シオさんの映画レビュー・感想・評価

シオ

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無伴奏(2016年製作の映画)

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鑑賞中 中島監督の「告白」に似た失速感を感じた。冒頭1番目の画>徐々にガッツみが迷走みに。小説の混沌と革命み何処へ。私たちのゲバルトローザは長距離走が苦手だったことにしましょう

 

PLAN 75(2022年製作の映画)

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PLAN75のロゴデザインが現実味がなかったように思う。狙っているのか。日本政府が施行するキャンペーン(?)/制度のロゴならば、あのような色味の二色であのようなフォントは使わないのではないか。

あの
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牛久(2021年製作の映画)

5.0

アルバイトの帰り道映画館の入口に貼ってあったポスターが目に留まり、好奇心に釣られて予定外の映画鑑賞——もう一生出会えない気がする映画を観ました

暗くなるまでには/いつか暗くなるときに(2016年製作の映画)

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文体の崩れた文章のような、優しくない映画。フィーヴァードリームのような体験。

優しくないって素敵、色々侮辱してくれる作品

狼煙が呼ぶ(2019年製作の映画)

4.5

22年一発目

狼煙山三部作は「狼煙が呼ぶ」だけリアルタイムで観れていなかったけどまさか三作一気見出来るだなんてうししのし。(とおまけのとりりのり)

15(2003年製作の映画)

5.0

長らく探し続けてやっと鑑賞できた「十五」完全版
こんな遠い国のこんな私が本作に出会えたことはきっと僥倖でございましょう、なので、評価爆上げします

水俣曼荼羅(2020年製作の映画)

5.0

制作ノートを読んでからゆっくり書いてこうと思いまーす

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

4.5

劇場公開を可能にしてくださった方々にありがとうございます。

今回も壮大でした。
私はボストン市政について全くもって無知なので今回はある意味挑戦として鑑賞してみましたが、やはり巨匠は感情を鷲掴んできま
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東京クルド(2021年製作の映画)

4.0

99番バスに乗ったことはあったが、入国管理局前のバス停で降りたことはなかった。下車する乗客に気を止めたこともなかった

自分のこう、テレビや紙面の前で寝っ転がってしょうもない文句しか言えない態度が愚か
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サンマデモクラシー(2021年製作の映画)

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今の基地問題への無知と無関心、妥協の現状に自分は関与している
「情けない情けない、と思っているのならばさらに学びましょう戦争や地方史や人類史を」と言われているような、大変知的好奇心を掻き立てられる作品
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