夏目さん(田中圭さん)の
さりげないモテっぷりと、
大事な想い、伝えることは、
人生進める一歩になるんだな。
気づきに元気、いただきました。
狂わせてしまう何かが、
人生には起こるのだ。
それは、誰の人生にも。
大切な隣にいる人が
どこを見ているのか。
他者を見つめる。
自分と向き合う。
傷つき合えなきゃ
わからないなんて、
ヒトは難>>続きを読む
夫の秘密を知ることで
より愛を深める妻。
その向かう先に待ち受けていた悲劇に
呆然となった。
映る影と、主演二人の名演が
印象濃く素晴らしかった。
どんなことがあっても
「大好き」だと、
伝えたい せつなさから、
伝わらない もどかしさまで。
出会い、重ねてきた、彼の誕生日。
起こる奇跡的な一日、の
素敵な二人にまた、会いたくなる。
うまく行くことだけが
人生の幸せとは限らない。
過去に戻って…
仕切り直したいこと、
踏み出したいこと、
迷ったタイミングこそ、
みんな、多々あって。
恥ずかしい体験。切り替える道標。
肥やしと>>続きを読む
知らなかった。
田中泯、という表現者の放つ
生命力たる輝き。
覆される、いや、
無知を知った。
俳優として、その存在感に
惹きつけられる理由を、
ダンサー田中泯の生き様で
贅沢に見せてもらえた。>>続きを読む
前作を映画館で観て震え上がり。
楽しみにしていた続編だけれど、
勇気出ず、自宅で鑑賞。
時折見せる笑顔が
究極に恐ろしい上林(鈴木亮平さん)
ガミさんの生き様を
ガッツリ受け継いでいた日岡(松坂桃李>>続きを読む
ドリパスで。
大スクリーンに映された
三浦春馬の凛々しき心九郎。
コミカルでキラキラで、眩しかった。
タイトルに惚れ惚れする。
世の中のことは、転がってこそ
愛おしく膨らんでいくのかもしれない。
3つの短編の中で
2つ目の「扉は開けたままで」の
着地点にはニヤリとした。
ダー子が師匠に
縁側で最後につぷやく言葉が
沁みて沁みて。
騙されることも
裏切られることも
信じてた。
ありがとう。泣きました。
永遠にコンフィデンスマンたち
追いかけます。
ホロコーストを生き延びた人生を、
復讐に賭けてゆく。
許される闘いには思えなくて、
狂わされた心の暴走に
苦しさしか感じなかった。
伊藤万理華ちゃん、金子大地くん、
河合優実ちゃん、祷キララちゃん、
みんながいきいきとハマってた。
注目すべき俳優陣✨
懐かしさもあり
斬新にも感じるストーリー展開、
観てよかったな👍
原作の世界、そして、
2020年の悲しい出来事も飲み込んで、
全て、キネマの神様の後押しで
この映画はできたのかもしれない。
昔ながらの名画座で鑑賞。
味わい深かったです。
執着とか無駄とか
言葉に置き換えたらもったいない
必要な時間、なんだ。
きっと、その瞬間は、
紛れもない愛、なんだ。
ジャンヌモローの艶っぽい美しさ。
マイルスデイビィスの憂いもスリルも物語る
ジャジーなトランペットの音色。
ゾクゾクしました。
半世紀以上の前の名作を
スクリーンで味わえたことが幸せ。
キングスマンの成り立ち、
と言うより。
起こった悲惨な歴史に
実は絡んでいたキングスマン。
この重厚なストーリーに、
後半30分は興奮と感動で
胸いっぱいだった。
残されて、生きてゆく。
向き合う覚悟がいる作品でした😢
様々な葛藤に、何度も抉られたし、
今も思い出すだけで涙溢れてくる。
それでも、
未来をみつめるメッセージを
受け取れたと思います。
寂しさや優しさが
真実を作り上げてしまうなんて
愚かなことではあるけれど
むしろそれを
ジャッジする立場に立つことこそ、
戒めるべきことかもしれない。
強さと柔さを抱える複雑な母親と、
人間として、
