mokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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2時間弱でさらっと観れる
次の世代への継承が最近のMCU作品は根幹にある気がする
どんどん次のフェーズに移り変わるMCUに寂しさもあるけど、期待も高まる!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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設定はめちゃおもしろいんだけど、テンポがかなり早くて初見では理解が追いつかなかったところがある。
色んなことに挑戦してみたくなる映画
そして、今の自分と人生を愛せるようになる映画

キング・アーサー(2016年製作の映画)

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悪役ジュード・ロウが堪能出来る
あまり深く考えたらよく分からないとこもあったけどふつーに復讐アクションムービーとしておもしろい!

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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人によって捉え方変わりそうな映画やなって思った
結局人の本質って気まぐれだし、一貫性の無さこそ人間らしさだと思ってる自分からしたらサマーの気持ちも分かる
価値観の違いを乗り越えることって難しいことだな

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンすっごい良い
2人の目に海はどう映ったのだろう

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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味わい深くてクレッシェンドみたいに余韻が広がっていく映画久しぶりにみたかも。
夜にゆったりとみたい映画
前半のはなしが特に好き

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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40年も前の作品なのに映像的に惹かれるものがある。
限られた人生の中で何をして生きるのか考えさせられる

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.3

もっと早くに出会っておけばよかった

今の自分や将来に悩んで迷ってる学生たちに勇気を与えてくれる作品
誰もどんな未来が待ってるか分からないし、人生に答えなんてないんだからたった一つの将来の夢を見つける
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クルーレス(1995年製作の映画)

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シェールかわいすぎる!!
みんなリッチだし住んでる世界が全然違いすぎて、すげーって感じでみた
どんな人も良い一面を持ってるって気づいてちょっと意識するだけで見える世界がけっこう変わるよね

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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あるシーンから一気に不穏な空気になる感じと最後の方の緊迫感が良かった
考えすぎるとよく分からない部分もあるけど楽しめた!

そばかす(2022年製作の映画)

4.6

ドライブマイカーで気になってた三浦透子さんが主演で期待大でした今年1番刺さった映画かもしれない!
共感できるところがいくつかあり、そんな気持ちに寄り添ってくれたり、一緒に苦しくなったり本当に観てよかっ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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ナイブズ・アウトシリーズは本当に構成がおもしろい!!今回も、中盤からこう来たか!ってかんじで視点が一気に変わって感心した

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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とにかく映像美と迫力がすごい
新しく登場した海の生き物たちが魅力的すぎて3時間越えでも飽きなかった
ストーリー自体は普通だが、奥行きを感じられる3Dと壮大な世界観の相性が良くて没入感すごかった!

RRR(2022年製作の映画)

4.6

何も考えずに笑って泣いて、感情が忙しい最高のインド映画!!!
ラーマとビームの友情の固さよ、、、
長時間上映で私の首と肩が死んでしまったけど、そんなことどうでもいいくらいに血が滾る!パワー全開!最後は
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半径1メートルの君(2021年製作の映画)

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全作品なかなかよかった!
マンゲキラジオドラマの映像化版って感じがして、サクッと見やすいし満足!
又吉さんの1話目とジャルジャル福徳さんの2話目が特に好き!
1話目『真夜中』
芸人さんのマネージャー業
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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作中使われてる楽曲がめっちゃよかった
なんとなくディズニーぽい感じ
魔法とかおとぎ話好きな人にはオススメしたい!

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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生きること、そして死ぬことというかなり重めのテーマでありながら、ハイツムコリッタの人々との交流に温かみも感じる作品

辛い過去や消したい記憶
皆いろんなものを背負っているけれど
ささやかな幸せと共にな
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

小学生の頃少しお茶をやってたの思い出して懐かしい気持ちになった
お茶の所作ってみてるだけで心が落ち着く

理解できなかったものも、だんだん理解できるようになってくる
なんでも頭で考えすぎず、難しく捉え
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

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大学の授業でラ・ジュテを鑑賞したので気になっていた作品
ラ・ジュテみたときラストに衝撃を受けた
話の筋はほとんど同じだったから混乱することなく観れた

伏線が沢山はられてて見事に回収されていく様がめっ
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.2

クスッと笑えるところあり、うるっと泣けるところあり、胸がぎゅうっと苦しくなるところもあり。
せわしなく感情を動かされたが、心地の良い作品だった

最後の糸電話が泣ける、、、

サイコ(1960年製作の映画)

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音楽とモノクロの効果で終始不穏な雰囲気
心理描写や緩急のタイミングが絶妙で完璧
なんとなく結末知ってたけど全然楽しめた

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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ミュージカル制作に人生をかけたジョナサンの作品に込めた想いが胸に響いた

ただの伝記映画ではなく、ミュージカル調になってる演出が良い!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

真実は簡単に歪められる
徐々に自分の中でカルージュやルグリに対する印象が変わっていくのが恐ろしかった

ラストの生きながらの死 みたいなマルグリットの目が忘れられない
女性の権利がどこにもないこと
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

好きな人と、好きな作品の、好きなノリ
なんかいいなぁ

ある1日を1年ずつ遡る
この1年でこんな事があったんだろうなって想像させるのがまた良い

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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曲が最高なハッピーミュージカル
ミラベルめっちゃいい子や、、、

ひとりひとりが特別で
誰もが輝いている

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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MCUホラーって、、なるほど!ってなった
思ってたよりホラー感があった
ジャンプスケアがあるってことだけ知ってて欲しい!!

マルチバースってなんでもありやなぁ
どんな可能性も開かれてるなぁ
マルチバ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

青春だな〜
映画って最高だな〜

高校時代思い出した!えも!
ほっこり笑えるシーン多くて
顔をほころばせながら観てた

映画は過去と現在を繋ぐ
私たちが未来に繋いでいかなきゃね!

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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クリスと叔父さんの農場での淡々とした日々
その素朴な良さと同時に身体の悪い叔父さんを支えるため、自分の夢や自由を犠牲にせざるを得ない切なさが感じられる
セリフが少なく多くを語らないところが良い

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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観終わってからずっと考えても
難しかった、という感想

もっとちゃんと素直に自分と向き合え
気持ちを押し殺して、耐えて、
そんな方法が正解とは限らない
こんなメッセージを受け取ったような気がする

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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

紛争中の危険と隣り合わせの町で
子供目線の無邪気な毎日
子供の目にもしっかり映る不穏感
故郷への純粋な思いに胸が締め付けられる

おじいちゃんの言葉が素敵だった

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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オシャレ映画と思ってたら予想以上にコメディだった
ピザのでっかいフロートは素敵だったなぁ

毎日がこの日だったらいいなぁって思うくらい楽しい日って一瞬で過ぎるものだと思う
でも一瞬だからこそ良い思い出
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

究極のオシャレ映画!!
想像以上に意味のない他愛のない会話で
それなのに惹かれるし落ち着く
コーヒーも飲めないし、たばこも吸わないけど
なんかいいなぁ
私は「ルネ」が好きです

ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ガイリチのクライムコメディにしては話がわかりやすいなぁ、と思っていたらラスト20分くらいで二転三転!これぞガイリッチーな展開で面白かった。
OPがめちゃくちゃお洒落
飛び散る血もお洒落に見えるってすご
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

とにかくずっとマッツのグリンデルバルドにときめいてた!
グリンデルバルドとダンブルドアのバトルシーンはお二人共身のこなしと杖さばきがかっこよすぎて画面輝いてた✨
ハリポタの懐かしアイテムや音楽が使われ
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