何故鑑賞してなかったんだ。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

一番嫌いな伏線回収がハッキリしない作品。
鑑賞する側の理解力不足?
だとしても納得できないなぁ。