サコさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

サコ

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人間失格(2009年製作の映画)

2.0

太宰を全然知らないのだけども、
人間失格が支持されるのは、
人間失格になれることなのかな、、

下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

中島さん愛
出来上がる前の感じ、
深キョンのさめた感じがたまらなく、エグくロリがやたまらんね、
冷めた形ではなく、感じる形

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.0

こうゆうオトコにだまされるなぁ、、
ダメな奴って本人がわかってて、でもそれを正当化して、
その魅力にやられる、
サチはわかっててあやしてたのか、
本気だったのか、
サチの身売りは復讐なのか、つくしきり
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ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

2.0

うん、オシッコで今を中断できる女とできない女がいる。
空気がこわれるんではなくって、今の私が楽しくて忘れてほしくない、
私は中断できない女

私は変わった気がするけど、
景色は何にもかわってなくって、
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

2.5

ハワイ好き、リロ〜スティッチ、触ったものを壊すだけではなく、何かそこから作ってみれば?スティッチのいいところを見つけるリロ

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

エーテルはいつまでもエーテルなのに、
辛くて、苦しくて、
愛おしくて、
天使のようで、
悪魔のようで、
綺麗すぎて、こぼれおちそうで、
なぜか、受け止めたくて、
受け止めたら怖くてしょうがないくせに、
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モテキ(2011年製作の映画)

5.0

長澤まさみがマジやばい!!
距離感、危うさ、
そりゃ、手出したいけど、出せないしょ、
たまらんわ!
こうゆう子が勝ちなんだよ、
でも、だされたい、落ちてみたい
何があるかみてみたい、それはシタタカでは
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

2.5

斗真くん素敵、物語は結局失敗に終わって、、続きはあるのかって感じ、映像表現、キャストは面白い、漢とはーーーを問う、究極の?

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

2.5

学生運動苦手、なんだけど、過激ともいわれる者たちの変えたかったものが何なのかわからない、何かを変えるために過激になれることは今にはない。何かを信じ、何かを変え、何かって自分なんじゃないか、世界を変えた>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.0

うまくはいかないけど、気持ちはまっすぐ、体もまっすぐ、純粋な気持ちは賛同させる

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.0

ハワイ好きとしては、のんびり空気の時間が表現されてて好き、食事も素敵で、ホノカアだからこその人柄など、ここに住みたいと思える、こんなところで大人になれたら、もっといい大人になれたかな

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

2.5

はじめの雰囲気の不思議なふわっとした感じから、
最後一気に変わるところが、、
わたしにはあわないな、、
ふわっともやっと、
強くしてほしくなかった

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.5

忠実に映画化。沢尻エリカにしかできないなぁ、必要とされない自分が刻々と近づいてくる恐怖。そして、寂しさは誰にでもあって、でも泣き叫ぶまえになんとかしようとする、孤独なんだ、必要性をどこに置くか、リリコ>>続きを読む

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.5

国の兵となれる条件14歳であること、父が亡くなっていること、国を守る、一致団結。歴史は文章として残っているものだけで、それは氷山の一角。血族を残すために、皆が一団となって国を動かしたこと

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

本当の自分は白鳥なのか、黒鳥なのか、
バレリーナの一生と、自分と向き合うこと、
ニナが選んだのは、本当の自分、バレリーナにかけた完璧な黒鳥
人は何にでもなれる、本気で向き合えば

ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

若手二人の強烈さ、「スミダがんばれーー」がいつまでもぬけない、漫画ではないシーン、漫画の死も悔しくて虚しくて好きだったけど、全く変えたくせに、この強烈さ、たまらん、最高!生きる、辛さ、こわさ、二人の純>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

キラキラしてるなぁー、
わたしの目のフィルターもこんな風に見えてたときがあったな
心も不器用で素直で、
優しさより、才能は魅了があって、
でも、優しさに人は涙するんだ、
人を好きになって、その人に好か
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ハダカの美奈子(2013年製作の映画)

1.0

きれいにしすぎ、中島知子はよかった、どこが裸なのか、もっと激しいだろう、ただの偽善、保守的