TsuyoshiSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TsuyoshiSuzuki

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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

魂が震えるよね〜個人的にはお手伝いさんにもチケットのところが最高だった。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.8

男女雇用機会均等法が出来る前の年。アイドルは幸せになれないという概念を作った映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

普通に働いてる人から見ると、こんな世界もあるんだなぁと思った作品。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

新しいスッパイマンのお話。スッパイマンに成長する過程がもどかいしい。音楽は良かった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

原作リメイクもの、制作フジテレビで嫌な予感したけど、最後の収め方なんてまさにそれって感じで残念。ただ原作通り面白くはあるので関東の人にはオススメ。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

サラリーマンなら多かれ少なかれ心の痛むテーマ。作品の時代背景は分からないけど、組織の在り方とか会社の内装とか会議体とか時代遅れも甚だしいのではあるが、本質のところは今でも何も変わってないってメッセージ>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

筋ジストロフィーの患者とそのボランティア達の生き方を描いた作品。病気の話はどうしてもお涙頂戴を意識してしまいがちだけど、この話は主人公である鹿野さんが人生で1番輝いていた時期だけを切り取っており本人と>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

広島呉での暴力団の抗争とそれを防ごうとする警察の騙し騙されを描いた話。やっぱ一人で組の中入ったらいけないなって思いました。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

人生は上手くいかないことばかりだけど、(時には過去を懐かしみながら)次に進むことで新たな幸せを得られることが出来るんだよってお話し。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

クイーンもフレディもレジェンドなのは議論の余地なしで、それだけでもこの作品は素晴らしいんだけど、孤独に怯えるフレディとそれを支えるメンバーとメアリーの優しさに感動する作品。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

ゲームは楽しいけど、現実も大切にねというお話し。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

緩やかながら絶妙なバランスの三人を見てるのが心地よかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネコとtofubeatsが最高。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

大人に恋する高校生とか良くある話を少し年齢を離してみましたというお話。でも離してみたはいいけれど、結局いつもの年の差恋愛物語にしかなってないってのが残念。脚本書く前にちゃんといしだ壱成に話聞きに行っと>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦時のイギリスの置かれた状況とチャーチルを伴う人間関係がうまく描写されているのか判断に困る作品。弱腰の内閣とファシズムに屈しない市民という構図がちと極端だったのではないかと。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

「To the people across time who supported and inspired us」
死という扱いにくいテーマを音楽と絡めてキャッチー且つ「大切な人を忘れないで」という強
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

「俺たちに選択岐はない、大きな目標に向かって導かれているだけ」というセリフは後付けっぽいけど、彼らの旅程が自分の昨年の夏休みとほぼ同じ旅程だっためか特別楽しめた。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.4

能力を与えられたものの責任といったテーマの作品。とにかく話が大きすぎて共感できないなかでも伝統とはいえ王様の決め方くらいはちゃんとした方がいいと思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.6

ショーの主役であるはずのユニークなキャストたちには全くフォーカスされず、調子に乗ったプロデューサーがやり過ぎてヘマしたけど改心したらハッピーエンドっぽくなった話。大間でマグロ丼特上にしておけば良かった>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

原作も読んでたし、演出もイマイチだったけど、初めて映画館で嗚咽出しそうになった。