この映画という作品は
今、在るモノに目を向け耳を傾け
今、無きモノへ想いを馳せる
そんな主人公の物語
過去の俺を否定するな、過去が在って今がある
最後のCCの顔はもうあかん
エンドロール後の台詞もあかん
脳汁溢れる
そんな顔で死ぬな!
最後くらい笑って死ね!
必ず俺が笑わせてやる、だから!
この台>>続きを読む
原作の良さが出てない
漫画の映画化は難しいんだろな
この映画を面白い棚、面白くない棚に分けるとしたら、僕は面白くない棚に並べるかな
愛を知らずに育ったモノの狂気
狂気の動機は愛だったのね
ラストは腑に落ちない部分はあるが、還ったって事かな
子どもの頃は父親が話してくれる事にワクワクして、そんな父親が大好きだったが
ある日からそんな【ホラ】話をする父を疎ましく思っていた息子
そんな父が病に伏せった時
父が話してくれた【ホラ】話は理りを飛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
娘が陵辱されているビデオを見たシーン
未成年の犯人に猟銃を突き付けたシーン
若手警部が被害者の父親に捜査情報を密告してるシーン
若手警部との電話で思いを告白したシーン
猟銃に弾は入っていなかった事実>>続きを読む
軍曹のその後を考えると悲しいけど、
何をすべきか自分で選択、行動できる大人の男でありたい
そう思わしてくれる
最初はあんまり引き込まれなかったけど、中盤から惹き込まれた
トンネル泣きかけた
テントも泣きかけた
テンポ重視なのか詰め込み過ぎ感と大根役者の棒読みが酷い
ただ、ニュースキャスターには笑った