こんなに観づらい映画があっただろうかってくらい見づらいが、サウルの主観で物事を見ることができるのはとても臨場感が出ていた。
個人的には、ネタバレ厳禁というよりネタバレを見て行った方がより興味を持てる作>>続きを読む
イマジナリーライン飛び越してる「禁じ手」使ってるけど、前半の違和感の謎が解けて納得で面白い。けど、ラストが蛇足感あったね。
暴力とか薬とかでいろいろ危なそうに見えても、本人たちは正直に生きてるだけってのが彼らの生き様として良かったかな。少し長く感じたけど素直に面白かったです。
繰り返される日常の閉塞感、みたいなのを描くのがすごい上手いなぁと「腑抜け〜」でも「桐島〜」でも思わされる。
あんだけ見たのに登録してなかった…
さすがポリゴンピクチャーズ、絵も演出も音響も良かったけど話はまだまだこれからって感じだったかな。
隣のおばさんが電気椅子シーンで腹筋崩壊してて笑えた。ガイ・リッチーって感じだったなぁ。
タイトルは絵画のハナシだけど中身は良質な裁判モノだった。回想の激しさとの対比が物語を飽きさせないいい展開でした。