minnaniakkanbeさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

-

正直1(Mr.インクレディブル)はあんまりだったけど、こっちはめちゃくちゃ面白かった!
臨場感溢れるアニメーションの質がすっごい(前作から14年を経て製作されていた)。
ストーリーには共働き家庭、二次
>>続きを読む

偽りなき者(2012年製作の映画)

-

本当にこわい映画だった。
「冤罪」は「実罪」と同じだけ消えない深い傷を人生に残す。子どもはペーラペラペラペラ嘘つくものだよ、、、。

2020#038

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

-

池田エライザが上白石萌歌に似てると気づけた
酢豚食べたいって気づけた

2020#036

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

-

シャーリー・マクレーン、コケティッシュだなあ
緑のストッキング

2020#035

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

-

第一部のクリスマスパーティーシーンの構成、舞台美術、キャラクターの捉え方から、この映画は並のレベルじゃないだろう期待がムンムン
現実と幻想と監督の思想がまぜこぜになって、つかみどころのない世界観 それ
>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

-

離婚はこどもを混乱させる
私は.このラストの先にハッピーエンドを見た

2020#033

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

-

夢を見ない人間は野菜…キャベツだ
一生に勝る5分間がある

ム・ネ・ア・ツ

2020#029

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

-

歴史…だめだめだめーい
目撃していない限り、史実はわからない、でも、何時でも何処でも権力の下でこういうことは起こってきたし、起きているのだと思う。
「歴史って、政治って、人って、そういうものだ」って諦
>>続きを読む

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

-

前半がっつりヤク漬け映画でどうしたかと思ったけど、後半は父の愛、友情、メディアの在り方への批判など、厚みがあった。

2020#027

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

-

日常って人の数だけあるんですよ
本当って何ですか

今泉力哉の作品は、ポンと唐突なボールをこちらに投げてくる、そして嘘がない

2020#026

それから(2017年製作の映画)

-

静かな味と、面白み、、、。
ホン・サンス監督作品と、キム・ミニ出演作をもっと観てみたくなった。

2020#025

愛、アムール(2012年製作の映画)

-

悲しいけど、愛の話。
生活、楽しみ、苦しみ。分かち合える瞬間の存在こそが、やっぱり人生の幸せだろう。

2020#024

四季(1969年製作の映画)

-

世にも綺麗なものをみていると胸がいっぱいになる。続けて沢山はみられない。

2020#023

(1954年製作の映画)

-

悲しく愛おしい映画。
人の一生は、短く、ささやかながら、ドラマに満ちてるのだ。

2020#022

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

-

作品の大半を占める日常のシーンと、短い戦場のシーン。
そこに身を置いたら、どんな形であれ、自分が、人生が、決定的に変わってしまう、んだな。経験したくないな。

さておき、タキシード にスポーツキャップ
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

あらあらあら!
まさみはコンフィデンスマン.jpで一皮むけたのね!ドラマも観てたらよかったー。

2020#019

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

-

映画として非常に半端だけど、まさみの美しさやホテルの華やかさでごまかせてる。

2020#018

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

何かが起こりそうで起こっていないようで、、、。

2020#017

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

-

既視感のない設定でシンプルにおもしろかった。今のオンラインゲームってすごく楽しいんだろうなー未知

2020#016

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

原作は未鑑賞なのでキャラクターの知識はなし。人は、自分を心底惨めに思うと、他人に対しても、どこまでも残酷になれるのか。

2020#015

長いお別れ(2019年製作の映画)

-

蒼井優みたさで、ずっと気になっていてやっと鑑賞。うー、普通。
でもやっぱ蒼井優の演技には心にひっかかるものがある、それは眉のしかめ方の機微とか些細なものなんだけど。

2020#014

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

昔々、ハリウッドでは、何者でもない役者たちが、不意にチャンスをつかんだり、チャンスを不意にしたり、ゆらゆらゆらゆらと生きておりましたとさ。

2020#013

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

-

見たことある設定だけど、丁寧に作り込まれてて、おもしろかった。ヒロイン、とても美人。

2020#012

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

90分と思えない、幕の内弁当のような目眩く世界を、グングン飛び回るような映画。
色彩や世界観は独特で、ライトながらディープというか。でもやっぱりエンタメ。
京都のキャンパスライフは来世で、、、

20
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

開始20分で絶頂に達する胸糞さ。中盤でやってくる「よしよし」感と、後半でじわじわ高まる「これでいいのか?」感。
エキセントリック、カルト的世界観はまさに独特。舞台美術も特徴的。
大好きな「雨に唄えば」
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

-

ゲス、エロで虚構的な世界観の完成度が、映画の評価を押し上げているんだと。
ミステリーとしての面白味もあるけど、それよりもやっぱり世界観の勝利だと思う。美術レベル高い。
自分はどハマりはしなかったけど、
>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

-

憎しみは憎しみを呼ぶ。
歴史を変えられない限り、現代を生きる私たちは、赦し合い、未来を作っていかなければならん。

2020#008

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

-

演出がかっこよかった。
この手の映画を見ていつも感じるけど、差別主義者の思考回路がとってもこわい。

2020#007

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

-

幸せの尺度を自分の内に持っておいて、風が吹いた時にぱっと掴み取れるのが何より

2020#005