このレビューはネタバレを含みます
脆そうな家、心臓の悪い弟、変わってるポール、そしていらんことしかしないおばあちゃん…とフラグがどんどん立っていくから、観ながらずっと回収待ちみたいな感じになってしまった。
で、すべてのおばあちゃんに向>>続きを読む
観ている間、気持ちがずっとそれこそ“所在ない”でした。
ノマド生活を美化するでも卑下するでもなく、悲劇がおこるわけでも奇跡がおきるわけでもなく、エンターテイメントにせずに映画になっていることが素晴らし>>続きを読む
東京の良家の生まれと田舎から出てきた苦学生、
それぞれのしがらみと運命と自分の道の切り開き方を、岨手監督(ソデさんとお読みするらしい)が暖かい眼差しで描くやさしい世界。
予告編で見た時は、門脇麦と水原>>続きを読む
ショーシャンクの息子とターミネーターの息子、そしてロードオブザリングのイライジャウッド製作、という触れ込みにつられて観ました。
面白かったし、映像も編集もよくできてて、やるなイライジャ!と思ったけどエ>>続きを読む
ほぼ松尾スズキ
現代のチャップリンってどーゆーことかと思ったら、主演(であり監督)がセリフを一切喋らないということでしたか。
パレスチナの監督による、パリやNYでのしずかなユーモアと皮肉。イギリスのコ>>続きを読む
事実をもとにした法廷ものとかみるの「それでも僕はやってない」以来かと。
ノラを中心に話が進むのがすごくよかった。
「愛がなんだ」で執着される側だった成田凌が、こっちでは執着する側でズタボロになるのよかった。
音響ってめちゃくちゃ面白いし、
映画をみる楽しみが何倍も増幅されます。
このレビューはネタバレを含みます
ちくしょーせつねーなこんにゃろー。
そのこーー!
てなったけど、
そのあとみんなでまじまじと見つめたり売ろうとしたところは軽く嫌悪しつつ、まあラストはいいところに落ち着いたかな。
題材としてこの愛>>続きを読む