魂が震えるよね〜個人的にはお手伝いさんにもチケットのところが最高だった。
男女雇用機会均等法が出来る前の年。アイドルは幸せになれないという概念を作った映画。
自分もヒロシと同世代かと思うと違う意味で涙が。
新しいスッパイマンのお話。スッパイマンに成長する過程がもどかいしい。音楽は良かった。
原作リメイクもの、制作フジテレビで嫌な予感したけど、最後の収め方なんてまさにそれって感じで残念。ただ原作通り面白くはあるので関東の人にはオススメ。
サラリーマンなら多かれ少なかれ心の痛むテーマ。作品の時代背景は分からないけど、組織の在り方とか会社の内装とか会議体とか時代遅れも甚だしいのではあるが、本質のところは今でも何も変わってないってメッセージ>>続きを読む
筋ジストロフィーの患者とそのボランティア達の生き方を描いた作品。病気の話はどうしてもお涙頂戴を意識してしまいがちだけど、この話は主人公である鹿野さんが人生で1番輝いていた時期だけを切り取っており本人と>>続きを読む
広島呉での暴力団の抗争とそれを防ごうとする警察の騙し騙されを描いた話。やっぱ一人で組の中入ったらいけないなって思いました。
人生は上手くいかないことばかりだけど、(時には過去を懐かしみながら)次に進むことで新たな幸せを得られることが出来るんだよってお話し。
クイーンもフレディもレジェンドなのは議論の余地なしで、それだけでもこの作品は素晴らしいんだけど、孤独に怯えるフレディとそれを支えるメンバーとメアリーの優しさに感動する作品。
大人に恋する高校生とか良くある話を少し年齢を離してみましたというお話。でも離してみたはいいけれど、結局いつもの年の差恋愛物語にしかなってないってのが残念。脚本書く前にちゃんといしだ壱成に話聞きに行っと>>続きを読む
第二次世界大戦時のイギリスの置かれた状況とチャーチルを伴う人間関係がうまく描写されているのか判断に困る作品。弱腰の内閣とファシズムに屈しない市民という構図がちと極端だったのではないかと。
「To the people across time who supported and inspired us」
死という扱いにくいテーマを音楽と絡めてキャッチー且つ「大切な人を忘れないで」という強>>続きを読む
「俺たちに選択岐はない、大きな目標に向かって導かれているだけ」というセリフは後付けっぽいけど、彼らの旅程が自分の昨年の夏休みとほぼ同じ旅程だっためか特別楽しめた。
能力を与えられたものの責任といったテーマの作品。とにかく話が大きすぎて共感できないなかでも伝統とはいえ王様の決め方くらいはちゃんとした方がいいと思った。
ショーの主役であるはずのユニークなキャストたちには全くフォーカスされず、調子に乗ったプロデューサーがやり過ぎてヘマしたけど改心したらハッピーエンドっぽくなった話。大間でマグロ丼特上にしておけば良かった>>続きを読む
原作も読んでたし、演出もイマイチだったけど、初めて映画館で嗚咽出しそうになった。