かっこよさがブレない13歳の息子。
どんなに搾取される事が待ち受けていても
二人の未来は、大丈夫だと思いたい…
尾野真千子さんの表現者としての魅力が>>続きを読む
フリーダムを謳う
「THINK」を聞くたび、
失うものより得るものを信じて
人生の道を切り開こうと
ステージに立った
映画のシーンが浮かぶと思う。
知られざる高倉健が見えてくる
ドキュメンタリー映画。
一流の俳優としての一面、
プライベートで、母想いの一面、
貫いた愛、全うした宿命、
健さんの全てを讃えたい。
「健さーんっ!」
健さんが旅立た>>続きを読む
根深い問題を孕んでいるものの
音楽とダンスに垣根なんてなし。
ごきげんに、元気をもらえた。
図らずも、
大人は勝手に幸せになり、
子供を大人にしてしまう。
だいぶ前にこの原作を読んだ時
チクッと痛みを感じました。
映画の、
井浦新さんと志田彩良さんの
父娘が横並びで、
二人で生きてきて言>>続きを読む
やりきれなさの連鎖が切なかった。
愛する弱き人を護るために、
救うために。
「声を上げる勇気を持つ。」
胸に刻もうと思う。
佐藤健さん、賠償美津子さん、
阿部寛さん、清原果那さん
お見事なキャスト>>続きを読む
親友、婚約者、母娘、
愛すればこそ、
向き合い方が遠回りになる。
ボタンの掛け違いが
もどかしくなるばかりだったけど。
翻弄され、対峙した
橋の上の親友二人。
洋人のセリフ。
こんな優しいヒトになり>>続きを読む
もし自分が由宇子なら。
どの選択をしただろう。
マスコミ側、塾講師、娘として。
畳み掛ける問いは容赦なく残酷。
冷淡さ、愚直さ、
相入れない部分と頷ける部分と。
ヒトの心の揺らぎ、脆さごと、
由>>続きを読む
何度も観てるけど
やっぱりスクリーンで
観られたことが嬉しい。
大泉さんの、鹿野さん、よかった。
田中くんは、春馬くんでよかった。
自分らしく生き抜くことを
考えさせられる。
ラストに向かってゆ>>続きを読む
親友二人の
バルセロナのバカンスは、
三人、四人と複雑に
入り混じり、入れ変わり、、、
旅先での出会いの展開は
甘やかで 危険な香り🔥
欲望の解放と、
理想と現実のもがきに、
人ってどうしようもなく>>続きを読む
春樹さんの短編の世界感を拾い集め、
ワーニャ伯父さんの劇中劇が、
ストーリーに深みのトドメさす。
そこはかとなく村上春樹であり。
どこまでも溝口監督作品であり。
魅力は掛け算され、
3時間の長さは>>続きを読む
神戸・元町舞台の 「まっぱだか」
おシャレ観光地とは別世界の、
神戸に生きる男と女の
漂う当たり前が
めんどくさく、
それでいて切なくなってくる物語。
笑ってる君がいいって言葉に
笑えてない自分を>>続きを読む
戦争という、
自由なき閉ざされた世の中で、
原子爆弾の研究を秘密下で
請け負った核物理学者、学生たち。
それぞれの思いを飲み込み、
戦地に向かう男子、
送り出す女性たち。
未来のため。お国のため。>>続きを読む
記憶の混乱に、
どんどん、巻き込まれ。
観ながら一緒に
不安に苛まれ、
救いを求めていた。
当惑したまま
放り出され、
後から打ちのめされている。
アンソニーホプキンスの
凄さまでも、
もう一度、>>続きを読む
北斎の90年の人生で、
いい波と、
どう遭遇し、立ち向かったのか。
挫折と焦りでもがく
柳楽くんが演じる青年期。
描くことに没頭し、突き抜けた
田中泯さんの老年期。
「こんな日だからだ。」
北斎>>続きを読む
母国語を守り抜こうと
権力に抗い闘った男たちの物語。
マイナスから築き上げてゆく信頼。
仲間への崖っぷちの裏切り。
そして、家族を守りたい想い。
胸がギュッとなる展開に、
後半は、堪えきれず、
大>>続きを読む