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かつて"My life, my wife."と言った口がリリーとなって"I have to alive my life."と言う、もう彼女の人生にMy Wifeはいないんだと分かる瞬間がものすごくつら>>続きを読む
ナターシャ・ロマノフの笑顔が好きだ。
ちょっと不器用な、ほんとに可笑しそうな、少女的な。
ナターシャ・ロマノフ、あなたのこと、ずっと愛してるよ。
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私情全振りの感想
---以下観てる最中に思った感想---
「周りの人となんかズレてる」
「社会に馴染めない」
みたいな人物像を一貫して描いている坂元裕二の作品が世間にこんなにも受けるなら、なんでも>>続きを読む
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4か月ぶりの劇場で鑑賞。
「私には知性も魂も才能も、野心だってある。結婚だけが女の幸せだなんて絶対に思わない。――でも、たまらなく寂しい」ってジョーの言葉に鮮烈な共感を覚えて号泣してしまって、ただただ>>続きを読む
Happy?
I haven't been happy for one minute of my entire fucking life.
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すごく良い映画だったのだと思う。
ただ、劇場でこれを観たときの私はまだトニー・スタークの死を乗り越えられてなくて、まだまだ全然立ち直れなくて、かなしみを越えて新しい一歩を踏み出すピーターについていけな>>続きを読む
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これが公開された当時、「アメリカの劇場に併設されてるミュージアムにそれぞれのキャラの名前のタグがついた灰(木くず)が展示されてるぞ!」というツイートが流れてきて、オーマイゴット、なんてことしてるんだ…>>続きを読む
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本当に大好きな映画。
下品だし、ゲラゲラ笑えるし、それなのにヨンドゥの死を決して蔑ろにせず丁寧に弔うところでぐっと心を掴まれた。
誰にでも胸を張って勧められる最高娯楽映画。
これを観て私も銃持って敵の船に乗り込むときはBGMでCherry Bomb流すと決めた。
前2作より下品さが強まってウッてなるところもあるけどコメディとしてすごく楽しい、何度も観た。ソーシリーズで一番好き。
ソーとロキの関係性がナチュラルに雑になって兄弟感がより強まっててすごく良い。
「ず>>続きを読む
美女と野獣を観るといつでも自分の中のルッキズムと強制的に向き合わされて死にたくなる
そんなものを取り去ってベルのようにおびただしい量の図書や一輪の花に目を輝かせられるような人間になりたい
大多数にと>>続きを読む
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IMシリーズで一番好き。
不安症で眠れないトニー、スーツ依存症と言われるトニー、出て行こうとするペッパー……の流れが今ではつらい。
キリアンが「ペッパーはもうすこしで完璧になれたのに」と言ったら、>>続きを読む